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住宅ローン審査で勤続年数1年未満転職者の準備について解説しています。

このページをご覧頂きありがとうございます。

サイト管理人 2児パパと申します。

住宅ローンの審査を受けたい!でも転職したばかりで勤続年数1年未満じゃあ無理だよな。

そんなことありませんよ。

勤続1年未満だった私の親友も、私のアドバイスを基に実際に2014年住宅ローン審査を無事通過することができました。

住宅ローン審査通過のために勤続年数1年未満の方の為の準備を以下の内容でご紹介しています。

住宅ローン審査勤続年数1年で通過する準備1 物件探し

住宅ローン審査勤続年数1年で通過する準備2 資金管理

住宅ローン審査勤続年数1年で通過する準備3 銀行選び

以上の内容から私が審査に2回落ちたのに、通る銀行を見つけ出した方法を含めてこのページではご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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住宅ローン審査勤続年数1年で通過する準備1 物件探し

住宅ローン審査勤続年数1年未満準備

住宅ローンについて、「勤続年数1年未満だから」と心配している方は多数いらっしゃると思います。

住宅ローン審査を通過させる為の準備をまずはご紹介していこうと思います。

住宅ローン審査基準で勤続年数1年未満がまず決める事 物件

・一戸建て【新築・中古】どちらにするのか?

をまずはしっかり決めて下さい。

次に、その物件を扱う会社にしっかり見積もりを出してもらって下さい。

なぜ、こんな住宅ローンも通っていない時点で、物件を見に行く必要があるのか?

理由は、

物件なしに住宅ローン審査は全くできないから

だから、

勤続年数1年未満の方が行う準備は、物件を決めること。

特に土地から購入する方はできるだけ急いでください。

私が親友にアドバイスした際は、

勤続年数6ヶ月目から土地探し

をさせていました。

一戸建てを購入したい方へ

欲しい土地が見つかったら、不動産屋に見積もりを出してもらう。

この段階を9ヶ月目~10ヶ月目には完成しておきたい。

そして、次にどこの家【工務店・ハウスメーカー】を買うのかを決める

まだ無料で出来る段階でも、見積もりは出して貰えます。

ですから、見積もりをしっかり入手しましょう。

ここまでを11ヶ月までにはしっかり仕上げてください。

では次に自己資金管理の準備についてです。

 

住宅ローン審査勤続年数1年で通過する準備2 資金管理

住宅ローン審査 自己資金 頭金

「住宅ローンを勤続年数1年で組みたい」を叶える準備に大切なこと2は、自己資金の管理についてです。

自己資金の課題については、親にも頭金の補助ができるかを確認しましょう。

2015年贈与税の増額からも徐々に、「住宅についての頭金」の補助も非課税で認められる範囲が拡大しています。

物件を決めて、土地を決めたなら、まずは恥を惜しまず、確認しましょう。

しかし、この内容は、叶う方もかなわない方もいらっしゃると思います。

問題は、自己資金で頭金はどの程度準備ができるのかを明確にする事が大切。

では、自己管理の資金も目安ができたら、いよいよ住宅ローンについて実行を移します。

 

住宅ローン審査勤続年数1年で通過する準備3 銀行選び

住宅ローン 地銀 地方銀行

上記2つを終えたら、もうこの時点で、住宅ローン相談に参加してください。

勘違いしないでいただきたいのは、住宅を決めて、「仮契約」を済ませる前に、住宅ローンの相談をして欲しいという事。

見積もりを取った工務店やハウスメーカーで、地元の「1年以上」を受け入れてくれる銀行を聞いてから足を運ぶようにしましょう。

工務店の方から、銀行に一回連絡を入れてもらう事も非常に有利に働く条件になります。

現在、話が進んでいるという事実から銀行も真剣に話を聞いてくれます。

この活動をしてみる価値があるのが地方銀行や労金といった地方銀行であるのも理由があります。

都市銀行の住宅ローン審査基準の多くは、3年以上の勤続年数を最低条件にしてきます。

ですから、

勤続年数1年未満の条件で相談するなら、地元の小さな銀行の方が有利。

住宅ローンを組める条件を作るためには、今の自分には何が心配かをまずは聞いておくことが大切。

銀行側も貸してあげたいのです。ですから、最初にくる質問は

・自己資金はどのくらい用意可能ですか?

・どのくらいの金額のお借入を検討されていますか?

・勤続年数はどのくらいですか?

ありきたりの質問をしてきます。

そこでは、しっかり今の事実だけを伝えてください。

もうじき1年です。とかそういう答えは要りません。

現在は、転職したばかりで勤続1年未満。○ヶ月になります。

これを聞いて、銀行側は、「今すぐではないから適当でいい」なんて考えません。

「最終的に、当銀行で住宅ローンを組めるようにするためには」という事をお話してくれます。

「借入可能額は、今の年収では、○○万円までが無条件なら限界。」

などという条件を出してくれる銀行もあります。

こうした内容を銀行で聞く事で、自分の準備をさらに明確化できます。

こうした勤続年数1年未満の時の努力があったからこそ、

私の親友は、しっかり勤続年数1年経ってすぐに、

「住宅ローン審査通過」と「融資実行」

これら2つを勝ち取ることができました。

何も決まってないのに、住宅ローンを心配するのではなく、まずは、物件などをしっかりみましょう。

土地も家もないのに、住宅ローンは相談すら難しい条件になります。

物件に目星がついている方ならもうどんどん住宅ローン審査を受ける事をお勧めします。

その根拠は、

住宅ローン審査における最重要審査基準は、年収でも勤続年数でも頭金でもなく、年齢

だから、

少しでも早く申し込みをした方が、住宅ローン審査は通過しやすいのです。

私が実際住宅ローン審査に通過した体験から、おすすめの方法を

住宅ローン審査に2度落ちた私が銀行に行かず審査通過した複数申込み体験記

でご紹介しています。

私はこの方法を自分の周りの相談者に紹介して、もうすでに勤続年数を問わず10名以上の紹介実績と審査通過者を見てきました。

あなたの住宅ローン審査の通りやすい審査方法としてもぜひ成功体験者になってください。

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最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。