赤ちゃんディズニーのランド、シーどっちの記事について、この記事をご覧頂きありがとうございます。
赤ちゃん連れてディズニーなんて早すぎる!
親のエゴだ!
なんて言葉も飛び交う中、私達も0歳、1歳、2歳と毎年ディズニーに連れてきちゃいました。
ディズニーランド2歳子連れの体験もご紹介しています。
私のサイトは、ディズニーを付き合う前デートから、子連れ,妊娠5ヶ月と子連れ,2児子連れという体験を通じて、各記事をご紹介してます。
サイト管理人2児パパと申します。
この記事では、ディズニー赤ちゃん連れの体験にスポットをあてて、以下の体験をご紹介していきます。
赤ちゃんディズニーランド、シーはどっち?荷物と移動を比較
赤ちゃんディズニーランド、シーはどっち?写真撮影を比較
赤ちゃんディズニーランド、シーはどっち?アトラクションを比較
赤ちゃんディズニーランド、シーはどっち?暑さ寒さ比較
赤ちゃんディズニーランド、シーはどっち?駐車場を比較
という目安を私達が体験した事を含めて、ご紹介してます。
実際の体験を通じて、ランド・シーの比較をしてみましたので、参考にしてください。
赤ちゃん連れはランド・シーどっち?比較1.荷物と移動
赤ちゃんを連れてのディズニーランド、シーの選択法最初にご紹介するのは、移動についての体験。
皆様に是非知ってほしい苦労のポイントや安心ポイントをご紹介していこうと思います。
赤ちゃん子連れのディズニー移動の苦労が違いすぎる?
赤ちゃん子連れの場合、何より荷物の増加が独身時代に比べれば、圧倒的に多い!と実感。
なぜそうなるのか?
原因は、着替えでなく、おむつとおしりふき。
特におしりふきが重たい!。
その荷物をどうやって運ぶのか、となるとベビーバッグをベビーカーに入れての移動。
ではベビーカーに全て収めて、出発しようとする際には、何が不便になりますか?
段差、ですよね?
この段差が移動の妨げになるのです。
ベビーカー移動にかなり苦労したのは、ディズニーシー。
何がそんなに苦労するのかというと、スロープの湾曲が長い事。
そう、階段とスロープです。
スロープがあるのは、いいのです。
しかし、その回り道がまた面倒なのと、歩数を余分に歩かなければいけないのが大変。
赤ちゃんがいることの苦労の前に、大人の移動に苦労しました。
まず第1の比較で、はっきり伝えておきたいのは、
ベビーカーで移動するなら、赤ちゃんのディズニーなら、ランドにしよう!
抱っこひもを使おうが使わずに行こうがこの内容だけは変わらないと思います。
では、次の比較ポイントは、写真撮影です。
赤ちゃん連れはランド・シーどっち?比較2.写真撮影
赤ちゃんを連れて行くディズニーでは、あまり多くをしっかり捉えられない赤ちゃんへの記念となるのが、写真撮影。
だと私は考えています。
赤ちゃん連れの写真撮影には、TDL、TDSどちらがいいのか?実体験から比較してみました。
会えるキャラクターの数やポイントの数ならシーがオススメ
ランドとシーそれぞれの会えるアトラクションポイントをご紹介していきましょう。
ディズニーシーには、以下のようなスポットがアトラクションとして存在しています。
・ドナルドとの記念撮影
・ダッフィーとの記念撮影
・シェリーメイとの記念撮影
・アリエルとの記念撮影
・スティッチとの記念撮影。
・グーフィーとの記念撮影。
・ミニーとの記念撮影。
上記キャラクターとのアトラクション写真撮影ポイントがあります。
ディズニーランドは
ミートミッキー
ウッドチャック・グリーティングトレイル(ドナルド、デイジー)
キャラクターとの写真撮影を確実に楽しめるアトラクションの数はディズニーシーが圧倒的多数。
シーでは、アトラクション以外でも、
・ディズニーシープラザ
・メディテレーニアンハーバー
・アメリカンウォーターフロント・ニューヨーク
・アメリカンウォーターフロント・ケープコッド
・ポートディスカバリー
・ロストリバーデルタ
・マーメイドラグーン
・アラビアンコースト
こうした数多くのスポットで、ランドには登場しないキャラクタたちとも会えます。
実際に撮影した体験記を少し紹介していこうと思います。
私達がディズニーシーで体験した写真撮影スポット
私達が撮ったのは、ディズニーシープラザとメディテレーニアンハーバー。
出会ったキャラクター
・ミッキー
・ミニー
・ドナルド
・デイジー
・チップ
・デール
・グーフィー
・プルート
この他にも、スクルージ、マリー、クラリス、ビアンカ、バーナード、クルエラなどにも会えました。
正直、この写真だけでも、0歳児赤ちゃんを連れてディズニーシーに来た価値は、満点状態!
大きくなって、0歳写真を見せるのを心待ちにしている親バカです。
皆様もぜひ、お子様との素敵な記念写真、残してあげてください。
そうは言っても、アトラクションは全く楽しまないというわけではありません。
次に、アトラクションで、ランド、シーを比較していきましょう。
赤ちゃん連れはランド・シーどっち?比較3.アトラクション
赤ちゃん連れの旅行でもアトラクションはやはり楽しみたいですよね。
ランドもシーもそれぞれに赤ちゃんでも楽しめるアトラクションはあります。
この点はどちらが優位という点はないと思いますのでご安心下さい。
実際の私たちの体験を含めて、乗れたアトラクションをご紹介していこうと思います。
私達が赤ちゃん連れで乗ったランド・シーそれぞれのアトラクション
ディズニーランドで乗れたアトラクション
・イッツアスモールワールド(2015年12月終了)
・カリブの海賊
・シンデレラ城
・蒸気船マークトウェイン号
・ウエスタンリバー鉄道
・ジャングルクルーズ
・ミニーの家
以上の7つでした。
ディズニーシーで乗れたアトラクション
・トランジットスチーマーライン
・フォートレス・エクスプローション
・ヴェネツィアン・ゴンドラ
・タートル・トーク
・エレクトリックレールウェイ
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
・海底2万マイル
以上7つでした。
じゃあ何が違うのか?どこがオススメなのか?をご紹介していきましょう。
天気のいい日はシーの方が景色を楽しめます
私も妻もどちらかといえば、絶叫系が苦手。
その2人の意見なので、若干体感の感覚は違うかもしれませんが、私たちからすれば、シーのゴンドラ等の景色鑑賞は格別。
アトラクションに乗らなければ見えないパーク内の景色。
この体験をできるのは、圧倒的にシーの方が存在感がありました。
赤ちゃんを連れてのんびりした海の旅、海底の旅、なんてイメージのアトラクションが多くて、いいですよ。
水の音って赤ちゃんも安心する一つですし、環境的にもおすすめ。
火山に驚くかが個人差があると思いますけどね。
ぜひ、参考にしてください。
では次は、体感温度による比較です。
赤ちゃん連れはランド・シーどっち?比較4.暑さ寒さ対策
赤ちゃん連れのディズニー旅行には、「暑さ寒さ対策」も重要な比較ポイントのひとつだと思います。
私の体験から夏、冬のおすすめ感想をご紹介していこうと思います。
夏の赤ちゃん連れにはランド・シーどっち?
夏の暑さを少しでも抑える構造やルートを体験できると感じたのは、シー。
その根拠は、
エレクトリックレールウェイ活用。
ランドは、強制的に日向が多い中を歩く場所が多い右側エリア。
シーは、建物が立ち並ぶという光景は少ないですが、一つ下におりたスペースにアトラクションがあるのが特徴。だと思いました。
2016年7月の体験で知った子供の涼しい水遊びが出来るスポット発見!
2016年7月1日から2泊3日にてディズニーランド、シーへ1歳3ヶ月と3歳を連れて行ってきました。
すると、
ディズニーシーのエレクトリックレールウェイの階段を上がったすぐの裏手に噴水みたいに打ち上がる水遊びスポットを発見。
小学生位の子供たちが、服を着たまま水遊びで楽しんでいました。
周辺には、日陰のスポットはありませんでしたが、親御様が周りでタオルを持って待機。
子供たちの遊び場には採光のスポットであるとついつい子供たちの遊ぶ姿に見入ってしまいました。
では、冬はどうでしょうか?
冬の赤ちゃん連れにはランド・シーどっち?
寒さをしのげるスペースがあるのか?という過ごし方は、どちらも変わらない気がします。
でも、この寒さを耐える移動なら、
「少しでもアトラクション間の時間は短いほうがいいですよね?」
そうなるなら、ランドの方がいいと思います。
特にファンタジーランドゾーンでは、各アトラクションが近いため、移動の感覚が楽。
上手に、ランド・シーの特徴を活かした施設選びの材料として参考にしてください。
では次の比較は、駐車場比較です。
赤ちゃん連れはランド・シーどっち?比較5.駐車場からの距離
子連れディズニーで比較したい最後のポイントは駐車場までの距離。
なぜこの比較が重要なの?
と思う方もいらっしゃると思います。
その理由を含めて体験からご紹介していこうと思います。
赤ちゃんディズニーランド、シー比較に駐車場を挙げる理由
駐車場を比較する理由は私の実体験が原因。
私たちが駐車場は近い方がいいなぁ!と思った事情、それはお土産の運搬作業。
買いすぎただけか?
と思うかもしれませんが、決してそんなことはないのです。
問題は、ベビーカーに乗らない分を全て持参した時、きつかったんですよ。
距離が嫌になり、送ればよかった、、、とさえぼやいたほど。
お土産を全く買わないディズニーの方でも、この内容は結果的には「疲労が蓄積した時」ほど大きな楽を体験できると思います。
赤ちゃんはストレスを敏感に感じる。
こんな言葉もあるので、ぜひ、最後まで家に着くまでが旅行という中の移動。
私は、断然シーをオススメします。
でご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
以上が赤ちゃん子連れのランド・シーの選び方です。
ぜひ皆様自分の気分も体力も含めて上手に時間活用できる方を選んでみて下さい。
このほかのディズニー子連れ体験まとめもご紹介してます。
ぜひ併せて情報の取り忘れがないかも含めてチェックしてみてください。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。