メニエール病症状の初期について、この記事をご覧頂きありがとうございます。
私自身が2014年年末にかかってしまったメニエール病の初期症状。
メニエール病はまだまだ認知も低い病名ですが、少しでも早く自分の症状が何なのか知る!
これが、私達が自分の身を守るためには非常に重要な時代になりました。
実際に、メニエール病の初期症状を気にしている方の中には、こんな悩みも多いんです。
メニエール病初期症状って自然に治るの?
メニエール病初期症状ってどのくらい続く?
メニエール病初期症状を感じたら病院は何科?
自分の症状の自覚、さらに対処法、悪化させない方法など実に悩みの幅はどんどん広がっていきます。
私のサイトは、ディズニーデートや子連れ体験からの攻略法等の楽しみをはじめ、メニエール病等自分自身が体験した病気や治療等についてもご紹介してます。
サイト管理人2児パパと申します。
メニエール病初期症状については、このページで以下の内容についてご紹介しています。
メニエール病初期症状は耳の違和感だった
メニエール病の検査とは?問診と検査体験記
メニエール病治療薬はイソバイドシロップと何を飲むのか?
メニエール病の治療における治療費は?
現在治療中だからお伝えできる自らの初期症状や診断されるまでにあった検査、治療法、薬についてなど皆様が知りたい情報を公開中。
今井翼さんや多くの芸能人が悩んだ病気、これは確かに芸能人にはしんどいと思いました。
メニエール病初期症状は耳の違和感だった
私がメニエール病の手前と診断されたきっかけを体験を通じて、症状報告を含めて掲載していこうと思います。
メニエール病初期症状の始まりはめまいではない!私の体験記
メニエール病の症状というのは、実に多くの対象が有ります。
しかし、私はこの症状の中には、胃腸科に関する内容や実に症状だけを見て判断するリスクもあると思います。
ですから、この記事では、私が体験した症状のみをご紹介させていただきます。
私は、最初、片方の耳だけに「水が入ってるのかな?」と思うような違和感を覚えました。
プール等に入って、耳に水が入った時の聞こえの違和感といえばわかると思います。
まさにあんな聞こえ方が急に始まったのです。
しかし、実際に症状を感じたのが朝でした。
・朝シャワーを浴びた覚えもない。
・洗顔で顔をバケツに付けた覚えもない
⇛水が耳に入る状況は皆無だったのです。
でも、自然に治るだろう!私は初期症状に対し、こんな判断をしたのが始まりでした。
メニエール病初期症状の耳の違和感がおかしい!私の体験記
私自身も医療関係者だった体験がある事から、違和感の独特な状況を見つけることが出来ました。
最大の特徴は耳の中で伝わる振動。
耳の内側の一部を弾いくと、驚きました。
中で、ボーンと響くような感覚があったのです。
この症状を知った時、これはまさか!と思いました。
そして、様子を見ながら、結果的に放置する日数は短い方が良いと考えたんです。
結果的に、2日経っても、症状は改善しませんでした。
メニエール病初期症状の耳の違和感がおかしいけど何科?私の体験記
「これは絶対何かある!とりあえず耳鼻科に行こう」
こう考えた私は、早速地元の耳鼻咽喉科に行きました。
そこで、先生から聞かされたのが、こんな言葉でした。
「ひどい方の場合は、もうこの段階で、強い耳の閉鎖感にプラスして、めまい症状が起こる」
こんな言葉だったのです。
確かに、ちょっとした事でボワーンと響き渡る耳の中。
こんな水の中の生活をずっとさせられてたら、気持ち悪くもなるはず。
実際に、私は少しでも早く耳鼻科に行って良かったと思います。
メニエール病初期症状を発見できない?診療科選びがもたらす恐怖
実際に、私はすぐに耳鼻咽喉科に行けましたが、私の主治医からこんなことも聞くことが出来ました。
めまいや吐き気を伴う方は、ついつい風邪かな?と勘違いする方も多い。
そうなると、近くの内科に行って、抗生剤やめまいを止める薬を貰うだけのケースも有る。
しかし、メニエール病初期症状の原因であるのは、違う処方が必要な事が多い。
よって、なかなか治らないという悪化をさせてしまった状況で足を運ぶ人も少なくない。
こんな診療科を選ぶのを間違えた?
という判断基準も教えてもらいました。
あなたがもし、私と同じ耳への違和感を感じたなら、すぐ耳鼻咽喉科に行っておくことをおすすめします。
では続いて、自分の体験ですが、メニエール病診断のための検査をご紹介していこうと思います。
メニエール病の検査とは?問診と検査体験記
1.メニエール病の疑いにはどんな問診があるのか?
メニエール病の診断を下す上での問診は、以下の内容がありました。
・めまいはありますか?(軽度ですか?頻回ですか?)
・耳の聞こえはどのくらい前から有りましたか?
・現在、生活の中で、支障はありますか?
という質問がありました。
この回答に全てYESの場合は、「メニエール病」の診断がくだされるそうです。
私の場合は、めまいがありませんでした。
よって、「メニエール病」の手前。という診断でした。
では、実際、どんな検査をするのかを合わせてご紹介していこうと思います。
私が、最初に初診で行った際に検査したのは、「聴力検査」
メニエール病の心配の場合に、心療内科に行かれる方も多いのですが、私が行ったクリニックの医師からは、「メニエール病は正確には耳鼻科の領域ですからね」と言われました。
聴力検査は、痛くも痒くもないですよ。
低音と高温の音をヘッドホンから聞きながら、聞こえている間は手元のボタンを押し続ける。
たったこれだけで、検査を両耳行い、終了です。
私の場合は、低音域が聞こえにくくなっていました。
この検査の後、医師と確認をして、まずは、薬を飲んでみましょう。
「良くなるようなら、これで治療は終了です。しかし、ぶり返す可能性はありますから、無理はしないでください」
と言われました。
では、どんな「メニエール病」を疑われる場合は、どんな薬が出るのかご紹介していこうと思います。
メニエール病治療薬はイソバイドシロップと何を飲むのか?
メニエール病を疑われた状態で処方されたお薬は2種類です。
1.イソバイドシロップ70%分包 30ml
2.メチコバール
この2種類が処方されました。
それぞれの薬の効能についてお伝えしていこうと思います。
1.イソバイドシロップ70%分包 30mlについて
イソバイドシロップというのは、利尿作用のある薬です。(実際、確かにトイレの回数は増しました。)
効能は、内耳に含まれる液を正常化する効果をもたらします。
確かに飲んでいて少しずつですが、耳の膜を張ったような物は軽減されていくような気がしています。
このシロップ、30mlという分量で、水も飲まず、そのまま服用しますが、栄養ドリンクの少し苦いタイプだと思って下さい。
苦いって言って、あまり飲みたくないという方もいらっしゃるそうです。
2.メチコバールの効能について
メチコバールは、ビタミンB12の補充作用を認められています。確かにビタミンは不足してるかも。。。
こんな感じの薬を処方されて、1週間後にまた来てくださいと言われました。
最後に、この1回目初診時の気になる治療費(費用)について書いて今日は終わりにします。
メニエール病の治療における治療費は?
メニエール病の診断や検査、処方された薬の会計について、ご紹介していこうと思います。
メニエール病の診断をする検査、初診の費用は、2100円でした。
意外に安いですよ。
確かに、聴力検査しただけですからね。
血液検査とかは、していませんし、する必要もないみたいです。
私は、明確な片方の耳の違和感が始まりでしたが、まさか、メニエール病手前とは思ってませんでした。
みなさまも、あまり重たく考えず、まずは、耳鼻科に行ってみてください。
この他、私のメニエール闘病体験記で、メニエール病についてご紹介していますので、ぜひ合わせて参考にしてみて下さい。
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