彼氏ができたのに付き合ってからうまくいかない!
最近、彼氏からすきかわからないと言われた!
このまま付き合っている方が良いのか自分でもわからなくなってきた!
別れるべき?それともまだ自分が好きなら今の関係を終わらせるべきじゃない?
恋愛は惚れたほうが負け!
好きになった方が恋に落ちている。
彼氏彼女になってから自分が好きかわからなくなってきたという女性も多いのです。
彼氏が好きかわからない!付き合いたてから時価経過の流れと解決方法注意点
もし1ヶ月、3ヶ月、半年など1年未満なら?2年目、3年目で結婚を考えている相手なら?
状況や環境によっても同じ言葉の重さも価値も変わってきます。
もし今あなたが好きかわからなくなってきたという言葉を彼氏から言われたのなら、私ならこう最初に伝えたい。
「あなたはどうしたいの?」
好きかわからないと彼氏が口にする男性心理
恋愛は、一人では成立しない。
片思いから両想いに慣れたと思っていたのに、好きな相手から自分に気がないかもしれないと言われているのと同じ状態。
ではこんなことを口にする男性はいったい何を考えているのか?
今後の決断に勇気がない意気地なし
1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、2年、3年と彼氏彼女として時間を過ごす中で、男性は女性と一緒に居る中で、心のどこかに不安を感じ始める。
その対象が結婚や将来の計画。
- いつ頃入籍するのか?
- 親への挨拶は?
- 同棲はどうする?
- 遠距離なら引越しをする?
将来の事を今スグにでも決めたいと思う気持ちが薄れる男性は多い。
つまりは、相手とこれからも一緒に居たいと口では言いながらも具体的な行動についてははぐらかすことが増える。
結局今の状態が続けばいいだけ。
それ以上のことは考えたくないし、口にしたくない。
このように今さえ楽しければいいという考え方を持つ人もいる。
彼女を失う怖さが勝る状態
彼女が欲しいとか彼女の作り方を知りたいという時期を卒業。
しかし、今自分の置かれている状況とこれからの気持ちの整理ができない。
でも今彼女を失うことはもっといや。
結局、子どもがあれもこれも欲しいと言いながらもやるべきことは何もしない状態と同じ。
欲しい、失いたくないと言うが、守るための子とは考えたくない。
ただのわがままな願望だけをおしつける状態になっている男性もいる。
もう恋愛感情はない!惰性と同情で一緒にいる
恋愛で好きかどうかわからないという人の中でもっとも単純なのは、このタイプ。
- 付き合う前のような燃えるような恋心はない。
- 相手を見てもドキドキしないしあまり興奮するようなこともない
- 何となく一緒にいるけど今までよりもギュッとしたいとか手を繋ぎたいという気持ちは薄れた
本当の意味で、相手に対する恋愛感情がなくなってしまった。
この状況になっても一緒に過ごしてきた年数などを理由にどこか区切りを付けられずにいる人は多い。
つまりは、惰性で一緒にいるだけという関係も存在する。
好きより嫌いが勝った状態
付き合った頃とは違う!
この言葉は彼氏彼女どちらからも聞こえてくる。
- 性格が合わない
- 価値観が合わない
- 求めてる条件が自分と違う気がする
- こんな人だと思わなかった
- モラハラ、暴言、暴力などのハラスメント
- 借金、ギャンブルなどの金銭問題
- 浮気を繰り返す
昔の好きがMAXなら、今は10%もない。
気持ちがどんどん薄れていって、今はもう欠点しか目につかなくなってしまった!
お互い人間なんだから、個性を認め合うこと、助け合う気持ちが大事。
それを結婚前だからとか同棲期間だからと、一方的に嫌いを優先する考え方もある。
好きかわからないと言われたらどうする?
彼女が彼氏にもし好きかどうかもわからくなってきたと言われたらなんて返事をすればいい?
その後の付き合い方はどう接したらいいのかわからない。
こんな悩みに答えていこうと思います。
自分の気持ちに向き合う時間が最優先
人は人生を何のために生きているのか?
この答えは、人と人のつながりの中でも本当に好きな人に出会うために生きている気がする。
その人さえいれば自分は生きている価値を感じられる。
この対象は、恋愛のパートナーではないでしょうか?
もし今のあなたが本当の意味で相手のことを諦めきれないと思っているなら、その気持ちを諦めがつくまで貫くべきなのです。
報われないかもしれない。
弄ばれるだけかもしれない。
だとしても、あなたが何もしないまま今の恋を諦めるほうが後悔が多い恋愛になってしまう。
つまり、自分の気持ちに素直に向き合う時間を最も大事にしてほしいのです。
ありのままの自分で行動を起こす
恋愛となると、人はつい下記のような感情を優先する時がある。
- 嫌われたくない
- 嫌がられないかな?
- 相手は何て言ってほしいのかな?
つまり、自分の気持ちに嘘や偽りを当たり前としながら、相手に合わせようとしている人は多い。
しかし、これは何も自分を幸せにしない。
結局、その行動をした後相手の一瞬の反応を見て安心するだけ。
自分の心の中には、モヤモヤした感情や腑に落ちない部分がしこりのように残っている。
これでは、将来本当の意味で、あなたが心身共に健康で幸せな時間を過ごすことは難しい。
確かに諦めるべきことも妥協も大事。
でも自分を偽ってまで一緒に過ごす相手といくら一緒に居ても本当の意味での幸せにはたどり着けない。
その場の返事はしないのが大事
相手に何かを言われた時、反応しなければいけないと思っている人は多い。
もちろん、楽しいことや嬉しいこと、共感できる話題ならすぐに返事や笑顔を見せることはできるかもしれない。
しかし、辛い話しや愚痴、嫌なことをされた時には、その反応に困る人は多い。
心のどこかで大人になろうとか大人の対応をしなければいけないと考えていませんか?
そんなことをしても相手はあなたの本心を気にかけてくれません。
むしろ、あなたを傷つけてしまうと思ったらこんな言葉は簡単には口にしない。
今回の悩みの原因である発言をした時点であなたに対して誠心誠意向き合おうとか幸せにしたいと思ってはいない。
だったら、あなたも沈黙を貫くなり、相手に安易に何かを伝えないほうが良いのです。
好きかわからないカップルは別れるべきか?
どちらか一方に恋愛感情が薄れてきた!
倦怠期?マンネリ化?こんな言葉が恋愛でも仕事の人間関係でも数多く聞こえてくる。
仕事なら、給料のためとか生活のために耐える必要がある場面もある。
しかし、恋愛まで辛い思いをした後に耐えるべきなのか?
決断をする時の気持ちの整理術
もし仮にこの言葉が聞こえてきたタイミングが結婚間近の状態だったとしても今で良かったと思うべきなのです。
人生において、多くの事柄は、その人に与えられた試練。
そして、人に与えられる試練は、それぞれ人生で学ぶべき何かに気付くきっかけになっている。
だからこそ、今で良かったという感情を最初に持つべきなのです。
- もっと年齢が上だったらどうなっていたのだろう?
- これが結婚して妊娠中だったらもっと自分が苦しくなっただろう。
- マイホームを購入して住宅ローン返済中なんて状態なら地獄だったかも!
考えたらきりがないのですが、今で良かったをまず最初に自分に言い聞かせてみよう。
これが自分の冷静さを保つ方法。
答えを出すべきタイミングは人それぞれ
彼氏に何を言われるかわからないとか逆ギレされるかも!みたいな感情は捨てましょう。
まず自分の中で、距離を置きたいのか?それとも別れたいのか、別れたくないのか?この最初に思い浮かんだ答えを優先します。
その後は、自分がその優先した答えの結果にたどり着くために努力する方法を考えるのです。
人は、潜在意識とかスピリチュアルという表現で、自分の意思と意識をすり合わせている。
この時、本心からそう思っていないと後に気持ちがブレてしまう。
答えは即答でなくてもよいし、自分の気持ちが落ち着いてから伝えればいい。
今は黙って相手の言葉を自分なりにとらえよう。
相手に本心を聞いても所詮その場しのぎの答えしか返ってこない。
あなたはまず自分が最初に思いついた答えをメモに残しておくだけで十分です。
相手を傷つけないことと自分を偽ること
もし今のあなたの気持ちの中で、相手に対しての配慮や気遣いが勝る状態なら、目を覚ましてほしい。
あなたが恋に溺れているなら、今考えている答えはすべて相手に合わせたその場しのぎの回答にしかならない。
自分を偽る人の思考の特徴
私のもとにご相談をされる方の中には、以下のようなことを口にする人は多い。
- 人気のある人だし
- 見た目がかっこいい
- みんなに優しいし
今の彼氏を褒めるような発言を繰り返す。
でも私からしたら、本当の意味で人気のある人は、関わる全ての人に対して平等に接することが可能。
見た目が本当にカッコいいだけの人なのか、器も大きい人なのかで大きく違う。
みんなに優しい姿とあなただけに見せる違いがない男に恋愛感情なんて存在しない。
こんな風に相手を褒める言葉のほとんどを否定してしまう。
つまり、その思考そのものが自分を卑下していることにしかつながらないのです。
そんな表現をしているあなたを相手は見つけてしまったのかもしれない。
幸せになりたい、キレイになりたい、可愛くなりたい。
男性は一生懸命に頑張っている女性を応援したくなります。
反対に自分に対して諦めている人や自分をいい加減に扱う人は嫌いです。
女性のほうが男性よりも同性に対してライバル心や同類という線引きをするのは早い。
もっと自分が相手に対して女として堂々と向き合うことが本当の意味で相手の期待を裏切らない反応であることを意識していただきたいのです。
自分に嘘をついている女の反応を男は簡単に見抜きます。
これだけは注意してくださいね。