- 彼氏がいるのに他の男性が気になる
- 相手は既婚者なのに両想いになってしまった
- この先自分は今の彼氏と別れるべき?
- 既婚者の相手と別れるべき?
恋愛は自由。
男性に対して、人の気持ちがわからないとか冷たい、ブサイク、モラハラ、パワハラだと思っている人も多い。
彼氏の作り方やできないと悩む女性も多い。
今自分が誰の事を好きなのか?
本当に今の自分が想いを寄せる相手は誰であるべきなのか?
この問いは、恋愛となった時には時間が解決してくれるというのが真実なのかもしれない。
私にも過去に想いを寄せ、関係を築いた人が何人かいた。
しかし、本当の意味で好きな気持ちと幸せになるというのは、違うと最初の結婚と離婚をした時に知りました。
この先の未来で今の自分の恋はどんな幸せにつながるのか?
この答えを知りたいと思っている人は多いはず。
でも人の心は恋に支配されてしまうと、目にうつるすべてを敵にまわしてもよいという覚悟にさえ変わってしまう。
だからこそ、濃いは盲目なのだと私はよく伝えている。
今回の記事では、彼氏がいるのに既婚者と両想いであることにどこかで心の幸せを感じながら、未来に不安を感じる人向けに以下の目次で綴っています。
彼氏がいるのに既婚者と両想いの女性心理
彼氏がいるのに既婚者と両想いの女性の未来
彼氏がいるのに既婚者と両想い体験者の末路
これまでに1000人以上の浮気や恋の相談、結婚した後の不倫、離婚の相談を受けてきました。
でも本当の意味で自分が幸せになるには何が必要なのか?
この覚悟を含めてご紹介していきます。
彼氏がいるのに既婚者と両想いの女性心理
- 今彼氏がいるけど、その人に向けて何も感情が動かない
- 同棲している彼がいるけど別れるべきか考えていた
- ニートの彼氏よりも結婚しているけど仕事を頑張ってる人のほうが良い
どこかで人は、今自分が目にしている現実よりも優れている環境に目を向けたくなる。
それが片思いの相手でも好きな人がいる環境でもどこかで何かのきっかけがあればふと手にしてしまう気持ちが生まれる。
好きな人という心に踊らされている
なぜか最初に好きになって両想いになった人には、心が動かなくなる人がいる。
二人でいる事にすら緊張していた頃と今は全く別。
少しも心が動かないし、本気で向き合うという気持ちすらなくなってきた感じ。
こんな感じの状態がこれ以上続くなら、新しい恋を始めたほうがお互いにとって幸せなのでは?
これはあくまで、お互いのことを本気で考えたからこその決断。
この感情に、相手の事を想ってというのは、大きな間違い。
結婚しているのに不倫している現実
- 寂しい
- 今の漢族の中に居場所がない
- 奥さんとは一緒に暮らしていない
- いつ離婚しても良いと考えている
こんな感じの男性が同じ職場にいて、自分のことを好きだといってくれたら、その言葉をそのまま信じてしまう女性は多い。
しかし、こういう人の存在はあくまで、サブであることを知っておくことも大事。
何か面倒なことがあったら簡単に会えなくなるかもしれない。
この気持ちよりもまずは合えなくなるまでの間は、会う。
こんな気持ちが勝ってしまうのが女性の本音。
新鮮な気持ちが心をかき乱す
- 会うたびにちょっとしたプレゼントを渡してくれる。
- 絶対会うたびに何か新しい刺激をくれる
- 会えない時にこんなに会うのが楽しみになるのは久しぶり。
簡単に会うことができる相手よりも難しいと分かっているくらいのほうが会えた時の気持ちは高まる。
でもそれって、本当にその人でなければできない経験なのでしょうか?
相手には、家族がいるし、子どもがいる人もいる。
この人たちの気持ちを知らないまま会う相手のことを女性は常にこう表現する。
「泥棒猫」
この言葉の対象になると分かっているはずなのになぜか離れられない。
結果として、それは既婚者の魅力という言葉を自分の都合の良い解釈に置き換えているだけなのでは?
彼氏がいるのに既婚者と両想いの女性の未来
いつも私は人間関係に悩む人にも恋に悩みを抱えている人にも同じような事を伝えている。
自己犠牲なき幸せは崩壊する
- 離れたくない
- 別れたくない
この感情がある人は必死になれるからこそ、強い。
単純に子どもを守る母親の感情に近い感覚になれるという事なんだと思う。
でも、恋はあくまでヒロインになれる。
- 人気のある人を独り占めできるかもしれない
- 仕事のできる人とデートを楽しめる
- モテるタイプの人と仲良くできる
この刺激を受けている間は、相手からの好意に酔いしれる。
結果、感情としてはすべて尽くすよりも楽しませてくれるという相手になる。
これは、愛ではない。
カップルになっても家族になってもすべての場所で、幸せになるために必要な感情がある。
それは、自己犠牲が当たり前と考えられる覚悟。
浮気や不倫にそれはない。
あくまで男も女も本当に遊びでしかない。
愛してる,別れるは男の常套句
- 彼女がいるのに浮気をする彼氏
- 奥さんや子ども、家族があるのに不倫をする夫
この両者は本当に女を顔やスタイルだけでしか見ていないことがわかる。
確かに男は見た目を中心に相手を見つけるのはわかる。
でも告白して、本当に一人に女を幸せにしようと思えたなら、その後は自己犠牲に変わる覚悟に切り替わる。
これができない人はいつになっても同じことを繰り返す。
なぜか?
単純に自分のことしか最後まで考えていないから。
- 妊娠したと知ると外で女を作る
- うまく相手をコントロールできないとわかったら次の相手に切り替える
単純にタイミングさえあれば、最後にはあっという間に捨てられる。
これが分かっているのに、付き合っている時には、この人だけは違うとなぜか女性の口からこのセリフが聞こえるようになってくる。
もしあなたが今同じことを考えているなら、分かっているなら自分が変わる覚悟を持ってほしい。
自分の行動の責任を追及される未来
人を傷つけた人は、いずれ次のタイミングで自分が傷つくことになる。
これは、独身も既婚も関係ない。
結局は、人は孤独を恐れている。
自由に付き合いやすい相手を探しているのが独身の恋。
この先、どう変わるのか?
この答えとして、結局、体の関係を持ったり、やってしまったことを後悔する女性は、その責任を自分が妊娠している時に突きつけられる。
これが、夫が他の女とlineしたり、体の関係を持つようになった女性の中にも多い。
これは、ある意味自業自得とも言える。
バレなればいい。
これは、あくまで男女を問わず、リスクよりも快楽を優先するための思考。
この考え方を自然だと思っているなら、その声をあなたは次の機会で相手から突きつけられる日が来る事を覚悟しておくことが大事。
彼氏がいるのに既婚者と両想い体験者の末路
ようやく自分にも春が訪れた。
- 相手はイケメン。
- 仕事ができるタイプ。
- 高身長、高収入、高学歴。
- 笑顔が素敵
- プレゼントも欲しいものを買ってくれる
- キスや体の相性もとても良い
こんな素敵な人が子供と奥さんのいる家庭の悩みを抱えているのはおかしい。
彼の話を聞いていたら、自然と男女の特別な関係になっていった。
こんなパターンは、よくある話。
でもその先にこの時には想像もしていなかったような悲劇を経験した人の実例をご紹介していきます。
妊娠が人生をどん底にシフトした
出会ってから今の関係になるまでそう時間はかからなかった。
奥さんが怖いとか今の家族に居場所がないと真剣に話す彼に耳を傾けているうちに、今の家族はおかしいと強く感じた。
だからこそ、本当の幸せな家庭を新しい環境で作り直そうと考えていた。
そして、そのチャンスが巡ってきた。
それが、私の妊娠だった。
しかも今回の流れは自然だった。
別に特別なことをしていたわけではないし、言うなれば、女性の方が被害者だと言うことも可能なくらいだ。
このパターンなら勝てる。
彼女は現実をとても自分の都合の良いように考えていた。
しかし、この恋は発展しない。
次に訪れたのは、自分が特別な存在ではなく、家族の敵だと認識された現実。
- 騙された
- わかったけど、離婚はしない
- 今はタイミングが悪い
それまで彼と歩んできた時間や会話の中で聞こえてきた話はまるでなかったかのような状態。
さらに、その現実を知った相手の奥さんから怒涛の怒りの声。
友人に相談してもそれはあなたが悪いでしょ。こうなることも分かっていたのでは?
こんな形で簡単に素っ気ない態度を取られていった。
結果、すべてが失われていくことになった。
不倫相手となる人に求められる覚悟
別に気持ちが強いとか長く一緒にいたという事ではない。
基本として、夫婦となっている人が今の環境を壊すことと新しい人との関係を築くことのどちらほうが難しいのかを考えてほしい。
- いつ捨てられても文句は言えない
- お金がある人ならさらに複雑になる可能性もある
- 証拠の写真などを撮られたらトラブルになることはあっても幸せの記念にはなりにくい。
結局、別れるなら、別れてから始まるというのが本当の意味での男の本気の覚悟。
これが色々な事情やら忙しいなんて事を言っている人となら、辞めたほうが良い。
所詮、恋人ごっこと夫婦では立場の違いが大きすぎる。
勝てない試合をして苦しい思いをするのは、独身。
この言葉を今一度胸に刻み付けておくことが大事。
彼氏の浮気や態度が許せない!に苦情
恋愛において、彼が浮気をしたとか他の女ができたから別れるという悩みは多い。
でもそういう時代なのに、女性は違う男性を好きになった時、彼氏に対する愚痴を優先する。
- お金がない
- ギャンブル、借金など金銭問題がある
- 暴力、暴言等のパワハラがある
- 仕事をしない
確かに好きになった頃と今が変わってしまった時、人は今の関係に疑問を感じることもあると思う。
でも、その環境の中にいることも何か自分が改善する方法を学ぶ、気付くための試練だと考えてほしい。
その場の気に入らない何かから逃げても本当の意味での問題解決にはならない。
辛いことから逃げて、嫌なことから目をそらして生きてきた人生の先に幸せな未来は訪れない。
特に、自分の過去に浮気をした経験があると自覚してる人は自分の中で常に罪悪感や罪の意識が芽生える。
今からでもやり直したい人へ
同じ事を繰り返したくない。
最初はそう思っていても、結局似た状況になれば、同じ事を繰り返す。
こんな人に、浮気が悪いとか働かないと言われても説得力もない。
相手の喜ぶ事をしてあげたいと願う気持ちが男女のお互いにあれば、長く関係は続く。
とても簡単なことのはずが、いざ自分が誰かと恋に落ちた時には、他の人の暮らしや二人でいる姿に嫉妬している。
これはとてももったいない生き方だと思う。
自分らしい幸せを手に入れる。
この気持ちをもう一度よく考えてみることが大事。
既婚男性と両想いはおかしい
そもそも相手は既婚。
すでに不倫という関係。
この時点で本気になる事自体がおかしいと気付いてほしい。
同じことをされた側の立場になる
- 逃げられた人が悪い
- 大事にしなかった人が悪い
取られた、奪われた時には被害者。
加害者になっている時には、がさつ、無神経等の相手の行動や言葉を非難。
これって人としてやっていはいけない状態になっているという認識を忘れてはいけない。
どんな立場の人であれ、辛い時にもまずはその人の現実に深く踏み込まない。
助ける気持ちがあっても、3度まで。
その回数を経過しても行動を起こさない人は口だけだと思ったほうが良い。
結局、何も経験から学んでいない。
離れたくても離れられない事情があるのに教えられない。
これは、自分にとって都合が悪いことだ分かっているからだ。
そんな遊びなれた人をいつまでも本気で好きと言えるあなたの感覚がおかしいと気付いてほしい。
自分から離れる決断ができない時には、「人として」。
この言葉をもう一度思い出してほしい。