1回目の顔合わせに始まって2回目、3回目と順調に告白されて今まで到達。改めて彼氏彼女になった関係のスタートなんてカップルも誕生している時期だと思います。
一方で、3回目までの時間で未だに告白もされていないという流れに戸惑いを持つ女性たちもいるのです。
ではこの4回目というタイミングはどれほど重要な意味を持つのか?自らが成功した体験から解説していきたいと思います。
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私は妻と結婚するまでの日々を初めて出会った日からほぼ毎日一緒にいました。デートというよりも最初からもうほぼカップル何年目みたいな状態でした。
しかし、私たちはお互いが自分の時間を大切にしたいという考え方に共感して交際をすたーとさせていた。
これだけの変化をもたらしたのが、4回目すぎくらいの流れだったと思っております。
婚活4回目のデートの意味
付き合うと決めるまでに会う回数なんて正直関係ないと今の自分は素直に言える。何回会っても先に進めない関係の男女もたくさんいるのです。私たちのように出会ったその日に告白をしてすぐに同棲して結婚まで半年足らずというという人もたくさんいる。
こんなスピード婚みたいな経験してももう8年もの時間を子供もできた状況で一緒に暮らしています。
そんな私から4回目のとある相手との実話をご紹介していきます。
リセットタイム
自分が相手のどこを好きになったのか?
相手は自分のどこを好きになったのか?
これって、実際にカップルになっても夫婦になっても常に付き合いが続く時に何回も会話にしているカップルは多いのではないでしょうか?
「改めましてよろしくお願いします!」あえて気持ちを言葉にするならこんな時間になるのが4回目だと思っています。
なんとなく恋愛としてスタートしたという気持ちとこれから思っていたのと違ったということがわかってくることへの恐怖心や葛藤の日々の始まりになる。
それが4回目という時間軸に求められている気がします。
過去の告白タイム
隠し事がある人はいずれ全てがばれると思っておいたほうが無難だと思います。恋愛をしている時には女性はかなり敏感です。浮気や不倫、借金にギャンブル、仕事に年収、貯金に生活感。
全てにおいて会話をしなくてもそれぞれのポイントをきちんと線引きしていきます。だからこそ、私はこのタイミングでこんなことを考えたのです。
過去を赤裸々に告白するタイミング
人によってはまだ早いと思う人は多いはずです。でもこれからの関係を考えると、後になればなるほど好きな意識が邪魔をします。
今でなくてもよいはず。もう少し時間をかけても大丈夫はなず。
もしあなたがその気持ちを知っていたらどう思いますか?と私は問いたい。
言いたい時に言えば良いという意識が共通の認識なら大丈夫。でも相手に対して隠し事はなしにしよう!こんな約束をするカップルならどうだろう?
やっぱり今とこれからを考えたら、この後の時間を重ねてからよりも真剣に向き合うための最初の一歩としてお互いの過去を語り合う時間にするのは非常に意味があると思う。
婚活4回目のデートの注意点
4度目という時期には、もうお互いの時間を重ね合う中で徐々に心も身体も相手にゆだねられるような親密な関係になるカップルも多いと思います。
でもそういう時期だからこそ、しっかり見極めなければいけないこともある。
言葉と行動がかみ合わない
興味あり、将来の可能性あり、価値観一致。
こんな一つ一つを積み重ねていくことで二人の距離はどんどん縮まっていく。でも4回目になると徐々に男も女も本性を見せ始めるなんてこともある。
例えば男を例にすると、
- 歩く速度や話すペースなどが自己中心的に変わった
- なぜか所有物のような発言が増えてきた
- どこか思いやりというよりもつきあってあげてる的な態度が見えてきた
- キス等の行動を極端に求めるようになった
このように恋人になった途端、恋人以上の所有物のような行動になってしまうタイプがいる。
女を例にすると、
- 自分の家族の兄弟構成や親の資産等の話が増えた
- 貯金やマイホーム購入など大きなお金が動く話ばかりが出てきた
- 子供が欲しい、自分はいつ仕事を辞められる?等の結婚後の話が一気に増えた
このように、ある意味、策略的にカップルになったのかと思わせるような行動を見せるタイプもいる。
だからこそ、この時期がとても重要なのです。
これから変わる可能性は高い!
この言葉をある意味危機感として抱きながら、心のどこかで楽しんでいるが相手を信じすぎないようにしなければいけないのです。
デートプラン
デートに限らず、旅行でもこんな状態になると思いませんか?
初日は話題のスポット巡りをして、2日目には残りの行っていない場所に足を運び、3日目には疲れの度合いで調整。
じゃあ4日目は?そろそろ家に帰ってからの事や帰りの荷物や準備を考えるようになってくる。
これと同じ悩みが徐々に出てくるのです。
デートプランを考えたのは3回目までが限界。ましてこれまでに夜景やおしゃれなレストラン等に行っていたらそのあとの急激なランクダウンは?と疑問を持つ人も多い。
だからこそ、先ほどもお伝えしたように考え方としては、リセットタイムなんです。
これまでの流れをそのまま無理なく実践できるなら良いのですが、多少無理をしていたと自覚があるなら、普段の生活リズムに戻してよいタイミングはいつ?こんな形でもう少し現実感のあるいつものペースに戻す機会を作っていかないといけないのです。
知らないを怖がらない
これまでは素直な気持ちを伝えてきたという人もいれば、相手に合わせてきたという人もいると思います。具体的な条件をまだ本当の意味では知らない。
カップルになったばかりの時期でもまだ付き合う前の関係でもお互いの事を知らないままの時間が怖くなるのもこの時期です。
でもそういう時こそ相手のことを知らないことを恐れてはいけないのです。そういう気持ちを緩和するための楽しみ方がありますので、ご紹介していきます。
婚活4回目のデートの楽しみ方
とはいえ、あなたも自分がある意味頼んでいないと進展は期待できない。怖がってばかりで消極的にしていたら、良い相手に巡り合っていてもチャンスは逃げてしまう。
ではどうしたらその距離をもっと親密にできるのか?そのための具体的な戦略をご紹介していきます。
新しい自分を見せる
先ほどご紹介したのが、裏の顔というイメージ。では表の顔の魅力の幅を広げるにはどうしたらいいのか?
その答えは分かりやすいのが以下の内容に気を配るという行動。
- 服装をちょっと変えてみる
- これまでとは反対のイメージの場所で食事をしてみる
⇒静かな場所で食事をしていたなら、騒がしいファミレスや大衆居酒屋等に行く)
回数を重ねていくとどこか二人の距離を詰めようとする行動が目立つ。お互い何かサインを出し合いながら、必死に相性を確認しようとする。
でもそんな時に、ちょっとこれまでと違うシチュエーションを選ぶことでまた程よい緊張感が生まれる。
ある意味、これまでとは違うもっと身近な二人になるための場所や空間を選ぶことが重要です。
真意を探る
まだまだ落ち着いているとは言えないような時間。相手を見極めると言っても緊張が抜けないケースも多い。片思いを引きずっている人も多いと思います。
ではそんな二人にはどんな楽しみ方があるのか?この答えは、見極めるための質問を用意すること。
例えば以下のような具体例を語り合うのです。
- 子供は何人欲しい人?
- 親が倒れたらあなたは一緒に住む?実家に帰る?
「もし」という仮説を用意しながら、相手はどう考えるのかを聞いてみよう。これによって見えてくることもある。
それは、恋活の状態なのか婚活のままでいるのか?
相手に緊張させるわけではありません。1回目の初デートではなかなか聞けないような話題を徐々に出せるようになっていくのが大事。
あくまで質問というよりも話題として触れる。友達を見てうらやましいと思ったとか姉妹兄妹が結婚してそのイベントを見て刺激を受けた等の例も使って上手に相手との話のネタとして語らせる。
これがある意味、自分の立ち位置を楽にさせる行動につながっていくのです。
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