イヤホン2015ロック音質におすすめの2,000円以下購入感想
イヤホンおすすめ2015ロックの音質に満足できた5,000円以下商品をご紹介しています。
イヤホンが盛んに発売されている2015年。私も色々商品を探しながら、視聴しながら迷いました。
ロック音楽を聴く方におすすめの5,000円以下どころか2000円以下で見つけたおすすめイヤホンをご紹介しています。
・2015イヤホンでおすすめの5,000円以下商品リスト
・ロック音質を楽しむイヤホン選び2015 選び方のコツ
・私がロック音楽を満喫できているおすすめのイヤホン2015をご紹介
私自身が購入した商品は、さらにJAZZ、クラシック等を聞いた感想も添えてご紹介しています。
2015イヤホンでおすすめの5,000円以下商品リスト
私も価格.comや楽天市場、アマゾンなどで多数商品の金額比較をしながら迷いましたが、私が迷ったシリーズをご紹介しています。
1.EXTRA BASE シリーズ(SONYイヤホン) 型番MDR-XB50
SONYから発売されている2015年新商品エクストラベースシリーズ
中でも、5,000円以下で悩んだのは、MDR-XB50
こちらの商品は、試聴が出来る店舗が家電量販店でありましたので実際に試聴した感想をご紹介しています。
EXTRA BASE MDR-XB50の私なりの試聴感想
低音域 ベースの音質が非常に高いこと
高音域 キーの高いギター音は軽い感じがしました
バランス 重低音を好む方には、これから紹介する私が購入した商品よりおすすめ
値段 3,000円未満のイヤホンではダントツおすすめ
次に、オーディオテクニカATH-CKR3の視聴感想をご紹介
オーディオテクニカ ATH-CKR3の私なりの試聴感想
先ほどと同じ条件下で比較してみました。
低音域 ベースの音質がいうほど納得できない
高音域 キーの高いギター音は音が出切らない感じがしました
バランス POPS向けの音質だと思いました。
値段 3,000円未満のイヤホンでは他の商品をおすすめ
オーディオテクニカでは、ATH-CKS50が5,000円以下でありますが、こちらはEXTRA BASSに匹敵する対抗馬というイメージでした。
しかし、イヤホン選びについて、私は試聴して思ったこと、体験からイヤホン選びについてご紹介していこうと思います。
ロック音質を楽しむイヤホン選び2015 選び方のコツ
ロック音質を楽しみたい方へイヤホン選びのコツをご紹介していこうと思います。
1.イヤホンチップ選びが重要?
私は、実際視聴する際に、商品の中で、イヤホンチップをあまり意識せずに選んでいました。
しかし、フィット感が違う事で、全く音の伝わり方、響き方は違うことに気が付きました。
極論、右と左のフィット感も違うので、イヤホンチップは左右で変える事も音質をさらによく実感するきっかけになると思います。
耳に伝わるイメージが、顔の中央に向かって響いている感じがある商品は相性がいいと思います。
2.商品規格でコレを必ずチェック
音質をよくするのは、プレーヤーとの相性も非常に重要。
IPHONE,IPOD,WALKMANそれぞれ音質の再生に伴う点で異なるのは、
・ヘッドホン最大出力(JAITA 数字を確認)
・高音域対応域の確認
いかにイヤホンで、高音域を得意とするモノを使っても出力する相手側が不足していては、イヤホンの本質を引き出すことができません。
プレーヤー本体とイヤホンの相性を確認してからイヤホンを選ぶことをオススメします。
最後に、私が自分のために購入して満足しているイヤホンについてご紹介していこうと思います。
私がロック音楽を満喫できているおすすめのイヤホン2015をご紹介
私が実際に使っているイヤホンをこれまでの内容と相性を重ねながらご紹介していこうと思います。
1.私が使用しているプレーヤーを紹介
私が使用しているプレーヤーは、SONY SW-S775という商品。
この商品の詳細情報としてスピーカー適応インピータンスなどの情報が全く出ていない状態でした。
残念さが残りながら、個人的にイコライザ調整を行いながら、使用するしかなかったのです。
しかし、めぐり合わせとして満足できるイヤホンを見つけました。
2.私が購入したSHE9710の満足
PHILIPS社の商品はこれまで購入したことがありませんでした。
リアルな音を感じる上で、私が重視したのは、低温域と高音域の混在が綺麗に聞こえるかどうか?
SHE9710を選んだ特徴をご紹介していきましょう。
・非常に私の耳にフィット感が良かったこと
・ロック音楽を聞いていて、ドラムのタム、ベース、ギターが聞き分けられるような音質。
・うるさく鳴らすのではなく、クリアな音質にこだわっている気がします。
こうした内容を吟味して、価格が、1500円+税という安さだったのもあって、試して聞いて、非常に満足できました。
この音質に飽きたら、間違いなく、エクストラベースシリーズに走ると思っています。
皆様もぜひ自分の耳を使い、プレーヤーとの相性を確認しながら、イヤホン選びをしていくことをオススメします。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。