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メニエール病の原因や仕事の心配、難聴の始まりについてご紹介しています。

私自身が、メニエール病手前の症状に陥って感じた事を皆様に体験記としてお届けしています。

仕事に就けるのか?退職の心配は?難聴の始まり方等、まだ自分は違う?と思っている方にも知ってほしい情報をお届けしています。

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メニエール病の主な原因と怖さについて

メニエール病 症状 初期

私自身が、メニエール病手前の状態に陥った時の状況を説明しながら、医師の説明にもあった事柄を織り交ぜて、体験記としてご紹介していこうと思います。

メニエール病の主な原因

・過度なストレス

・体力消耗の大きい状態

今回のメニエール病については、確かにストレス性の病気であることを認めざるをえない状態に私自身が今回は陥っていました。

・会社の人事の管理におけるストレス

・顧客管理の増加のストレス

・住宅ローン開始に伴う家計のストレス

・子供の育児についてのストレス

これまでの人生で、こんなに一気に物事が動いた事はなかったので、知らず知らずに自分自身のストレスを上手に解消できずにいたのかもしれません。

この点から思うのは、「メニエール病」は、誰でもなり得る病気であること。

難治と言われる理由もストレスが原因であることが一つの理由であると考えられること。

などが、私が体験した状態で感じたメニエール病に対する原因と怖さだと実感しています。

では、このメニエール病になったら、仕事は続けられるのか?退職しなければいけないのか?等の心配について書いていこうと思います。

 

メニエール病でも仕事はできるのか?退職は?

会社 退職

メニエール病の手前状態での仕事でも私は、「これが深刻化したら確かにしんどいかも」と実際感じています。

片方の耳とは言え、この難聴に近い状態を毎日味わいながら、仕事に集中するのは、100%での状態はできないです。

これら症状 + めまい なんて、ちょっと正直私でもかなり続ける自信が落ちると思います。

でも、それは、治療せずに放置していたらの話。

メニエール病に掛かった芸能人の方でも、現場復帰している方は多数いらっしゃいます。

ですから、「仕事を退職しなければいけない」とか、「仕事ができない」を前提にしてしまうのはもったいないと思います。

症状緩和をしっかりしていきながら、上司を含めて周りには自分の現状をしっかり説明してみましょう。

あくまで、同情のためでもなく、怠慢でも無いことを伝えるために、私も会社にはしっかり伝えました。

諦めずに、出来る所まで限界までやってみましょう。

 

メニエール病の難聴は突然やってきた

私自身が感じた初期症状をきっかけに気づいたのは、メニエール病は、難聴らしき傾向が突然やってくるという事です。

・鼓膜に響く低音の違和感

・膜を貼ったような耳の中の違和感

・耳だれなどの症状もなく朝起きたら突然なっていた

こんな感じの初期症状が私が自ら感じた体験です。

ですから、突然の症状に、「しばらく放っておけば治るだろう」と思う程度の状態だと私も思っていました。

しかし、2日以上続くことはおかしいですよね?

やはり自己判断ではなく、めまいを含めて、違和感のあることはまずはクリニックに行きましょう。

私がオススメするのは、メニエール病を心配するのなら耳鼻科をオススメします。

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この他、私のメニエール闘病体験記で、メニエール病についてご紹介していますので、ぜひ併せて参考にしてみて下さい。