東京ディズニーランドでの大人が4歳子供連れで楽しんでもらう。
ランドとシーどっちが楽しいのかな?
待ち時間対策を家族で入ったことがないからわからない。
子供向けでも30分並ぶとなると赤ちゃんには大変だろう!
いろいろな悩みや不安を抱えて、身長の制限などが解放されて、席に一人でも座れる程度になってきてから利用しようと考える親御様も多いはず。
各エリアでの利用でもできるだけ混雑をしない乗り物やキャラクターグリーティングも入園してから楽しませてあげたい。
いろいろな大人の事情が関係する。
このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人2児パパと申します。
当サイトはディズニー大好きな夫婦が付き合う前のデートから子連れで意気ながら感じた体験を0歳からすべての年齢での記録をご紹介しています。
0歳で行きたいご家族の楽しみ方
ディズニーランドシー赤ちゃん0歳はどっち?5つの比較ポイント
1歳
ディズニーランド2歳子連れの体験もご紹介しています。
3歳
ディズニーランド3歳アトラクション,レストラン,ホテル体験記
この記事では、4歳がディズニーランドで楽しむ方法を体験から
・ディズニーランド幼児4歳~5歳編アトラクション選びのコツと回り方
・ディズニーランド幼児【4歳5歳】のオススメの工夫 間食
・ディズニーランド幼児【4歳5歳】おすすめの回り方 アトラクション編
・ディズニーランド幼児【4歳5歳】の回り方のコツ ファッション【服装】は?
以上の内容について、ご紹介しています。
体力もついてきた4歳5歳を満足させる回り方などを是非参考にしていただけたらと思います。
ディズニーランド4歳アトラクション選びのコツ
幼児の中でも4歳5歳となってくると自分の好みもやりたいこともはっきり伝えるようにもなりますね。
意思疎通が測れる分楽になると思います。
逆に苦手な感覚や「怖がる」という体感もはっきりしますのであまり急降下や落下系のアトラクションは避けた方が良いと思います。
私がオススメしたい4歳5歳のお子様連れに楽しんでほしいアトラクションは、
・バズのアストロブラスター
・プーさんのハニーハント
・モンスターズインク
・スティッチエンカウンター
・イッツ・ア・スモールワールド
・ウエスタンリバー鉄道
・キャッスルカルーセル
・ピーターパン空の旅
・ミッキーのフィルハーマジック(3D)
等が1歳~3歳とは違い、子供が楽しんでくれた印象があります。
家族4人で下の子も入った時にも特に印象的だったのが、フィルはーマジックへの理解。
事前の説明やシアター内の見え方について、右と左の視覚的効果が違うからああやって見えるんだね!
こんなことを映像を見た感想として言ってきたわが子に驚かされました。
公園遊びが好きな幼児なら是非おすすめしたいのは
・トムソーヤ島いかだ
・くぐる
・小さな洞窟のようなスペースを歩く
・登る
・降りる
これらの動作は、幼児には体感する楽しみとして普段馴染みのある行動。
こうした動きの取れるスペースがしっくりきた場合は、楽しめています。
2歳児を連れて行った時も非常に楽しそうに歩き回っていました。
4歳アトラクションへの理解は料金の価値あり
ディズニーチケットは3歳までは無料。
4歳からは有料ということでから、こんな大人の声も多い。
「ちょっとチケット取る時に本当に料金出す価値があるのかな?」
ショー鑑賞などの場所をとっておくために1時間前から待つなどは確かに少し難しい。
しかし、シアターの仕組みや15分程度のアトラクションになると大人が思っている以上に子供が色々なことを理解してくれているし感じてくれている。
映像と音とキャラクターという世界に対し、夕方や夜にかけては本当に一日遊びつくしたと思ってくれる。
園内でのさまざまな場所でゆっくり場を観察させる。
この行動1つ1つからきっとパパやママが普段幼稚園や保育園に行っていて知らない成長を朝のシャトルバス移動を含めて体験できると思います。
さらに、アトラクションを上手に回ることでストレスが少なく、過ごすことができると思います。
では次に、4.5歳のお子様を連れて、どのような工夫をするのが効率的か?についてご紹介していきましょう。
ディズニーランド4歳オススメの工夫
4歳5歳のお子様の場合に上手に使って効率的に回れるコツの1つに間食があります。
もちろん親御様によっては間食はさせたくないという方もいらっしゃると思いますが、その場合は申し訳ないです。
子供たちが徐々に食欲を盛んにする時期であり、自分で歩く距離もぐんと伸びてくる世代ですからお腹が少しすいた時に休憩しながら食べさせる。
私が以前一緒に行った際にはこのポップコーンには非常に救われました。
子供に首にかけさせているだけでも遠足気分になり満足度も上がり、間食にも役に立ってまさに4歳にピクニック感覚を持たせるアイテム。だと私は思いました。
この他、ディズニーランド内であれば、軽食系として、
・チュロス
・アイス
・ポップコーン
等のデザートやスイーツを楽しませて、空腹時間をつなぐと元気に動いてくれたりしますよ。
「あのアトラクションに乗ったら、○○食べようか?」
単純なセリフですが、ご褒美作戦に子供ってかなりノってくれますから。
では、実際のアトラクションの回り方を次にご紹介していきましょう。
ディズニーランド4歳アトラクション回り方
4歳5歳で体力的な点を考えると1日ずっと歩き続けられるかというと、私たちが体験した場合は、4歳では途中で寝てしまいました。
5歳では平気でした。
もちろん4歳も15時くらいまでは頑張りました。
このような体力を想定して理想の回り方をご紹介していこうと思います。
4.5歳子連れにオススメのアトラクションの回り方1.午前編
午前の体力は、3歳くらいまでに比較してもかなりついています。
よって、
この元気な時間には、「あくまで子供を楽しませる」という視線を優先してください。
アトラクションで済ませておいても損がないと思うのは、
・バズ
・トムソーヤいかだ
・モンスターズインク
・スティッチエンカウンター
・プーさんのハニーハント
等がオススメ。
その根拠は?
体を動かす必要のあるアトラクション
体を動かす事で自分で体感する楽しみをアトラクションでも提案していきましょう。
この他装着する必要のあるアトラクションとして、元気な午前中に体感させてあげたいのは
フィルハーマジック
このアトラクションは、メガネを着用する必要があるので、疲れている時や眠気がある時は大変ですよね。
幼児のアトラクション午前中の回り方の最大の理想は、
自分のことを自分でしなければいけないアトラクションを最優先。
では、午後の時間配分についてご紹介していきましょう。
4.5歳子連れにオススメのアトラクションの回り方2.午後編
午後での4.5歳にオススメのアトラクションの回り方やスケジュールをご紹介していこうと思います。
午後には、体力的な低下も見られる事が予測されますので、上手に活用したいのは、
・ショー
・パレード
ランチをショーにしてもいいと思いますし、パレードを休憩ポイントにしてもいいと思います。
こうした巡回の方が、子供の休息も取れて、元気な時間を少しでも引き伸ばすことが可能だなぁと思いました。
もちろん、好みがあって、
・プーさんが大好き
・シンデレラ城が好き
・ミッキーに会いたい【グリーティング・写真撮影】
等が好みの優先として使われるかどうかは、選択肢に大きな違いがあると思います。
4歳5歳のキーワードは子供の体力。
上手に元気な時間を活用してあげましょう。
午後に大切にしたいのは、大人数でこなすようなアトラクションや暗いシチュエーションであるアトラクションは、疲れた時点でも選択可能と考える。
それより、自分の目で見て楽しむ残りのアトラクションは早い時間に済ませる。
こうしないと、眠たくなった子供を誘導していくのはグズグズもあると大変ですから。
午後の時間には、体力・気温を考えながら
・ホーンテッドマンション
・ジャングルクルーズ
・カリブの海賊
・ピノキオ
・カントリーベア
・ダンボ
などの屋内屋外を使い分けてみてください。
後は、上手に所々で買い物をさせて、ストレス発散させれば十分楽しめると思います。
やはりディズニー1日スケジュールにおいて、心配しなければいけないのは、少し書きましたが、気温と体力。
4.5歳のお子様連れの場合はどんな服装準備をしながら、行くのが好ましいのか、実体験からご紹介しています。
ディズニーランド4歳の回り方と服装
ディズニーの4歳5歳でのアトラクション周りの際に気をつけたいのは、汗をかいた場合の着替え対策。
必ずインナーを3枚程度持っていくことをオススメします。
各月のディズニーランドにおける服装注意は、
でもご紹介していますので、参考にしてください。
理由は、インナーを取り替えずに上着だけを着せても体が冷えてしまうと風邪の原因になりやすいから
上に着るものは1着1000円台で売っているディズニーで購入する
こうすることで子供にとっては楽しみも生まれますし、親にとっては荷物削減にもつながり一石二鳥状態になりますよ。
そんなこと言ってもディズニーで服買うのは高くないのか?
ディズニーのアパレルは意外に安いです。
だからこそ上手にアウターは買ってあげましょう。
秋冬のポンチョも2,000円台で購入可能でした。
上手に身軽な服装をさせて風邪対策もしてあげることで元気に遊び回る
子供が見られると思います。
こうしたディズニー幼児のアトラクション選びと服装選びで、満足できる時間が楽しめると思いますので是非実践してみてください。
以上が、私たちが体験した4.5歳子連れで行くディズニーランドの遊び方で気づいたことです。
この他にも、
にて、子連れのディズニー体験記をまとめてご紹介しています。
このページでは、
・レストランの選び方
・ホテルの選び方
・荷物減量のコツ
・雨の日のベビーカー対策
などを実体験からご紹介していますので、併せて参考にしてみて下さい。
皆様の情報収集の一つとして、参考にしてください。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。