東京ディズニーリゾートのランドにて1歳半までのアトラクション(乗り物)について、この記事をご覧いただきありがとうございます。
私たちが1歳半だった娘を連れてTDLに行った際に楽しめたアトラクションや食事をまとめてみました。
1歳半ではある程度アトラクションにも困ることなく楽しめます。
ディズニーランド2歳子連れの体験もご紹介しています。
私のサイトは、ディズニーをデート体験から、子連れ、妊婦+子連れ、2児子連れなどの体験を通じて各記事をご紹介してます。
サイト管理人2児パパと申します。
この記事で紹介しているのは、私達が実際に2児としても第1子だけを引率した際の経験を活かして、以下の内容をご紹介していきます。
ディズニーランド1歳から1歳半で楽しめた乗り物(アトラクション)体験記
ディズニーランド1歳~1歳半では難しい乗り物(アトラクション)
ディズニーランド1歳~1歳半乗り物(アトラクション)の上手なまわり方
ファストパスの待ち時間を有効活用できる乗り物(アトラクション)
1歳半という時期には、何が大変なのか?どんな楽しみ方をできるのか?
ぜひ、1歳から1歳半に対し早すぎるという心配ばかりでなく、楽しみ方を探すきっかけにしてください。
TDL1歳半で遊んだアトラクション
1歳半でも楽しめたアトラクションを一覧にしてみました
・イッツアスモールワールド(休演中)
・カリブの海賊
・プーさんのハニーハント
・モンスターズインク
・マークトウェイン号
・ジャングルクルーズ
・ピーターパン
・白雪姫と七人のこびと
・ウェスタンリバー鉄道
・アリスのティーパーティー
ベビーカーで移動しながらもそれぞれの場所で楽しめる。
団体で乗るものはある程度乗ることができると判断して間違いないと思います。
一人で座る事が可能であることくらいしか心配要素はありません。
あまり心配しすぎなくてもいいかと思いますよ。
TDL1歳半で難しいアトラクション
1歳児のアトラクションで難しい最大の問題は身長制限。
その他、トゥーンタウン内にあるガジェットのゴーコースターも
3歳以上という年齢制限がありました。
そうしたアトラクションは数としては少ないですが、まだ1歳。
未来のその時までのお楽しみにしてあげたいと思います。
こうした乗れないアトラクションがあることで子連れの場合は、「もうこれも乗れるようになったんだなぁ」って親が成長を実感する楽しみが今後に残されているんだ!なんて勝手なプラス思考になりました。
1歳乗り物は、個人差があった!
1歳という時期のディズニーを上の子も下の子も体験させてあげることができた我が家。
2016年7月に行ったディズニーでは、以下のような年齢の2児を連れての家族旅行でした。
上の子は、3歳11ヶ月、下の子は、1歳4ヶ月。
まだ1歳半にはなっていなかった下の子。
しかし、この頃、上の子を連れて行った事を覚えていた私たちは、上の子が喜んだアトラクションを見て回りました。
でも、決定的に違う反応に私たちは子育てって面白いなぁと感じたんです。
上の子は、暗いアトラクション(カリブの海賊、ホーンテッドマンション)が大好き。
逆に、イッツ・ア・スモールワールドのような明るいアトラクションが苦手。
下の子は、全く逆だったんです。
カリブの海賊は、終始ご機嫌が悪くて、抱っこ要請。
イッツ・ア・スモールワールドは、「あっ、あっ」と叫びながら、大絶叫。
「こんなに違うのでは、なかなかふたりとも好きなアトラクション選びは難しいのかも!」
こんな感想を持って我が家は、2016年7月の旅行を終えました。
次は、2016年10月末に行きます。
下の子は、ちょうど1歳半となります。
1歳半はどうだった?
- パレードを見る!
- ショーを見る!
一見すると赤ちゃんには退屈さもあるような気がしました。
まして、ベビーカーのままでは見ることができません。
膝の上に抱えての鑑賞。
この状態では子どもの写真をそのまま撮るのは難しい。
近くに来るまでは大人の人ばかり見てる状態。
さてどうなる?
パレードが来た!
あれ?寝てる?
ママがっくり!
1時間前から必死に抱っこして楽しいひと時のために準備したのにカメラも無駄。
空いた時間にもっと楽しいことできたかも!
でもまあゆっくりしたし、少しの間、時間の過ぎる中を結果はどうであれ、同じ空間で手を取り楽しめた。
これも東京ディズニーランドでの一つの子どもとの思い出。
では続いて、ディズニーの周り方をランドの体験でご紹介していきます。
ディズニーランド1歳半まわり方
1歳児のTDLアトラクションの上手な回り方は、間違いなく反時計周り。
時計回りに回る先には、混んでいるプーさんのハニーハントが難易度高く待ち時間を多く取られる要因になります。
先に1歳児の元気なときに、少しでも長く待つアトラクションを優先し消化していくのがコツだと思います。
その他のアトラクションでは待ち時間が大抵1時間以内の物が多い。
ジャングルクルーズは2014年9月のリニューアル人気がまだまだ続く気配がありそうですから注意して下さい。
ファストパスは、ジャングルクルーズ・プーさんのハニーハントが、右回り、左回りのおすすめとなりますね。
ファストパス待ち時間有効活用
ファストパスを取ってからの時間の過ごし方について最後に書いていきます。
ファストパスを取ったあとの残り時間にもよりますが、今回おすすめするのはジャングルクルーズ周辺。
有効活用したいのは蒸気船マークトウェイン号です。
20分に1回遊覧してくれるアトラクションですので待ち時間調整にも最適。
子供には景色を見せてあげれるし船の中も自由に動けるためにストレスが少なくて過ごしやすいアトラクションのひとつだと思います。
このほかにも、間食できるスペースや日蔭が多いのがこのジャングルクルーズ周辺には多いのも特徴的。
1歳児の眠気に任せた際に、
・日陰を探す
・間食に使う
主に休憩に最適なスペースなので上手に活用していきましょう。
私達は、ビッグサンダーマウンテンファストパス傍で、上手に日陰で休憩をしていました。
上手に時間活用していかなければいけないTDLの1歳児のアトラクション選び。
みなさまにも参考にしていただきたいと思います。
ディズニーランド1歳半家族旅行
2016年10月31日、11月1日、2日の2泊3日にて、子連れ家族旅行を体験してきました。
2016年11月家族旅行を楽しんだ際のアトラクション実践記をご紹介していきます。
2016年10月31日子連れディズニーランドアトラクション選び体験記
初日に楽しんだアトラクションは、以下の通り。
・カリブの海賊
・イッツ・ア・スモールワールド
・白雪姫と七人の小人
・ホーンテッドマンション
・ウエスタンリバー鉄道
・スティッチエンカウンター
ホラーづくしのハロウィンにて1日を過ごしました。
たった5つしか過ごさなかったのは、理由がありました。
1歳4ヶ月で連れて行った時に下の子が想像以上に怖がった暗がり。
今回はその克服度合いを兼ねてじっくり観察していました。
結果的には、何れのアトラクションも楽しんでくれていました。
4歳2ヶ月になった上の子は、言葉も増えて体力もついていましたし、大はしゃぎ。
非常に楽しめたと思います。
2016年11月1日子連れディズニーランドアトラクション選び体験記
11月1日には、以下のアトラクションに挑戦しました。
・ミートミッキー
・プーさんのハニーハント2回
・フィルハーマジック
・スティッチエンカウンター
・グランドサーキット・レースウェイ
今回初挑戦だったのが、もう終わりも近いというグランドサーキット・レースウェイ。
上の子だけでしたが、最高の笑顔を記念写真で収めることが出来ました。
2日目の日の午前はあいにくの雨。
レインコートの着脱に苦労はしましたが、楽しみが増えたと思います。
来年は、ジャングルクルーズに乗せてあげたいと思っています。
2016年11月2日子連れディズニーシーアトラクション選び体験記
ディズニーシーに足を運んだ3日目。
疲労もあるのは親だけ。
子どもたちは、21時には就寝してしっかり体力が戻ったのか、以下の様なアトラクションを選びました。
・ダッフィーグリーティング記念撮影。
・シェリーメイグリーティング記念撮影。
・アリエルグリーティング記念撮影。
・シンドバッドストーリーブック
パークのアトラクションはほとんど無し。
後は、アメリカンウォーターフロントで、何人かのキャラクターと写真撮影をしてきました。
アトラクションをあえて乗らなかったのは、おむつ交換がちょっとした列への並びに支障をきたした事がきっかけ。
ですが、1歳の下の子は、ポップコーンのハニーが人生初挑戦だったはずが、大好物であることが発覚。
ポップコーンバケット1つ分はがっつり食べ上げた事が驚きでした。
シンドバッドでは、左右に首を振りながら楽しんでくれたのが嬉しかったです。
でも、シェリーメイ、ダッフィーでは、自分から抱っこに行く仕草に非常に成長も感じつつ、来てよかったと心から感じさせてくれた一幕でした。
「また来年会おう」
そして、「また1つアトラクションを増やして、楽しもう。」
こんな子連れだからこそのディズニーシーを楽しめたと思います。
毎回発見も多い子連れディズニー家族旅行。
2017年は、マジックランプシアターにも連れていきながら、楽しみたいと思います。
タートルトークは、確実に楽しめると思いますが、コース的に厳しかったので諦めました。
ダッフィー、シェリーメイのグリーティングをするならば朝イチが本当に狙い目です。
50分待ちの時間を逃すと平気で75分まで15分程度で増えていきます。
十分注意してみて下さい。
では最後に、ディズニーランド1歳のこの他の関連記事をご紹介していきます。
子どもの成長に驚く
2019年にこの記事を追記しています。
あっという間に気が付くともう4歳7歳まで育ったわが子。
もう子どもたちも絶対あれには乗る!という指定コースが誕生。
東京ディズニーシーでは、タートルトークが姉妹のお気に入り。
入園してさっそうと駆け込もうとする上の子。
その様子を開園してたくさんの人の混雑にチケットをゆっくり渡している下の子。
お土産も取り合いになって必死に選択が被らないようにしている。
もちろん親も徐々に楽になってきた。
エレクトリカルパレードに下の子も見れるようになった時にはちょっと感動した。
やっぱりお昼のパークだけでなく、夜に入れるとちょっと成長感じませんか?
ワールドバザールでお願いだからまた連れてきて!と最初の頃に泣きついた上の子。
今では、帰りの移動でも、「次はいつ?」とスケジュール確認。
でも音楽流していればそのうち早い時間には寝てしまう。
こんなやりとりがまた次の時期にはどんな成長で見られるのか楽しみです。
ディズニーランド1歳体験記関連記事紹介
ディズニーランド1歳の体験記の中で、アトラクション以外にも以下の内容をご紹介しています。
ディズニーランド1歳で行く際に食べる物はどうするのか?という悩みについては、
ディズニーランド1歳で行くときの持ち物って何を持っていけばいいのか?という悩みについては、
ディズニーランドで1歳の子供でも楽しめるショーはあるの?そんな疑問をお持ちの方は、
ディズニーランド幼児子連れにおすすめのショー体験記
にてそれぞれご紹介していますので、あなたの悩みを抱く気持ちを少しでも軽くする為の情報収集としてお役立てください。
この他にも、ホテル宿泊体験記やレストラン体験記を含めた
もご用意していますので、ぜひ幅広い情報収集に活用してください。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。