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住宅ローン事前審査必要書類の準備と審査期間についてご紹介しています。

この記事をご覧頂きありがとうございます。

サイト管理人2児パパと申します。

住宅おローン審査を実際に受けた体験を基にこの記事では、

住宅ローン事前審査必要書類

住宅ローン事前審査必要書類の注意点

住宅ローン事前審査必要書類担保提供有り条件

住宅ローン事前審査期間

住宅ローン事前審査必要書類不備を防ぐ簡単な方法

住宅ローン事前審査を受けてみようと思っている方に準備してほしい書類等をご紹介しています。

住宅ローン事前審査は、条件がある場合は面倒が多いです。

事前審査準備に困らないようにまずはじっくり読んでおいてください。

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住宅ローン事前審査必要書類

住宅ローン事前審査

住宅ローンの事前審査に必要な書類についてご紹介していきましょう。

事前審査とは、1枚の用紙に記入する内容が主になります。

住宅ローン事前審査時に必ず必要になる物

住宅ローン事前審査に持参した私の体験に基づく持ち物リスト
・源泉徴収票

・印鑑(認め印・実印)

・勤め先の住所や電話番号を明確にしておく

・運転免許書

・保険証

・印鑑証明書

・住民票

・納税証明書

注意しておかなければいけないポイントとは?

1.会社の住所や電話番号を確認しておく

書類らしい書類を事前に用意する必要はありませんが、会社の住所や電話番号を正確に記入する必要がありますので、この点で、慌てる方は多いようです。

2.源泉徴収票は再発行が可能。

前年度における年収の証明としての源泉徴収票も必ず必要。

この証明がないまま金額を記入するのは、今後の申込書でのおおよそがずれるだけでも「嘘を記入した」と厳しい審査の目にあわないために必ず用意しておきましょう。

もし自分の管理不備により、紛失してしまった場合は、

勤め先に、「住宅ローン審査を受けたいので、源泉徴収票の再発行をお願いします」

と伝えるだけで、会社はしっかり発行してくれますので、準備をしておきましょう。

その他の書類については、自分で用意可能です。

注意が必要な書類として、借り入れがある方には必要になる事前審査に必要書類をご紹介しています。

 

住宅ローン事前審査必要書類の注意点

住宅ローン審査必要書類体験談

次に、クレジットカード、キャッシング、車のローン、スマホの割賦販売、全てにおける借り入れのある方が準備するべき、必要書類についてご紹介しています。

1.他社でのローンを組んでいる方

他社で、ローンを利用している方が用意するべき、必要書類をご紹介していきましょう。

私自身も、ショッピングローンを利用している最中に住宅ローン審査を受けたので、この準備には手間をかけさせられました。

よくあるローン最中に該当してしまう内容は、

・車のローン

・ショッピングで利用したローン(宝石・時計・エステ・医療等)

・スマホの割賦販売

こうした内容で必要になるのは、

・現在の月々の支払い金額を証明する書類

・現時点でのローンの残債を証明する内容

絶対に避けたほうがいいのは、「だいたい○○円だったと思います」という曖昧な記入

住宅ローン事前審査とは、正確な数字のやり取りを行う正式書類です。

曖昧は絶対に避けましょう。

私自身も面倒でしたが、全てのローン会社に確認して、完済証明書も発行してもらったりしました。

しかし、この体験もいい勉強になったと今では思い出話で終わるのも住宅ローン審査が通過したからだと思います。

あの時、ちゃんとした書類提出をしてたら・・・

なんて思いをして欲しくないので、しっかり準備しておきましょう。

2.他社でキャッシングを利用中の方

住宅ローンの事前審査前にはこの内容は、できることなら避けたい事情ですが、キャッシング利用中の方も必要書類はあります。

無人機などで借り入れをされた方やクレジットカードでのキャッシングを利用した方は、その翌月に手元に郵送された書類を必要書類として準備しましょう。

次に、現在の支払い状況や残債を証明出来る書類も用意が必要です。

この2点は、必ずクレジット会社などに問い合わせをして、取り寄せる事が必要。

これらは、必ず準備するようにしましょう。

 

住宅ローン事前審査必要書類担保提供有り条件

住宅ローン審査

住宅ローン事前審査について、担保提供を受ける方に必要な書類をご紹介しています。

親御様から土地を譲ってもらい、その場所に自分たちの家を建てる方には必要な書類となります。

担保提供がある場合の住宅ローン事前審査に必要書類

・運転免許証

・保険証

この2通のコピーが必要となります。

担保提供者が合意の上で、事前審査が行われていることを証明するために、印鑑も必要になりますので、しっかり担保提供者の方にも説明して同行してもらいましょう。

同伴で行ったのに同行した方が忘れていた場合は?

万が一、担保提供者(連帯保証人)が必要な書類を忘れた場合でも、後日に銀行の担当者が自宅に来てくれます。

連帯保証人(担保提供者)の書類は絶対の必須条件ではなく、あくまでも「本人の合意が明確である」証明がほしいという内容になります。

こうした内容をしっかり理解した上で住宅ローン事前審査に望みましょう。

記事の中には、仮審査や本審査について、多くの記事をご紹介しています。

住宅ローン審査に落ちたら、通らない場合の手付金について

住宅ローン審査に通らない、落ちる理由とは?

最後に、住宅ローン事前審査の期間についてご紹介しています。

 

住宅ローン事前審査期間

住宅ローン事前審査期間

住宅ローン事前審査に要する期間についてご紹介していこうと思います。

事前審査にかかる期間は、おおよそ営業日数で7日~10日を見ていれば間違いないと思います。

これより長い場合には、審査が通らない、落ちる可能性はゼロではないと思って下さい

私も実際、2つの銀行の事前審査にて、落ちた、通らないを経験しています。

ですから、

最後に、住宅ローン事前審査の必要書類に不備がない一番簡単な方法をご紹介していきます。

 

住宅ローン事前審査必要書類不備を防ぐ簡単な方法

住宅ローン事前審査必要書類不備を防ぐ簡単な方法

住宅ローン事前審査は、自分個人で動くと何やら色々場所を考えたり時間を考えたりする必要があります。

・平日しか受け付けない銀行のシステム

・シフト制で困る方

・土日祝日しか休みがない仕事の方

こうした方々に必要書類の不備が出ると、どんどん審査が遅れてしまいます。

ですから、

この対処法で最も簡単なのは、第三社に任せるという方法。

任せる事が生むのは、自分の手間だけではありません。

・住宅ローン審査に通りやすい銀行探し

・住宅ローン金利条件を見つけ出すサポート

とにかく手厚いあなたの秘書的な存在を担ってくれます。

この同時進行で私が住宅ローン審査に2度落ちてから、通した方法については、

住宅ローン審査2度落ちた私が銀行に行かず審査通過した複数申込み体験記

でご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。