45歳から住宅ローン組んで新築一戸建て購入するべき?
賃貸生活における実に様々な不満や悩みを抱えて住宅ローン審査を受ける決意する40代も増えています。
45歳という年齢が特に住宅ローンを75歳、80歳までという銀行に対して以下の様な検討をしている方も増えています。
・頭金を払って30年の住宅ローン審査に挑戦したい!
・子育ての目処も付いたし、老後の安心のために一戸建てが欲しい。
・賃貸住宅の老朽化が気になり、引っ越しするなら、一戸建てが欲しい。
このような賃貸生活への不安、家賃の見直し、子育ての落ち着きなどをきっかけに住宅ローンを検討してる方が増えているのです。
住宅ローン審査に通らない、落ちるをきっかけに諦める未来にしてほしくない!という思いから記事をご紹介してます。
サイト管理人2児パパと申します。
この記事では、住宅ローン審査に45歳で挑戦して、賃貸生活を終えることができたという体験口コミを基に、
住宅ローン審査基準年齢45歳口コミ|三菱東京UFJ住宅ローン審査に出した条件
住宅ローン審査基準年齢で40代が注意すべき事。
住宅ローン審査基準年齢で審査が通らない理由防止の近道
以上の内容についてご紹介してますので、住宅ローン審査基準年齢の落とし穴的部分も注意して御覧ください。
住宅ローン審査基準年齢45歳口コミ|三菱東京UFJ住宅ローン審査に出した条件
三菱東京UFJ銀行で住宅ローン審査を受けた方の口コミを利用しながら、審査基準年齢の一例をご紹介していきます。
住宅ローン審査基準年齢が45歳の状況と感想をお聞かせ下さい!
東京三菱UFJ銀行のUFJ銀行住宅ローンの審査を受けました。
当時の年齢は45歳でした。
年収は700万円くらいでした。
この時点での勤続年数は20年でした。
申込み金額は年収の4倍くらいとなる3000万でした。
その時の審査結果は無事に通過することができました。
住宅ローンを45歳で組むなんて出来るのか?
こんな不安や疑問をお持ちの方もまだまだ多い現代。
しかし、「住宅ローン審査基準における年齢設定は、申込する時の年齢と返済完了時年齢が基準範囲であれば申込可能。」
まずは、この内容をおさえておいて頂きたいと思います。
住宅ローン審査基準年齢で40代が注意すべき事
住宅ローン審査基準の年齢における40代の注意点。
それは、自分の定年退職年齢と返済期間の設定。
簡単にいえば、以下の2つが重要なポイント。
・退職金。
・ボーナスの有無。
この2つだけでも、以下のような安心に繋がります。
・定年後に退職金がある人とない人により借入可能額は同じでも返済計画は違う。
・ボーナスがある人ない人により、将来への預金準備や月々の負担の度合いが違う。
住宅ローン審査になると借り入れが出来るか?ばかりに目が行きやすい失敗後悔体験。
実際に、住宅ローン返済完了までの道筋を明確にした返済計画。
40代だからこそ、65歳を境界線として返済計画を慎重に立てておきましょう。
ではこの方がなぜ45歳で新築一戸建て購入を決めたのか?をご紹介していきます。
住宅ローン審査基準が新築一戸建て購入を決めたきっかけ?
私は結婚した時から、自分の家を持ちたいと思っていました。
しかし、収入があまりなかったため、実現することは難しいと思っていました。
ある時、住宅ローンの存在に気がついたのです。
住宅ローンを利用すれば、自分の収入だけでは難しいことでも、支援してもらえるのです。
どこの住宅ローンを利用しようか考えていたところ、東京三菱UFJ銀行のUFJ銀行住宅ローンが良いと思いました。
良いと思った理由は、東京三菱UFJ銀行を普段から利用しているので、信頼できるということが一番大きかったです。
あとは、会社の同僚にもUFJ銀行住宅ローンを利用している人がいるので、その人の感想を聞いたからです。
ただし、審査は厳しいと言っていました。
私はそれを聞いて、UFJ銀行住宅ローンを利用しようか迷ってしまいました。
しかし、審査が甘いところは存在しないのではないかと思ったのです。
だったら、自分が信頼できるところで、審査を受けてみようと思ったのです。
審査の場では、いろんなことを聞かれました。
私にとっては答えづらい質問はあまりなかったので、すらすらと答えることができました。
まだたくさん聞かれると思った時に、質問は終わりました。
審査を待っている間はとても緊張していました。
なぜならば、もし落ちてしまったら、家を建てる夢をあきらめなければならないと思ったからです。
他の住宅ローンを使うことは考えていなかったので、絶対に通って欲しいと思っていました。
なんとか、審査に通過することが出来たので、本当にうれしかったです。
信頼できるところに、支援をしてもらったので、良かったです。
この口コミ感想から、昔から新築一戸建てを夢見ていた!
つまりは、夢がかなったという方のようですね。
しかも、自分の身の回りに住宅ローン体験者がいるという安心感。
最初は、自分の返済計画が虚ろで怖い方も多いはず。
しかし、自分と同じ世代が住宅ローンを組んで自分の生活を崩さずに居るのを見る。
こうした感想は、非常に心の支えになると言えます。
住宅ローン審査に通ったが、生活がキツイ!
こんな状況を作っては、幸せも何もてにはいりません。
「買わなければ住宅ローン返済に苦しむこともなかったのに。」
こんな思いになるような返済計画は避けましょう。
そのためにも、この方と同様、年収のおおよそ4倍という設定にして申し込みした。
この設定金額は非常に、生活も楽になる目安だと私自身も自分の体験から実感しています。
年収の7倍、8倍でも通った!
これは、その瞬間は、誇れるし喜びも有ると思います。
しかし、実際の生活を送る上では、正直つらい、キツイと言わざるをえない方も多くなります。
・教育費
・自宅のメンテナンス費用
・税金
・車の買い替え
実に様々な要素が必要となる住宅ローン返済以外における新築一戸建て購入後の生活費。
40代はできるだけ健康等万が一のリスクも考えた住宅ローン審査準備を整えておくことをオススメします。
新築一戸建て生活があなたにとって、満足出来る家になることを願っています。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
45歳という年齢でも住宅ローン審査を通したいという方にもおすすめできる方法は、2度審査に落ちた私が通過した方法にてご紹介してます。
銀行に相談したりする価値がなくなった現代の住宅ローン審査通過のコツとしてお役立て下さい。
最後まで記事をお読み頂きありがとうございました。