ディズニーシー1歳半前アトラクションは可哀想?夏の家族旅行体験について、この記事でご紹介していこうと思います。
ディズニーシー1歳半のアトラクション選びについて、この記事をご覧頂きありがとうございます。
2016年7月1日から2泊3日家族旅行をしてきました。
3歳児の姉と1歳4ヶ月ともうじき1歳半になる下の子を引き連れて夏のディズニーシーを体験してきました。
サイト管理人2児パパと申します。
このサイトではディズニーを子連れで体験予定の方に少しでもリアルな声を届けたいと思いながら各記事をご紹介しています。
この記事では、ディズニーシーについて、ディズニーランドと比較した考え方を含めて以下の内容をご紹介しています。
ディズニーシー1歳半で拒否反応だったアトラクション
ディズニーシー1歳半で体験できた数少ないアトラクション
ディズニーシー1歳半とランド1歳半比較のコツ
それぞれの体験をご紹介してますので、我が子も1つの例として参考にしてみてください。
ディズニーシー1歳半で拒否反応だったアトラクション
まだ一人で歩くのも出来ていない1歳4ヶ月という状況で体験した我が子のディズニーシー体験。
アトラクション体験をご紹介していきます。
ディズニーシー1歳半アトラクション慎重に検討すべきはこれ!
1歳半という年齢に対して、不安をもつアトラクションといえば、海底2万マイル。
こんな声も多いと思います。
私達は、実際上の子が1歳の頃、海底2万マイルを体験させました。
しかし、この時、我が子の反応は思った以上にテンション高めで楽しんでくれました。
この上の子が3歳になった時に、体験させたのが、今回のディズニーシー1歳下の子体験。
でも、上の子と下の子は違いました。
海底2万マイルを約1歳半で体験させた姉妹の反応の違い!
実際に我が子2人を比較しても決定的な違いとまで言える反応の違いがありました。
上の子 | 下の子 |
指をさして大喜び | 外を見て暗いだけで抱っこ要請 |
座っておとなしく鑑賞 | 抱っこをせがみ座っていられない |
周りの反応は1歳半という反応にかわいいとは言ってくれていますが、正直申し訳なかったです。
上の子が反応良かった。
これが、私達の少ないデータからシーのアトラクションで唯一安心していたアトラクション。
しかし、姉妹というだけでも大きく違いますので、十分注意は必要となります。
では続いて、体験できたディズニーシーアトラクションをご紹介していきます。
ディズニーシー1歳半で体験できた数少ないアトラクション
ディズニーシーを1歳半で体験した我が子達で下の子が体験できたアトラクションは、以下の通りでした。
・ヴェネツィアン・ゴンドラ
・タートルトーク
・エレクトリックレールウェイ
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
本当なら、マーメイドラグーン周辺も楽しませてあげたいと思っていました。
しかし、海底2万マイルでの反応を見て、暗い事へ抵抗感を与えるのは、可哀想だと思い、事前回避しました。
1歳半ディズニーランドアトラクション体験で共通点を持ったランド・シー比較
2016年7月は、ディズニーランドもシーも共に体験させることができた我が家。
しかし、ディズニーランドもシーを比較する上では、ある程度共通点がありました。
ディズニーシー | ディズニーランド |
タートルトーク | フィルハーモニー |
エレクトリックレールウェイ | ウェスタンリバー鉄道 |
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ | イッツアスモールワールド |
よく見ていくと同じような感じのアトラクションがあるのも解るともいます。
しかし、アトラクションの特徴で少し厄介なのは、ディズニーシーは、レールウェイが左ルートのみであること。
さらに、シーでは、シンドバッドスペースは混雑しやすい傾向が強いこと。
この配置から、どうしても抵抗感を感じてしまいやすかったのです。
実際には、全く混んでいなかったのが幸いした2016年7月上旬ディズニーシー。
ランドだから、ディズニーシーだからというアトラクション区別はそこまで心配要らないと思います。
しかし、全く違う見方をしていくと、ランドとシーは大きく違ってきます。
ディズニーシー1歳半とランド1歳半比較のコツ
ディズニーシーの1歳半を体験して、どうしても見逃すことが出来ないランドとの比較をご紹介しています。
ディズニーシー1歳半行動で注意する事1.ベビーカー
明らかに周り方に偏りを作りやすいのが、ディズニーシー。
完全に歩きだけでも、対角線移動も可能なランド。
一定方向に流れにそう以外の方向展開が出来ないシー。
この点は、大きな違いを持つ事になります。
ベビーカー大好きな子の移動は、シーではできるだけ慎重に選ぶ必要があります。
ディズニーシー1歳半行動で注意する事2.水分補給スポット
ディズニーランドには、ウェスタンランド周辺でも自販機等が解りやすい。
この感覚でディズニーシーに行くと以外に子供向けの飲料販売が少ない事がわかります。
・自販機がわからない。
・カート販売してる場所に飲める物が少ない。
こうした違いを体験するまでは、大人目線で見てしまっていた我が家。
実際に、1歳3歳という子供二名を引き連れて移動をしていくとどうしてもこの水分補給スポットが欲しくなりました。
少しでも計画的に進むため、事前の水分補給スポットを決めておく。
これが、ディズニーシー1歳半体験には必要になると思います。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
この他にも、ディズニー子連れ体験については、
にてご紹介してますので、レストランやホテル選びなど幅広い情報収集の1つとしてお役立て下さい。
この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。