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一戸建て購入タイミングはいつがいい?実体験からご紹介しています。

このページをご覧頂き有難うございます。

サイト管理人 2児パパと申します。

この記事では、一戸建て住宅購入に関するタイミングについて、

一戸建て購入タイミング1.年齢

一戸建て購入タイミング2.子供は産む前と産んだあと?

一戸建て購入のタイミング3.子育て中の方は?

一戸建て購入のタイミング4.賃貸の恐怖

以上の内容についてご紹介しています。

賃貸生活の不満やリスクを含めて、一戸建て購入のタイミングを考える情報収集の1つとしてお役立て下さい。

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一戸建て購入タイミング1.年齢

一戸建て住宅購入タイミング
一戸建て購入のタイミングについて年齢的見解をご紹介していこうと思います。

一戸建て購入について、「将来の家族構成」と「住宅ローンの組める年齢枠を活かす」タイミングという2つがあります。

1.将来その家に住む家族構成

一戸建て購入について、自分たちは一体何人が一戸建てに何年住むのか?

この考え方は非常に大切です。

人数が多ければ多いほど、狭小を避けたい思いもあると思います。

かと言って少人数なのに、多くの部屋と余裕ある空間は、ムダが多くなりがち。

年齢とともに家族の人数がこれ以上増えないという機会には、私はおすすめだと思います。

私は、下の子の妊娠が分かってから、一戸建ての購入を決めた理由はここにありました。

2.住宅ローンを組める年齢枠を活かす

この考えは、

年齢的に住宅ローン借入額と自己資金のバランスを近年の住宅ローン金利低迷を活かし、少しでも借り入れの枠を多くしたい方には、特にオススメ。

自己資金を増やして、住宅ローンを減らす。

この考えのために、時間と住む年数を減らすよりも、低金利を活用して、繰り上げ返済に尽力する方が、長く一戸建てを楽しめます。

このような時代だからこそ、私は、先々への自己資金増額をそんなに多く考えなくても良いと思います。

次に、子育てと住宅ローンのバランスについてタイミングを見ていきましょう。

 

一戸建て購入タイミング2.子供は産む前と産んだあと?

一戸建てを買う・購入するタイミングについて、子供のいない時か、産んでからか迷う方も多いと思います。

しかし、この悩みは一長一短だとお考え下さい。

1.子供を産んでいない場合の長所と短所

長所 

・住宅ローンのために共働きで頑張ることができる

・子供の心配をしなくていいから家具選びなども自由に選べる

・新築になった時に、子供を作るという具体的な計画が立てやすい

短所

・子供がいない、人数が不明なため、間取りのイメージがわかないまま家を作ってしまう

・子供の事を考えきれず、家具での思わぬ怪我を招く家作りになってしまった

・住宅ローンが気になって、子作りに集中できなくなってしまった

実際、私の周りでも、「子供よりも家をまずは建てる」と張り切った女友達が、共働きでないと怖いと思うから子供は諦めようかな。

なんて言葉を出す方もいらっしゃいました。

簡単そうに見える家計ですが、意外に、2人ベースにすると一人での負担は増加している事が多いようです。

2.子供を産んでからの場合の長所と短所

長所

・子供の数も見えたために、間取りの決定やイメージがしやすい

・子供がいる中の家計がわかっているため、家計のイメージがしやすい

・子供がいる分の将来設定が明確である

短所

・子供ベースに考えてしまうために、親がやりたい家具や装飾のあきらめは多い

・子供の部屋のスペースやベッド等を考えると、家計的には引越し時が予算が多くかかる

・自分たちが住むスペースを大きく取りたくなりがちなので、予算が2人の時より多く考えてることが多い

一戸建て住宅購入出産前後の比較まとめ

実際、

子供が出来ている状態での購入とは違い、子供の成長と予算を考えた家づくりはしやすい。

しかし、

逆に自分たち親のやりたいことはかなり減らして考えなければいけなくなります。

メリット:家計をイメージしやすい

デメリット:自分たちの必要スペースを余分に取りたくなる

予算編成と逆で余分な費用を構えがち

産後の夫婦の決断に多い後悔・失敗に繋がるリスク

どちらも、長所、短所がありますが、まずは自分たちの予算を考える事を優先してみてください。

では次に、子育て中又は産後の一戸建て購入・買うタイミングについて、ご紹介していきます。

 

一戸建て購入のタイミング3.子育て中の方は?

一戸建て購入のタイミングに関わる子育て中のリスクについてご紹介しています。

子育て中の一戸建て購入の具体的リスクとは?

ずばり、資金ではなく、「住宅の大きさについて」注意が必要。

子育ての資金は、皆様やりくりすると思います。

問題は、

家族個人個人の荷物量の増加

子育てをしていけばおのずと子供も大きくなれば増えてくる荷物

さらにタイミングが遅ければ遅いほど、子供にも「自分の部屋に対する欲」が出てきますよね。

子育て中に一戸建て購入を検討した時に困る具体例

・各個人の主張として「自分の部屋の広さはこれでは狭い」

・収納について「もっとクローゼットは大きいほうがいい」

・子供から「お父さんたちばっかり寝室広くてずるい」

それぞれの主張が膨らむとキリがないのが、一戸建て間取りを含めたプランニングの大変さ。

私が体験談から皆様に、「子育て資金」を心配するよりも、

「子供の荷物量が少ないタイミング」で、一戸建てを購入し、その部屋で上手に荷物をまとめる習慣を付けさせる

この方がのちのちの家族紛争?個室争いを防止できると私は考えました。

皆様の過程の人数や年齢、是非確認してみてください。

では最後に、住宅ローンとのバランスについて、タイミングを考えてみましょう。

 

一戸建て購入のタイミング4.賃貸の恐怖

一戸建て購入のタイミング、「賃貸と一戸建て購入」の将来性についてご紹介したいと思います。

賃貸を継続する事の怖さと一戸建て購入のタイミングの考え方をお伝えしたいと思います。

皆様にとって、住宅ローンって高いと思いますか?

・35年は長い

・金利が心配なのが怖い

・将来が心配

考え方は様々ですが、私は、逆に賃貸の方が怖いと思っています。

一戸建てを早めに持つ事で、賃貸での恐怖から脱出したいと思ったくらいです。

賃貸の怖さとは何?

1.賃貸における強制退去の可能性

賃貸に一番怖いのは、強制退去命令。

そんなの実際ある事は少ない!

と考えている方が多いと思いますが、賃貸には、耐久年数という大きな問題があります。

取り壊しをせざるを得ない危険な状態になった時、強制退去は十分にあり得る話となります。

だったら、賃貸を新しくすればいい!

この考え方もリスクが大きくなります。

なぜか?

・少子高齢化・空家の増加

・賃貸物件の老化

・新築物件の減少

全てが連鎖反応を起こしていくのです。

さらに、

建築件数の年齢に限界があり、退去後の新規居住に対する審査。

ここが最大の問題点。これから紹介する保証人問題。

2.賃貸における保証人問題で新しい住処が無い?

・結婚をしていない

・身内や両親も兄弟も亡くなってしまった

・保証人になってくれる人がいない

実際、私の周りにも、

・両親を亡くして、親戚も連絡先が解らないという条件で、保証人がいないから賃貸を借りられない

・カードの滞納などが原因で審査に通らなかったから賃貸が見つからない

ごく当たり前の生活の中で起こり得る事情で、賃貸は、借りられなくなる可能性が十分にある

これが私が思う賃貸でずっと生活する上での最大の恐怖。

賃貸契約の審査も年々厳しくなっています。

20代~40代世代では、年金すらも不安を持たなければいけない時代に、自分の住処はやはり一戸建てで持つ方が安全。

こう考えて、私は、できるだけ早くに一戸建て購入は計画を持ったほうがいいと思いますし、私自身も30代半ばで一戸建てを買いました。

皆様の将来の参考にしていただけたらと思います。

この他、

住宅ローンの悩みと対策法

では、私たちの体験をご紹介していますので、ぜひ併せて参考にしてみて下さい。

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新築一戸建て住宅購入術を体験からご紹介

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