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ディズニーランドとシーは妊婦にはどちらがおすすめ?比較体験をご紹介しています。

このページをご覧いただきありがとうございます。

サイト管理人2児パパと申します。

ディズニーランド2歳子連れの体験もご紹介しています。

ディズニーランド2歳乗れる物や周り方,持ち物注意点体験記

このページでは、私達夫婦が子連れ妊娠5ヶ月で体験した内容の前提から、「ディズニーランド、シー妊婦ならおすすめはどっち?」について、

妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い1.勾配

妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い2.混雑の流れ

妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い3.アトラクション

妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い4.写真撮影スポット

妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い5.買い物のしやすさ

以上の5つの比較ポイントを総称して、どっちがおすすめかをご紹介しています。

大変な事を含めて楽しめた私達ですが、できるだけストレスの少ない旅行対策に参考にしてください。

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妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い1.勾配

ディズニーランド シー 比較 勾配

まず最初に比較していこうと思うのは、ディズニーランドとシーの移動に関わる大変さ。

私たちが妊婦(5ヶ月)の子連れで行った際に感じた苦労を感想としてご紹介しています。

「ランドを歩く感覚」でシーを歩くのは難しい?

私たちが一番実感したこと、それは

シーの勾配はベビーカーにはランドに比べて移動がきつい!!

特にこの内容を痛感した状況は、ベビーカー。

細かいことですが、階段の方が圧倒的に時間が短縮されるルートがとにかく多い!

この時間を節約したくて、ベビーカーを持ち上げていきました。

しかし、この努力も水の泡になった出来事が起こってしまいました。

なんと、

ダッフィーのお土産落としました!!

なくなくもう1回買いましたが、手痛い出費となったのも事実。

ランドにはない勾配が明らかにシーにはあります。

よって、

ランドの感覚のまま、シーに行くのは注意が必要です。

では続いて、

パーク内全体を歩くルートについて、妊婦に優しいのはどっち?という視線でご紹介していこうと思います。

 

妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い2.混雑の流れ

混雑

ディズニーランドとシーの妊婦に対しての優しさ?はどっちがおすすめか?の2つ目の違いをご紹介していきましょう。

パーク内移動の難易度はランドの方が楽?

パーク内の移動のしやすさは、勾配だけでなく、ランドとシーの違いはもう1つはっきりした違いがあります。

周るルートの難易度の違い

具体的にイメージしやすい例をご紹介していきましょう。

まずは、

ランドを一周周るルートについて

簡単な例
ディズニーランドの場合イッツアスモールワールドに向かうルートは3つあります。

1右回り

2シンデレラ城を抜けてまっすぐ

3左回り

この3つでポイントは、2番の真っ直ぐがあるという点。

それではシーはどう違うのか?をご紹介していきましょう。

シーを一周周るルートについて

シーを1周周るルート

シーを一周周る場合は、湖畔を廻るようにして

1.右回り

2.左周り

3.エレクトリックレールウェイによる右周りに近いルート

この3つになります。

3つで一緒じゃないのか?

と思われる方も多いと思いますが、ランドにはあってシーにない条件がありますよね?

そうです、2番の直線でまたぐルートがないのです。

全てが右周り左周りに集約されたルート案内になっていること。

この違いは何に影響するのかイメージが付きますか?

パーク内移動で混雑の流れが途絶えにくいシー

シーのルートでは、以下の点で混雑回避がしにくい状況があります。

・左周りから右回りに修正するのはかなり困難。

・さらに、湖畔をまたぐ省略ルートをたどるのも不可。

よって、

ランチも流れのまま混雑。

行き着く先が同じで、待ち時間は同じように混雑。

という混雑の流れが途絶えにくい構成になっているように思いました。

こうした「ハマる」状態にならないようにするためにも慎重にルートを選ばなければいけないのがシーの難易度だと痛感しました。

では次に、

アトラクションから妊婦に選びやすいポイントをご紹介していこうと思います。

 

妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い3.アトラクション

アトラクション

ディズニーランドとシーを比較するポイント3つ目は、アトラクションの違いについてご紹介していきましょう。

ディズニーランドとシーの違いについて子連れも子供と遊べるアトラクションの違いについてご紹介していこうと思います。

子供と楽しめるアトラクションの数はランドの方がおすすめ

この内容もランドが優勢。

実際に、私たちが1歳2歳の子連れで楽しめたアトラクションをランドとシーで比較してみました。

TDLで妊婦で楽しめたアトラクションリスト

・イッツアスモールワールド

・カリブの海賊

・トムソーヤ島いかだ

・ホーンテッドマンション

・プーさんのハニーハント

・シンデレラのフェアリーテイル・ホール

・ピーターパン空の旅

・ミッキーのフィルハーマジック

・ウエスタンリバー鉄道

・ジャングルクルーズ

・蒸気船マークウェイン号

・アリスのティーパーティー

・キャッスルカルーセル

・白雪姫と七人のこびと

・ピノキオの冒険旅行

・グーフィーのペイント&プレイハウス

・チップとデールのツリーハウス

・トゥーンパーク

・ミニーの家

・モンスターズインク

・ミートミッキー

以上21個のアトラクションにて楽しむことができました。

対して、シーで楽しめたアトラクションは、

TDSで妊婦で楽しめたアトラクションリスト

・トランジットスチーマーライン

・ヴェネツィアン・ゴンドラ

・ディズニーシーエレクトリックレールウェイ

・ディズニーシートランジットスチーマーライン

・キャラバンカルーセル

・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

・海底2万マイル

といった感じの7種類でした。

マーメイドラグーンの空間には、うちの子は積極的に遊びに行く様子がなかったのが残念でした。

シーにおける感想としては、「なかなか子連れには大変なアトラクションが多い」という感想を持ちました。

少し前に、「大人の遊べるシー。子供と遊ぶランド。」なんて言葉を友達が言っていました。

私はこの体験を通じてはっきりこの言葉の意味が解りました。

大人の遊べるシー、まさにその通りだなぁ

とつくづく感じました。

思い出作りのためのアトラクションという目線なら、ランドがお勧めですね。

ここまでは、ランドばかりがいいように見えますよね。

自分で書いていても、そんな風にしか見えてません。

しかし、シーにもメリットがありますよ!

シーの子連れ妊婦での楽しみ方の魅力をご紹介していきましょう。

 

妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い4.写真撮影スポット

写真撮影スポット

これまでの3つではシーが悪いような感じですが、決して悪い点だけってわけではないんです。

私たちがシーに行って、よかったと思えた内容を違いとしてご紹介しています。

ディズニーランドとシーでは写真撮影スポットには差がある?

キャラクターとの写真撮影を楽しむのも東京ディズニーの楽しみの一つ。

写真撮影における方法は大きく分けて2つあります。

1つ目は、ミートミッキーのようなアトラクションに並んで写真撮影

2つ目は、キャラクターとの遭遇による写真撮影

この2つを比較してディズニーランド・シーを比較していきましょう。

ディズニーランド・シーでの写真撮影スポット

ディズニーランドで実際に写真撮影を行ったスポットをご紹介していきましょう。

・ミートミッキー

・ウッドチャック・グリーティングトレイル←2016.11.22オープン

・エントランス周辺

・ワールドバザール内

・ワールドバザールを抜けたシンデレラ城との間

・トゥーンタウンエリア内

・ウェスタンリバー鉄道~スプラッシュマウンテンまでの経路

・カリブの海賊~ブラザーベアまでの経路

こうしたスポットでキャラクターとの記念撮影が撮れる可能性があります。

対してディズニーシーでは、

グリーティングでの写真撮影だけでも
・ヴィレッジグリーティングプレイス(ダッフィー)

・ミッキー&フレンズグリーティングトレイル(ミッキー・ミニー・グーフィー)

・サルードス・アミーゴス(ドナルド)

・アリエルのグリーティンググロット(アリエル)

・ディズニーシープラザ(チップ、デール、デイジー等に会えました)

・ウォーターフロントパーク(シェリーメイ)

・シンドバッド・ストーリーブックヴォヤッジ前(アラビアンナイトキャラクター)

実際、

キャラクターに会える可能性の高いスポットがこれだけ存在するのです。

更にキャラクターグリーティング可能なレストランもあります。

ディズニーシーで妊婦の使いやすかった子連れにおすすめのレストラン

でレストランの詳細をご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

これだけの圧倒的差を見せ付けられると、

シーで記念写真だけでも十分。

なんて気分にもなってしまいました。

お子様連れや体力的な心配が多い妊婦さんはぜひアトラクションでなく、写真で楽しむディズニーも検討の一つに入れてみてください。

では、本日最後の比較となります。

最後の比較は、妊婦さんでも移動しやすい買い物のショップ配列についての比較。

買い物しやすいのは、シーなのかランドなのか?

ぜひ比較の材料にしてください。

 

妊婦の東京ディズニーランドとシーの違い5.買い物のしやすさ

買い物しやすさ

買い物を楽しむのもディズニーリゾートの楽しみですよね。

では、ランドとシーどちらが買い物しやすいのか?を体験から感想としてご紹介していこうと思います。

子連れ妊婦にはディスプレイの高さの工夫がありがたい?

子連れには高さのある場所が多数あると子供がどこに行ったか探すのも大変。

そうした目線で言った今回の旅行では

ランドよりもシーの方が買い物がしやすい。

と思いました。

原因は、大きく分けて3つの要因があります。

1.棚の配置がシーの方が低く感じる。

2.目線の先に見える物がシーの方が見やすい

3.出口に向かって徐々に人気商品の買いそびれが無いかわかるような作りになっていたこと。

こうした目線で見ることは、「子供がいない時には全く感じませんでした」

しかし、

子供の行動を考え、手を引かなければならない回数が、ランドよりシーの方が圧倒的に少なかったのです。

安心して見せてあげられる配置に感謝したいと思います。

小さな工夫が大きな違いを有む。

こんな努力をディズニーはランドとシーで大きく改革として実践していくれているのでは?

と、ディズニー微粋な考えをしてしまうほどの違いがありました。

妊婦の方には、様々な不安や迷いもあると思いますが、ディズニーはどちらも魅力があります。

あなたにとって、「妊婦時代のディズニーの楽しみ方」を見つけてみてはいかがでしょうか?

この他にも、ホテル宿泊予定の方向けには、ディズニーアンバサダーホテルをオススメします。

その根拠はなんといっても、シェフミッキー。

私達が毎回楽しんでいるシェフミッキーの魅力

で、ご紹介していますので、参考にしてください。

この記事を最後までお読み頂きありがとうございました。

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このほかの妊婦のディズニー体験については、下のバナーでまとめページをご用意していますので併せて参考にしてみて下さい。