子連れ妊婦が体験したランドシーどっちも3デーマルチな旅行をご紹介しています。
この記事をご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人2児パパと申します。
ディズニーランド・シーを選ぶのはどっちがいいのか?
どっちも回りたいのは無謀なのか?
そんな不安を持っている方も多いディズニー旅行。
私たちが、2泊3日で3デースペシャルパスポートで毎日往復した体験を基に、
・ディズニーランドシー両方行こう1日目はどっちから?
・ディズニーランドシー両方行こうランチおすすめはどっち?
・ディズニーランドシー両方行こうナイトパレードはどっち?
・ディズニーランドシー両方行こう駐車場を選ぶなら
という内容でご紹介していますので、あなたのディズニー計画の参考にしてみて下さい。
ディズニーランドシー両方行こう1日目はどっちから?
1日のスタートをどっちから始めるかは正直悩みました。
私たちは子連れだったのもあって最初はランドにしました。
理由は
1.子供にパレード【ハピネスイズヒア】を見せてあげたい
2.歩き慣れた方から先に行こう
3.どちらに帰ってきた方がホテルに近いかを考えた
選び方として、順にご紹介していきましょう。
日中のパレードの選び方について
パレードを見たい、見せたい!を体験しやすいのはダントツTDL。
やはり席取りや見る位置の確保を苦労しない事を選択するのが初日の疲れ軽減のコツだと思います。
私たちの体験から気づいた
もご紹介していますので、リンク先で確認してみてください。
かなり効率の良い時間の過ごし方ができると思いますよ。
ランド・シーどっちからを決めるには、歩き慣れた方を選ぶのも大切
TDL・TDSのどちらも1日に回ろうと考えるなら、体力温存は必須。
体力温存におけるTDRの選び方のコツは、
・周りやすい
・時間的目安が付きやすい
・徒歩移動で全て行動可能
こうした条件が必要。
正直、TDSを全部周るには私は、エレクトリックレールウェイはアトラクションとして重要だと思っています。
レールウェイの待ち時間が時間ロスに直結するTDS.
総合的視点で周りやすさと時間の計算が成り立ちやすいのは、徒歩移動で完了できるTDLがオススメ。
皆様もぜひ参考にして歩いてみてください。
どちらからの移動がホテルや駐車場に近いのか?
最後の移動先がホテルや駐車場に近いのか?
これも大切な選び方のコツの1つ。
行きたい順番というだけでなく、効率の良い周り方を計画する際は、以上の3つを重要視してみてください。
きっと成功すると思います。
続きまして、どちらも行きたい気持ちがある方でも、
ランチにおすすめはランド・シーどっち?
という内容でご紹介していこうと思います。
ディズニーランドシー両方行こうランチおすすめはどっち?
ディズニーランド・シー両方をハシゴする際に迷うのはランチ。
私のおすすめのお昼はテイクアウト系にすること。
何故か?
移動時間を考慮するなら、やはり食事は軽食にしないと厳しいから。
食事の時間を大切にする方には、申し訳ない気持ちもあります。
しかし
ディズニーランド・シー両方を行き来するには、それだけタイトな時間調整が必要。
実際、私達も回り切るにはかなり移動に時間を有したと思います。
1日の時間に+パレード、+食事を短縮しないスケジュールではかなり厳しいのが現実。
上手に、ランチは調整として、ディナーでしっかり楽しむようにしてください。
では、各アトラクションは、皆様の期待や興奮もあると思いますので、省略させていただいて、ナイトパレードのおすすめをご紹介していきましょう。
ディズニーランドシー両方行こうナイトパレードはどっち?
ディズニーランドとシーにおけるナイトパレードの選び方を実体験からご紹介していきましょう。
夜景的要素としてパレードを楽しみたいのならシーがオススメ
大人のくつろぎ空間なら「ディズニーシー」
などという表現も使われている通り、ディズニーシーは360度の世界観で、夜景的スポットを作り上げているように思います。
いわば、大人のロマンチックな演出派におすすめの施設作り。
しかし、1つだけ難点があります。
それは、
パレードが見える角度が非常に少ない事
これは私たちだけでなく多くの方が感じられていると思います。
理由は、
正面であるメインステージスポットが1方向を向いていること
これでは、ナイトパレードを存分に楽しむのがなかなか難しいシー。
ですから、
パレードも含めて「景色の一つ」として楽しめる方にはオススメなのです。
対して、ディズニーランドはどうかというと、
ディズニーランドのナイトパレードは見る難易度が低い?
ディズニーシーとは違い、パーク内を一周して見せるパレードを有するTDL。
この場合は、たまたま見えたという光景でも十分立ち止まって見るスポットも多いのが現実。
ですから、
パレードを純粋に楽しみたい。
こうした視点で選ぶのなら、私はダントツTDLをオススメします。
もう一つディズニーランドのパレードにメリットを感じるのは、見える距離。
シーよりランドの方が圧倒的にパレードは近距離で楽しめる。
この視点もパレードを楽しみにしたい方には重要な要素のはず。
ですから、パレードを選ぶという考え方は、
夜景として楽しむか、パレード単体を楽しむかで選ぶのがいいと思います。
では最後に、駐車場の選び方を参考までに掲載していきましょう。
ディズニーランドシー両方行こう駐車場を選ぶなら
ディズニーランド・シーの両方を楽しむ上で、最後のホテルや駐車場に近い方で選ぶスタートについて触れましたので、駐車場のおすすめを最後にご紹介していこうと思います。
ディズニーシーの駐車場の方が圧倒的に近いと感じる立地
ディズニーランドの駐車場もシーの駐車場も両方を体験して思ったのは、「シーの駐車場は本当に近い」と実感。
何がそんなに違うのか?
TDL駐車場の作りの特徴(体験からの感想)
実際ランドの駐車場を利用してみてはっきり思うのは、「平面面積として広すぎる!」
自分たちの駐車したポイントを覚えておくのも、一苦労となると思います。
さらに、
ランドに隣接していても、列が多すぎて一番距離のある場所からは相当遠い。
これもかなり時間の要する要因として心配が多い内容。
こうしたランドの駐車場のデメリットを補うかのように作られているのがシーの駐車場だと私は思います。
TDS駐車場の作りの特徴(体験からの感想)
私たちが利用したシーの駐車場は、立体駐車場。
しかも上り下りは、エスカレーター付き。
もちろん、距離を長く作ってあるのはありますが、各所からの階段やエスカレーターがあるので便利。
さらに、
TDSにとにかく近い。
シャトルバスのバス停に向かうのとほぼ同等の立地に駐車場があります。
この駐車場とパークの距離が近い点は、子連れには大変助かる距離感でした。
当然ながら立体駐車場だからこそのメリットもあります。
・雨対策
・出口までのわかりやすさ
・列が少ないことによる位置の覚えやすさ
こうした点で、シーの駐車場は優れていると痛感しました。
駐車場を制するのは、「帰りの首都高までの到着時間」に大きく左右する要素。
上手に活用理由を見出して、シーの駐車場を利用していくことを私はオススメします。
では、今日の記事はここまでです。
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・ディズニーデート体験記
・ディズニー妊婦子連れ体験記
とそれぞれのおすすめのまわり方やホテルの選び方などを体験を基にご紹介していますので、環境に併せて参考にしてみて下さい。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。