住宅ローン審査における年収、勤続年数等通りやすい条件について、このページをご覧頂き有難う御座います。
住宅ローン審査を考えるタイミングというのは、突然訪れるケースもあります。
具体的には、以下のような事例。
・建売住宅販売開始。
・小学校などの子育てしやすい場所の分譲スタート。
➢自分たちの予定を前倒しするだけの価値がある物件との出会い。
このようなケースでは、いくら勤続年数が転職後1年という状況でもなんとかしたいという思いもあっておかしくない時代です。
私のサイトは、ディズニー体験を娯楽として楽しみを共有する情報配信をしています。
住宅ローン審査については、2014年審査通過した際に体験した事前審査に落ちた,本審査に通らない体験から通した事で見えた実態をご紹介してます。
サイト管理人2児パパと申します。
住宅ローン審査を受ける前の質問で圧倒的に多い内容を記事を通じてご紹介していきます。
このページでは、以下の内容に沿って、住宅ローン審査と勤続年数についてご紹介しています。
・住宅ローン審査における年収は高ければいいのか?
・住宅ローン審査基準における年収で影響する内容とは?
・住宅ローン審査で勤続年数を厳しく見られる目安とは?
・住宅ローン審査を年収が低く、勤続1年未満から1発通過した方法とは?
という3つを基準にご紹介していきます。
あなたの現在の条件に見合う銀行を探すコツも最後にご紹介していますので、ぜひあわせて参考にしてください。
この記事は全て私の2014年実体験をベースにご紹介しています。
住宅ローン審査における年収は高ければいいのか?
まず最初にお伝えしたいのは、あなたの疑問でもあり、多くの方の疑問でもある年収についての審査基準の情報をご紹介していきます。
あなたはこんな風に考えたことはありませんか?
住宅ローン審査における年収は高ければそれだけで通らない心配はない!
このような考え方は、もうすでに古い考え方。
実際、住宅ローン審査の現場では、こんな事が日常的に行われています。
- 年収1000万以上の自営業の方が、住宅ローン審査が通過しないケースも当然あります。
- 年収300万未満の方が、住宅ローン審査を通過されるケースもあります。
- 年収500万位の公務員が、住宅ローン審査に落ちる
- 勤続年数1年の年収300万円の方が住宅ローンが通る
以上の内容からも、はっきりと言えるのは、
ローン審査に落ちる理由 = 年収ではない
住宅ローン審査において、年収を見る際には、融資上限枠を決める目安程度。
年収だけの問題とせず、
「その方の収入と支出のバランス」の方が重要。
住宅ローンの審査を受ける際に、銀行が審査をするというのは、
「この人にお金を貸して、しっかり滞りなく、返済が継続される可能性はどうなのか?」
という点です。
ですから、年収の優越だけではなく、
いくら年収が高い1000万収入があっても、支出となる金額が年間600万位使われる方よりも、
年収が600万だけど、支出が150万円という方
の方が継続的な支払いを必要とする住宅ローンには有利になるのです。
「年収 = 住宅ローン審査が楽」ではない!
この事を最初に叩き込みましょう。
まずは、年収よりも収支を見直しておくことをオススメします。
次に、住宅ローンの審査に関わる年収が何に影響をするのか?についてご紹介していきましょう。
住宅ローン審査基準における年収で影響する内容とは?
住宅ローン審査について、年収は、高ければいいわけでない事を最初にお伝えしましたが、もちろん高いほうが得な事はあります。
その根拠を住宅ローン審査基準からご紹介していきます。
住宅ローン審査基準における年収は返済負担率の計算に影響!
私が体験した住宅ローン審査における負担率の目安についてご紹介していきます。
年収400万円未満の方 負担率の上限 年収の30%未満
年収400万円を超える方 負担率の上限 年収の40%未満
ここで大きく、5%の借入可能額の計算が出てきます。
では、具体的に返済負担率から借入限度額を計算する方法をご紹介していきます。
住宅ローン審査における年収ごとに返済負担率を計算する方法
実際の計算方式に当てはめてご紹介していきます。
ここでは、年収350万の方を例にご紹介していきます。
1.年収300万円台の借入可能額計算%を確認する。
(およそ25~30%上限が多い)
2.具体的に年収の数字に%を掛けて計算を出す。
350万×30%=1,05万円
となりますよね。
105万という数字の意味
年間支払い上限金額(この後はAとします)となります。
A × 35年 = あなたの借入限度額目安(B)
以上が計算方法で出されたなります。
(B)で出された数字の意味
(B)は、住宅ローンだけでなく、あなたの総負債限度額となります。
つまり、
全額が借りられる数字ではないので注意しましょう。
では、このBの数字を出来るだけ借りられるようにするチェックポイントもご紹介していきます。
(B)の数字から住宅ローン審査を通過させるために家計を見直す方法とは?
では、あなたの実際の借り入れ可能限度額におけるマイナス要因もご紹介していきます。
・月々のカード決済
・口座引き落とし
・家賃
・スマホ等の割賦払い
・車のローン
・そのほかの借入金
こうした金額が多い方ほど、上限額があっても、借り入れ不可能になる可能性が高くなるということ。
ですから、
このバランスを見られることを考慮して、自分の借り入れ状況を確認しながらの希望額の決定をすること
これが住宅ローン審査通過への一番の近道になります。
以上が、年収についての住宅ローンについての考え方になります。
次に、住宅ローン審査を「勤続年数」で審査するポイントをご紹介していきます。
住宅ローン審査で勤続年数を厳しく見られる目安とは?
住宅ローン審査において、勤続年数という基準は、転職したばかりの人にとっては、非常に不利になるのは当然のこと。
しかし、
私の古くからの友人が、2014年に、勤続1年未満から仮審査を受け始めて、1年経過と同時に、見事本審査通過を達成させた実績を私はもちました。
この話は最後にご紹介していくとして、勤続年数の安定的な数字をご紹介していきます。
住宅ローン審査を受ける上で、安全に住宅ローン審査を選ぶ事のできる年数は?
勤続年数で安全圏内となりやすい目安の年数は、3年以上が大きな目安。
しかし、
地方銀行などでは、場所によっては、1年でも審査可能という銀行ももちろんあります。
この勤続年数が短い、1年という時間で、住宅ローンを通す大きなコツというのは、
頭金
この彼は、頭金を400万円用意しました。
これにより、大きな信用と支出の少なさが審査を通過させてしまったのです。
非常に、倹約家である彼だからこそ出来たことかもしれませんが、私は長い付き合いだったので、彼のこの状況を見て、「通してごらんよ。多分この希望額なら、審査通るよ」とアドバイスをして見事、成功!
来年の3月には、見事マイホームを手にする手筈が整いました。
・年収が低いからダメだ
・勤続年数が少ないからダメだ
この2つだけでは、絶望的な条件とはとても言い難いのです。
住宅ローンの審査通過に必要な条件というのは、非常にシンプルです。
では、このシンプルさを利用した私の友人が通した住宅ローン審査通過の具体的方法をご紹介していきます。
住宅ローン事前審査を勤続年数1年未満で通過させるコツとは?
最後に、私が友人に説明して、彼が見事勤続年数1年未満から相談し始めて見事審査通過をした方法をご紹介していきます。
勤続年数1年経過を待ち即時住宅ローン事前審査を通過させた具体的方法
この方法は至って簡単。
ただ、みんなが使っていないだけの方法。
その方法を今ページをご覧のあなたには伝えていこうと思います。
それは、
住宅ローンを銀行に相談しないで事前審査を申し込む方法。
銀行に相談しない?相談しないのに、事前審査申し込み?何言ってるの?
こう思っている方が多いと思います。
だから、簡単なのにあまり人がやらない方法なのです。
その方法は、何が違うのか?
自分で交渉することの誤解をご紹介していきましょう。
自分で説明をする→銀行が聞きたい情報ばかり吸い取られる。→結果通るかはかけになりやすい。
⇓
銀行は全て自分たちの申込件数という利益の対象かの確認しかしてこないのが実態。
こうした内容になるのです。
実際、どんな方法を利用したのか?
それが、最後の答えですね。
この答えが
あなたがもし、
・住宅ローン審査に年収で不安がある
・住宅ローン資産で勤続年数に不安がある
こうした悩みを抱えながら、住宅ローンを考えているなら、間違いなくプロに任せる方が得で住宅ローン事前審査通過の可能性もグッと上がります。
もちろん無料で申し込みできます。
私の友人も実際、このサイトのコンサルタントと相談して自分の銀行を導き出してくれたのです。
あなたが本気で住宅ローンを組みたい!
そう思うなら、ぜひ、1歳でも年齢が若い時に住宅ローン審査を受けることをオススメします。
その他の審査基準における体験談から知った内容は、住宅ローンの悩みと対策法で一覧をご紹介していますので、ぜひ併せて参考にしてみて下さい。
もしわかりにくいことがありましたら、コメント欄でも記入して頂ければ必ず明確なご説明をさせて頂きます。
どうぞあなたの住宅ローン知恵袋的存在でお使いください。
最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。
現在契約している銀行の対応が悪いので、住宅ローンの借り換えを検討しています。
候補の金融機関(信金、JA含む)に何件か話しに行きましたが、転職したて(4ヶ月目)
であることが最大のネックとなり、審査に通らないと言われました。
勤務先は、二部上場の企業で、試用期間(3ヶ月)も明け、口約束ではありますが、
現状維持で行けば、定期昇給時に、同時に昇格することも約束されています。
(試用期間:一般社員 → 試用期間明け(現在):主任 → 定期昇給時:係長)
また、想定年収は430万円~450万円程度です。
今まで、住宅ローンの返済も一度も滞りなく8年程度続けております。
対象の物件は、市街化調整区域にあり、融資が受けれる金融機関が限られています。
他に、ウリにできる条件などありましたらご教授頂けますとありがたいです。
宜しくお願い致します。