ディズニーホテル宿泊者限定サービスであるハッピー15エントリー。
開園時間の15分前の入場が許可されている仕組みにより、宿泊の価値を高めているサービス。
しかし、実際に子連れとなると、朝食や朝の身支度など親のやるべき事を含めて準備も大変。
こんな時、何時から並ぶべきかを悩む人も多い。
実際に、2018年11月2日にて、ディズニーランドにて体験をしてきました。
ハッピー15エントリー2018年11月の特徴
2018年10月31日から11月2日にかけて、ディズニーアンバサダーホテルへの宿泊をさせて頂きました。
サプライズにも時間通りに強力をいただきとても素敵な時間を過ごすことが出来ました。
今回の記事では、ハッピー15エントリーを子連れという環境もありながら、どう並ぶか?
ディズニーランドのハッピー15エントリーの特徴
2018年11月2日に来園した際には、以下のようなシーとの違いがありました。
- 8時30分開園に対して、7時15分にシャトルバスに乗車。
- 7時22分頃ディズニーランドパークバス停に到着。
- 徒歩10分程度は、ハッピー15エントリー用の専用入口に移動。
- すぐに荷物チェック。
- しばらく進むと、パークチケット確認。
- そのままランドに入園。
ディズニーシーとはココが違う!↓
並んで待っているという時間がかなり少なかったこと。
すぐにパークに入れる。
この点が待ち時間という感覚がほとんどないことでありがたい。
しかし、2018年6月の時ともまた違う仕組みがありました。
ディズニーランドのハッピー15エントリーの変化
2018年6月にも我が家はディズニーランド、ディズニーシーへ行きました。
この時と以下の点が違ったように感じます。
2018年6月 | 2018年11月 |
ハッピー15エントリーシートとチケット双方を入口で確認及び回収。 | 入口では、チケットのみのチェック。 スティッチエンカウンター正面でのハッピー15エントリーシート回収 |
ディズニーランド内のアドベンチャーランド方面への入場が一定エリアまで可能。 | スティッチ方面のみからの進行 |
バズ、スペースマウンテン、スターウォーズなどのアトラクションも時間以降での案内 | 6月よりも早い時間から並ぶ人が見えた。 |
スティッチエンカウンター正面でのアーリー15エントリーシート回収。
これが最も特徴的でした。
つまり、並ぶという概念があまりなくなってしまった。
15分より以前に十分パーク内に入れる。
という仕組みが完成している。
2018年11月ハッピー15エントリー何時から並ぶ?実践記
結果私たちは、7時35分くらいには並び始めたと思います。
つまりは、開園予定時間の55分前。
2018年11月ディズニーランドの朝の気温との関係
注意してほしいのは、ただたんに朝早く行って待つことが得ということではないこと。
- 子連れの場合は、子供のトイレまでの時間が大幅に場所が違うため、計画が難しくなった。
- おむつなどの対応の場合もできるだけ最初にパークに入った後に早めに済ませる必要がる。
- 朝の寒さから日中の気温上昇に合わせる着替えの持ち込む量も増えた。
このように、朝大人が着ていく服だけでなく、どうしても11月は朝の冷え込みが厳しくなってきます。
よって、少しでも早いというよりも子供も大人もスムーズにパーク内でのトイレなどを済ませやすい環境を作ってから向かう事がお勧め。
少しでも時間との競争ということではなく、あくまで自分たちがスムーズに遊べる準備を済ませることを優先してみてください。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
最後まで読んでくれてありがとうございました。