- できるだけ早く結婚したい
- 付き合う期間をあまり長くしたくない
- でも付き合って2ヶ月で結婚って早すぎる？
こんな悩みを解消します。
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今回の記事では、付き合って2ヶ月で結婚を決断した体験から伝えたいことを以下の目次でご紹介しています。
付き合って2ヶ月の頃の特徴
付き合って2ヶ月で別れるカップルの特徴
付き合って2ヶ月で結婚を決めた理由
付き合って2ヶ月で結婚するためにやること
付き合って2ヶ月の頃の特徴
付き合って2ヶ月ってどんな感じ？
お互いのことが見えてくる
交際2ヶ月目になると、1ヶ月目より以下の点がはっきりしてきます。
- 生活サイクル（普段の行動）がつかめてくる
- 性格が見えてくる
- 行動や言動、しぐさなどの特徴がつかめてくる
初対面や付き合う前と比較して、客観的に相手を観察する余裕が出てくるのもこの時期。
好きすぎる？ドキドキする
相手に好意がある人と一緒に居ると、ドキドキしたり、会いたい気持ちが高まります。
- デートしたい
- 仕事終わりに会いたい
- 早くLINEしたい
- 声が聞きたい（話をしたい）
こういう感情も付き合う前とは違って、うれしい、楽しいと思えるようになります。
お互いが意見を主張する
子の頃には、お互いが自分の事を分かってほしいとか知ってほしいと思うようになります。
例えば、
- ちょっとぐらい素の自分を出してみようかな
- そろそろ思っていることを言ってみようかな
- 相手の本音を聞いてみたい
などお互いの意見を語り合う時間でもあります。
一方で、嫉妬や束縛などに悩む人もいます。
付き合って2ヶ月で別れるカップルの特徴
付き合って2ヶ月経ったのに、破局してしまうカップルもいます。
別れる理由、原因について、解説します。
性格の不一致
性格が合わないって何？
例えば、
- わがまま
- 自分勝手
- マウントを取ろうとする
- パワハラ、モラハラ
- 話し方や伝え方、話の聞き方
など私生活のちょっとしたすれ違いが生じやすい時期。
でもこういう経験は早い方がいいんです。
価値観の不一致
例えば、
- 結婚に対する考え方
- 子育てについての考え方
- 共働きや専業主婦などの女性の働き方への考え方
- 旅行などの娯楽への考え方
- 外食や食事の好みの違い
- お金に関する考え方
など結婚生活において、欠かせない要素について価値観を照らし合わせたら、全く違うということもあります。
過剰な期待
例えば、
- こうあるべきだ
- こうしてほしい
- 直すべきだ
- 改めるべきだ
最後には、どちらかが我慢を強いられて爆発する。
こういう流れもよくある話。
熱しやすく冷めやすい
勤め先が同じ社内恋愛や近所に住んでいるとわかって毎日デートを楽しむ。
でもいつしか一緒に居る時間が多いことで、マンネリ化。
- やることがいつも同じ
- 行く場所がいつも同じ
- 家でまったりデートに飽きた
- 会話ネタがなくなった
こうなると、新鮮さが薄れてしまい、恋愛感情が冷めてしまう人もいます。
付き合って2ヶ月で結婚を決めた理由
束縛がない
妻も私も束縛されることが嫌いです。
自分のやりたいことは相手との時間よりも大事にしたい。
この考え方で一致していたことも大きな要因です。
お互いの時間を尊重している
- 一人になりたい時間がある。
- 同性の友達と遊びたい時もある。
こういう自分以外と遊んだり、お話をする時間も大事だと考えています。
本音を言い合える
相手への怒りや憎悪は、期待が裏切られたからこそ生まれる。
期待をし過ぎないで、妥協点で認め合えることを選んで、お互いの意見を伝える。
これができると、相手の求めていることが手に取るようにわかるようになってくる。
二人で計画できる
結婚して10年。
今でも我が家の共通の話題は、ディズニー旅行。
- どこ行きたい？
- 何食べたい？
- どこの店が好き？
好きな店や場所が似ているからこそ、一緒に計画できる。
ありのままの自分でいられる
別に無理をする必要はない。
隠す必要もない。
分かってもらえるか不安な時には、わからないと考える理由を確認する。
こうしていると、相手ののことが理解できるようになる。
結果、同棲してからも妻がいない生活は退屈でつまらないと思えるようになった。
これが私が結婚を意識した理由です。
付き合って2ヶ月で結婚するためにやること
すぐに結婚したい。
早く誰かと一緒に住みたい！
こう思ったら何をすればいいのでしょうか？
経済的自立
まず最初に考えるのは、自分自身の生活ができる経済力。
収入が多い少ないではなく、自分の生活を自分の収入でやりくりできるようになることが大切。
受け止める心
コロナ禍になって、バツイチと初婚のカップルが増加。
相手を受け止める気持ちが無ければ、この関係はうまくいかない。
一生に一度なんだから妥協したくない！
こう考えるよりも、今目の前にいる相手のことを受け止めようとする気持ちを先にできるかどうか？
自分主体ではなく、相手を受け入れる気持ちがあれば、きっとその優しさは、表情、しぐさ、声などいろいろな要素で伝わるはず。
