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新型コロナによる緊急事態宣言。罰金や罰則もないし不要不急という根拠もない!公共機関も利用できるし動いている。だったら今なら出かけるのもすいている時間を使えば会えるのではないのか?

彼氏が子どもみたいないことを言ってきて困っている彼女は多いはず。学校も休校になって自宅に居ても暇という理由やバイトが休みになったからという理由が多いのも残念さを加速させていく。

新型コロナでデートができない時の付き合い方でも書いていますが、自分の時間を満喫するのは彼女にとって将来的にデメリットがある。

しかし、彼氏のわがままに付き合うことに疲れてしまった時、どういう対処をしたらいいのか?こんな時には責任追及という表現で試すのが一番簡単。

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交際初期の相手を知るきっかけ

コロナ禍の恋愛

彼氏的には、「今が大事」「今後の休みがどうなるかわからない」等それっぽい理由を口にしてくるかもしれません。しかし、この反応は非常にシンプルな回答で済ませることが重要。

万が一の際の責任

もし自分がこのお出かけを了承して、コロナに感染したらその時には医療費も精神的な苦痛を含めた慰謝料もすべて払ってくれるのか?この時に、金額も明記して突きつけるのが簡単な方法。

単純に会いたいというだけで自制心をコントロールできない人に対して助言などをしようとしても時間の無駄です。だったらそれ相応の覚悟を確認してみましょう。

この答えだけでも簡単にあなたの健康や被害という響きに対する反応をチェックできると思います。

将来の可能性

今の社会人の中にも軽はずみな行動により感染者になったという人は少なからず存在する。そのきっかけは、自分が感染してから反省しても遅い。自分が加害者になっている可能性を今の彼は全く想像もしていないタイプなのです。

これでは、もしこういうことが将来結婚してから起こっても結果的に家族を巻き込んで旅行に行こう等と口にするのは十分可能性があると考えるのもポイント。

恋人として会うことだけでもこれだけ言い訳をなれべるなら、家族になったら、もっと自分の言いなりにしようとすることも考えなければいけない。結果、こういう大事な時こそ、相手の本質を見極める冷静な判断が求められる。

言い訳や口実のレベルの低さ

お互いひとり暮らしという環境や実家で祖父母と暮らす人など家庭の環境も異なる。しかし、すべてが第三者との接触を避けることだけでは済まされない。トイレやドアノブ、椅子など間接的な接触によっても感染を防ぎきれないリスクを伴うのが今回のコロナの怖さ。

何気なく触った出入り口のドアノブが感染源になってしまっているなら、その怖さから慎重に行動を選ぶことが自然なはず。

しかし、彼にとってのセーフティーラインはこういう視点になっていない。これはつまり、自分のわが子がいる時にも同じような行動をする可能性がある。つまりは、家族を危険にさらすことに対して、何も危機感がないということにもつながりかねないのです。

誰を守るための行動なのか?この答えよりも自分の今を生きるための楽しみに折り合いをつけることに苦労をする人に、「家族の事情」なんて言葉は今もこの先も考えられないのだと思います。

日中の短時間とかちょっと玄関先までなんて言葉が軽い気持ちで出てくるということは、それこそあなたを軽視していると考えるべきではないでしょうか?

コミュニケーション不足を懸念するよりもその人とのつながりがどれだけ今後もリスクと背中合わせの状況に追い込まれる可能性があるのかを考えることが重要。

今後は本当に外で長時間のデートができる時期が来るのかどうかも今の時点では定かではありません。

2022年までは時間を要するというアメリカの発表もありました。

関連記事:2022年まで必要な可能性

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こんな言葉が出てきている時期に、東京オリンピックでさえ難しいという声が高まっているのに、他人とお出かけして自分の身を亡ぼすようなことをするのは避けるべきではないでしょうか?