骨盤のゆがみを感じる。
でもベルトみたいな商品は嫌。
産後を迎えた妻がまさに同じ悩みを口にしていました。
できるだけ自分のファッションに影響をしない方法。
そして、金額的にも子育てに影響を与えない商品。
こういう気持ちは産後のママなら誰でも考えると思います。
お腹や太ももの引き締め。
お尻のヒップアップ
こんな悩みを持つ人が、ネットでパンツや下着などをいろいろ調べる。
ガードルなどの商品なら目立たない?
ブラックだとスタイルによっては透ける?
いおいろ不安を持つからこそ、どうしても意識がいくのは?
人気やランキング上位商品。
本当にそうでしょうか?
私が実際に妻に贈って喜んでもらえた商品は、3Dスリムエルという商品。
私が選んだ時の基準をご紹介していきます。
骨盤矯正インナーを人気から選ばない理由
私にとっては、女性のインナーもファッションの一部。
妻には、靴、ストールだけでなく、アウター、インナーなどいろいろなプレゼントをしています。
少しでも最初に出会った当時と同じようにオシャレを楽しんでほしい。
と考えたからこそ、私は骨盤矯正や補正下着という対象でもケアだけでなく、楽しくシェイプアップしてほしいと思ったのです。
人気の商品一覧を一度も見ない
私は正直、インナー1枚から女性のファッションは変わってくると思っている。
メイクと違い、見えない。
でもその1枚も女性は自分のその日の条件や状況、気分などに応じて選んでいる。
- ソフトなカラーを選びたい日もある。
- どこか勢いのあるハイになるカラーを選ぶ日もある。
- ベージュなど無難な色を選ぶ日もある。
多くが、気分と連動している事が多い。
だったら、まずは相手にとって利用しやすいと思えるような色とデザインから探す。
これが私の中でのこだわりでした。
実際に、ブランドものも関係ない。
問題は、自分の履く前に目にした時のデザイン性。
その対象がスパッツやガードル、ストッキングという類の中で使いやすいと感じてもらえるか?
この視点から選ぶと、腰の高さや丈の長さ。
さらには、通気などを確認する事の方が重要になっていく。
つい、通販ページを見る時には、人気などの言葉を確認したくなる。
でもその認識から探し始めると、上記のようなファッション関連のポイントを見落としやすい。
効果があるなら買ってみよう!
こう考えたけど、実際に商品が届いたら?
どう考えてもこの商品と自分の好きなピンクのパンツやスカート、白のブラウス等は使いにくい。
素材だけではありません。
日常の生活でどんな姿勢になることが多いのか?
この時にヒップラインがどうしても出やすい股上の浅いデザインと合わせると?
自分がネットで見ている時には、つい人気やロングセラーとみると、それだけで他の情報を見ないという事も多い。
だからこそ、まずは自分のファッション的感覚を大切にしてほしい。
骨盤矯正インナーを人気から選ばない結果
それで実際に選んだ商品はどうだったのか?
妻からしたら、自分が使う日用品と言えるような商品。
当然、デザインも色もダイエット関連の効果も全てに満足をしたい。
でも、その気持ちを優先して自分にとっては高いと思うような価格を見たら?
この瞬間に、購入するリスクが高いと思ってしまう。
くびれが出来なかったときも安心の買い物
私は妻にこの商品を使って効果がなかった場合も何も気にする必要はない。
こう伝えました。
なぜか?
返金保証などのサービスがある商品が出てきた時代。
骨盤矯正というカテゴリにも今の時代は、高い費用を払う商品だけでなく、お手頃な価格でもこういうサービスがあります。
あくまでマタニティの頃のボディに負担をかけない。
キュッとして見えるかもしれないけど、簡単に着脱もできる。
こういう履き心地だけでなく、着替える時の事も考えて育児の時間向けの商品を選んだのです。
その結果、妻は履くことにもあまり気を遣わないと安心してくれた。
注文そのものも2枚、3枚程度で十分。
車も使う。
パソコンも操作する。
ソファでテレビを見る時間もある。
子どもと砂遊びもする。
料理もする。
こういう生活の中で、少しでも使いやすいと思える商品を探す。
この買い方のほうが、他の人気という言葉に依存する気持ちよりも使いやすいと思っています。
体型カバー商品は万人受けではない
最近は、体型カバー系商品は増えている。
でもその商品を使うお客様の体型は1つではない。
過去の悩みも違う。
現在の状況になった原因も人それぞれ。
今これからのグルメなどの好みも異なる。
だったら、サイトに登録されている人気は誰に人気?
こんな疑問もあるのでは?
だから私は決して、ランキングなどに登録されている商品を見ても安心とは思っていない。
むしろ、それだけ人気なのに、全てが海外製というのは疑問になる。
他の商品が日本製となっていると、なぜ?と思えてくる。
やっぱり日本の会員に対して提供するなら、当然日本人向けにその対策を取ってくれているほうが安心。
細かい事を見ていくと、人気の意味が分からなくなっていくと思います。