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  • デートしたいけどお金がない!
  • デートするほどのお金はない!
  • お金がない彼氏とデートって何するの?
  • お金がない男とデートするべき?

コロナ禍での仕事がない,リストラや閉店、事業縮小、残業代カット、賃金低下、シフトに入れない等労働をしたくてもできない男女は増加している。

お金もないし貯金もない。

でもせめて恋愛や人間関係くらいは良いことがあっても!と考える人は多いはず。

不景気になるとどうしてもおうちデートやカップルにおすすめの節約しやすい公園等でも楽しめる場所が人気になる。

しかし、こういう情報も今の時代はカップルが人気のスポットを紹介している記事を見つけたら時間を問わず駆けつける感じになってくる。

結果として、ソーシャルディスタンスとか人が多い場所に行くのを避けるという感じになって時間が無い人ほどデートプランを変更しなければいけない状態に追い込まれていく。

同じようなエリアに住む人なら、どうしてもデートプランを考える時にも似たスポットを選ぶ。

2人だけの時にはいつもお互いが好きな穴場の店に行くばかりというと今度はマンネリという意識が芽生える。

ではどうすればいいのか・

コロナ禍であること。

でも好きな人と一緒にデートを楽しみたい。

この2つの気持ちを考えた時、2020年以降にはどんな情報をもとにどう気分をリフレッシュさせるべきなのかを考えてみたい。

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お金がない事とデートの楽しみ方

単純にお金がないデートというのは、どういうデメリットがあるのかをまずはまとめていこう。

どこに行こうと思っていても結果的にはお金がかかる。

移動は危険な時代

Go to イート、Go to トラベル等を利用してちょっと気分を変える意味で旅行や外食を楽しんだ人も多いはず。

同じ店に行き、無限に楽しむみたいな発想も日本全国どこでも同じようなお店を利用して実践している人がいたと思う。

でもそんなことをするにも必ずその店に行くために移動費が必要になる。

さらに、カフェや飲食店は、正直換気が十分と言えるのか?

この答をきちんと見極めなければいけない時代になってしまった。

行って少しでも不安があればどこか別の店に移動するのか?

少しでも同じ場所でのんびりまったり楽しめるならそれが一番の理想。

こう考えると、まずは多くの移動をする必要がないスポットを選ぶことがポイントになる。

  • 公共機関や多くの人が利用するスポットを避ける
  • 店内の店の広さとソーシャルディスタンスの可能な範囲を見極める
  • 本当に消毒等は常に徹底しているのかは言ってみないとわからない。

こうした細かい事を考えたら、何もわからないような少し遠く離れ場所に行くことだけは自然と避けなければいけない。

何を楽しみに行くのか?

私は奥さんとデートをしている時にこんな話をしていた。

「とにかく今という時間を一緒にいてくれたらそれだけで十分」

隣にいてくれるという安心感は、どれだけ物を食べたり映画を見たりする時間で得られる満足よりも充実感を与えてくれる。

プライスレスという気持ちが今の時代にこそ使える最後の楽しみなのかもしれない。

そう考えたら、ロマンチックな夜景とか華やかなお店、雰囲気のある街並み等は正直今日でなくても次の機会まで待つことが優先。

とにかく相手が今も元気で過ごしてくれている。

たったこれだけを目にすることができれば正直満足という意識が必要になると思う。

お金がないとデートできない?

正直、今日何もお金を持っていないという男性とデートをして何か得があるの?

こんなことを口にする女性も多くなってきた。

日本全国エリアを問わず新型コロナにより、自分以外のどこに感染が広がっているのかすらわからない状態。

危機意識が高い人になれば、冬は乾燥してインフルエンザ等も流行するから早めに仕事が終われば家に帰るという生活を選ぶ人も多い。

ではデートそのものをやめるべきなのか?

こんな時にぜひやってみて欲しいことがある。

過去を振り返る

クリスマス、誕生日、年末年始、バレンタインにホワイトデー、GW、記念日。

これまでに何か色々やってきたカップルなら、昔話をいろいろ楽しむことも可能なはず。

デートって何?

その意味を考えたら、とにかく2人で過ごしたり、会話をすることで少しでも気がまぎれることが重要になる。

心が癒される。

たったこれだけのことが絶対的に足りない時代になってきた。

だったら、少しでも今の自分たちが過ごしてきた数ヶ月数年という中で楽しかった思い出を利用することも大切。

まだつきあっていない、付き合う前で別に何の思い出もないという男女なら、きっといつもお互いが足を運んで思い出に残っている場所を語り合う。

こういう時間が必要になってくる。

お互いを知るって何?

この答えをlineやsnsでやり取りをするなら、まずはちょっとでも相手の心が癒される話題を考えるようにしよう。

お金がない人ほどデートしたい

  • いつもlineでやり取りしているのに毎日電話してくる。
  • 付き合ってないのに毎日電話してくる
  • 最新のグッズやら人気の施設の話ばかりしてくるのはきっと連れ出したいのだろうけど今は無理。

お互いがコロナに対しての認識の違いからきっとこれまでとは全く違う視点で意見の食い違いや考え方の相違が発生しているはず。

一方では、金欠だから誰とも一緒にいないで自分一人でゆっくりすることを選ぶという相手に少しでも外に出てきてほしいと思っている相手もいる。

こういうお互いが違う価値観を持つ時ほど大事にしてほしいことがあります。

デートは疲れる

今の時代を自分の言葉で表現するなら?

  • 疲れた
  • 不幸だ
  • 何をしていても物足りない

いずれもネガティブな発想が中心になっている気がする。

みんなで盛り上がる場が好きな人でさえ、外に行くことをためらい始めている。

もう長いこと実家にも帰っていないという単身者ですら、実家に帰省する気があるという言葉ですら、言えない状況になってきている。

もう今は気分が味わえるなら何でも良いという人がzoomなどを使ってオンライン飲み会みたいな行動をし始めている。

正直、これだけ時代が変わってきたからこそ、正直異性と一緒に居ることにすら疲れを感じる人が増えている。

こんな時代に?

こんな天気の悪い日に?

せっかくの休日なのに?

付き合って長いカップルでも新しい出会いがあった人でもそれぞれの私生活や価値観を知らずにずけずけと意見を言えない状態になってきた。

だったら、こういうことを1つ1つきちんと確認しあう。

  • 今何を感じるのか?
  • 春夏秋冬それぞれの時期に何をしていたのか?
  • 今何に一番ストレスを感じるのか?

昔に比べて散策みないな行動にも危険を感じる人が増えた。

入園料が安い日だからとか映画がカップルデーで安いから。

こんな安易な決断では、ほとんどの人が似たようなことを考えて同じような場所を利用してる。

そうではなく、今どこにも行かないで家でまったり過ごしてる大人たちは何を考えているのか?

なぜどこにも行かず体を使うこともないのに癒されているのか?

この答えこそが、今の時代に相手を癒すコツになる。

社会人でも学生でもフリーターでも関係ないはず。

将来のことを考えると、子を持つ親なら誰もがこの先にもお金がかかることを心配している。

だからこそ、たまに楽しむビールも街の屋上のビアガーデンではなく宅のみに変更している。

相手にとって自分の価値を押し付けることが最大のストレス。

このことをじっくり考えるようにすれば、たとえ500円でもかなり慎重に使うことの意味も分かり合えると思う。

本当に節約できるデート術

結婚してからお互いが一緒に家にいるのに、正直ストレスもないしお互いが満足している時間を過ごすコツをご紹介していきます。

本を読もう

一緒に図書館に行こう。

私はこの言葉を今一緒にいる家族には伝えられない。

確かにお金はかからないし、ゆっくりできると思ってはいる。

しかし、どんな施設にもコロナの人がいるかわからない。

特に東京、大阪、北海道等の感染者が急増している場所なら、到底無理だろう。

しかし、今の家にある書籍や無料で読めるサイトやアプリを利用するだけなら、お金はかからない。

本の内容の選び方で相手のことを知る方法を学ぶ事が重要になる。

正直、いつも一緒に過ごすことが当たり前になった結婚生活というのは今の時点で想像できない。

こういう人たちにとっては、休日が同じで外が雨でちょっとどこにも行けないという日の練習にもなると思う。

時期を問わず、読書というのはきっとその後の会話のネタにもつながっていく。

別にたくさん本を読むという必要はない。

単に簡単に読めちゃうくらいの量でちょっとずつでもいいから利用する。

たったこれだけでも自分の心はかなりリセットされると思います。

無理に何かをしようとしない。

そして、まずは自分と相手の健康を維持する工夫を意識する。

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たったこれだけの事が出来れば、今お金がない悩みよりもきっと相手又は自分がコロナに感染するリスクを考えるようになるはずです。