初めてのデート、無事に終わってホッとしたのもつかの間、次に気になるのは
「2回目のデート、どう誘ったらいいんだろう?」ということですよね。
「1回目のデートで良い感触があったとしても、2回目を断られたらどうしよう」
と不安になる気持ち、よくわかります。
付き合う前の2回目のデートは、
- 二人の関係をグッと深めるか
- それとも自然消滅してしまうか
の分かれ道。
だからこそ、誘い方にはちょっとしたコツが必要です。
今回の記事では、
- 相手からの脈ありサインの見極め方
- LINEや電話での具体的な誘い方
- OKをもらうためのトーク術
まで、付き合う前の2回目のデートに誘うためのあらゆる秘訣を徹底的に解説します。
次に繋がるデートの秘訣を知って、自信を持って誘い、二人の関係を次のステップへと進めましょう!
2回目のデートに誘う前に!脈ありサインをチェック
まずは、相手が2回目のデートに乗り気かどうか、脈ありサインを見極めることが大切です。見逃さないで、成功率を高めましょう。
相手からの脈ありサインを見極める
「楽しかった」と連絡が来た
デート後に相手からすぐに「今日はありがとう、楽しかったね!」と連絡が来たなら、脈ありの可能性大です。
次のデートを示唆する発言があった
- 「今度〇〇行きたいね」
- 「次は△△もいいかもね」
など、相手から次のデートに繋がるような発言があった場合も、好意のサインとみて良いでしょう。
会話が盛り上がった
- 沈黙が少なく、お互いが笑顔でいられた
- 共通の話題で盛り上がった
こんな流れなら、相性は良好です。
相手から質問が多かった
あなたのことをもっと知りたい
という気持ちの表れ。
興味を持ってくれている証拠です。
別れ際に名残惜しそうな素振り
- 「もうちょっと話したいな」
- 「またすぐに会いたいな」
といった雰囲気を感じたら、相手も同じ気持ちかもしれません。
プライベートな質問があった
- 趣味
- 休日の過ごし方
- 家族のこと
など、踏み込んだ質問があった場合も、あなたに興味を持っているサインです。

1回目のデートのお礼と誘うまでの期間
1回目のデートが終わったら、当日中か翌日中には必ずお礼の連絡を入れましょう。
ここでの連絡の速さも、相手への好意を伝えるポイントです。
2回目のデートに誘うタイミングは、1回目のデートから2~3日後がベスト。
あまり日を空けすぎると、どうなる?
- 相手の気持ちが冷めてしまった
- 他の予定が入ってしまった
なんて可能性があります。

LINE・電話で2回目デートに誘う方法
実際に2回目のデートに誘う際、LINEと電話、どちらが良いのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを理解し、相手との関係性に合った方法を選びましょう。
LINEでのスマートな誘い方
LINEは、相手の都合の良い時に確認してもらえる気軽さが魅力です。
1回目のデートの感想を添える
「この前はありがとう!〇〇(場所や話題)すごく楽しかったね!」と、具体的な感想を伝えるのがポイント。
相手も「楽しんでくれたんだな」と感じてくれます。
「また会いたい」気持ちを伝える
ストレートに「また会いたいな」と好意を伝えましょう。
具体的な提案をする
「もしよかったら、今度は〇〇(具体的な場所や活動)に行きませんか?」と、具体的なプランを提案することで、相手もイメージしやすくなります。
- 例:「この前話してたカフェ、今度一緒に行ってみない?」
- 例:「来週の週末、もし空いてたら映画でもどうかな?」
選択肢を与える
相手の都合を考慮します。
複数の候補日や選択肢を提示すると、相手も返信しやすくなります。
- 例:「来週の平日か週末、都合の良い日があれば教えてね。」
- 例:「〇〇と△△、どっちがいいかな?」
返信しやすい終わり方
相手が返信しやすいように、
- 「どうかな?」
- 「また連絡するね!」
といった軽い言葉で締めくくりましょう。

電話での誠実な誘い方
LINEよりも直接的で、真剣な気持ちが伝わりやすいのが電話です。
相手の都合を確認する
「今、少しだけ話せるかな?」と、相手が電話に出られる状況かを最初に確認しましょう。
1回目のお礼と感想
LINEと同様に、「先日はありがとう、すごく楽しかったよ」と直接感謝と感想を伝えます。
ストレートに誘う
「ぜひまた会いたいんだけど、今度〇〇(場所や活動)に行きませんか?」と、ストレートに誘いましょう。
声のトーンや話し方から、誠実さが伝わります。
相手の反応を見る
電話なら、相手の声のトーンや間合いから、反応を直接感じ取ることができます。
具体的な日程をその場で決める
もし相手が前向きなら、その場でいくつか候補日を提示しましょう。
具体的な日程まで決めてしまうとスムーズです。

2回目デートの場所選びも重要
2回目のデートは、お互いのことをより深く知るための大切な機会です。場所選びも慎重に行いましょう。
1回目より少し踏み込んだ場所を選ぶ
1回目がカフェやランチだったなら、2回目はもう少し長く一緒にいられる場所がおすすめです。
- 水族館・動物園: 会話のきっかけが多く、非日常感も味わえます。
- 映画鑑賞: 映画の後の感想で会話が盛り上がりやすく、共通の話題になります。
- 美術館・博物館: 二人の興味が合えば、知的な会話が楽しめます。
- 少し遠出のドライブ: ドライブ中に長時間二人きりになれるため、親密な会話がしやすくなります。ただし、相手が運転に慣れている場合や、行き先をきちんと決めることが前提です。
- ディナー: 落ち着いた雰囲気でゆっくり話せます。お店選びは相手の好みを考慮しましょう。

相手の興味を引く提案を意識する
1回目のデートでの会話や、相手のSNSなどから、相手が何に興味があるのかを探ってみましょう。
共通の話題から提案
「この前話してた〇〇、一緒に行ってみない?」と、共通の趣味や話題から具体的な提案をすると、相手も乗り気になってくれる可能性が高いです。
相手の「好き」をリサーチ
- 好きな食べ物
- 行ってみたい場所
- 興味のあること
などを1回目のデートを振り返りながら、事前にリサーチしましょう。
それに合わせた提案をすると、「自分のことを考えてくれてる」と好印象を与えられます。
複数案出すのもアリ
「〇〇か△△、どっちがいいかな?」と、相手に選択肢を与えると、相手も選びやすくなります。
主導権を握ることで、「自分もデートに参加している」という意識が芽生えます。

2回目デートで意識したいこと
せっかく2回目のデートが実現したら、有意義な時間にして、次へと繋げたいですよね。
相手との共通点を見つけて深堀りする
1回目のデートで見つけた共通の話題や、相手のプロフィール情報から、さらに掘り下げて話してみましょう。
「私もそうなんです!」と共感
相手の話に
- 「私もそうなんです!」
- 「それ、すごく分かります!」
と共感の言葉を挟むことで、親近感がわき、距離が縮まります。
深掘りする質問
- 「なぜそれが好きなんですか?」
- 「いつから興味を持ったんですか?」
など、少し踏み込んだ質問をすることで、相手の価値観や考え方をより深く知ることができます。

将来の話を少しだけしてみる
付き合う前でも、結婚を意識していることをにおわせるのは効果的です。
ただし、重くなりすぎないように注意が必要です。
「理想の休日の過ごし方」から広げる
「休日はどう過ごしたい?」といった軽い質問から、「将来、どんな家庭を築きたい?」といった将来のビジョンに繋げることもできます。
「結婚」の話題に抵抗がないか確認
相手が「結婚」という言葉に対してどんな反応をするか、相手の価値観を探る良い機会になります。
重すぎない程度に
あくまで
- 「少しだけ」
- 「さらっと」
触れる程度に留め、相手の反応を見て深掘りするかどうかを判断しましょう。

2回目のデート後のフォローアップ
デートが終わった後も、あなたの対応が次に繋がるかどうかの鍵を握っています。
お礼と次回への布石
デートが終わったら、当日中か翌日の午前中までには、必ずお礼の連絡をしましょう。
「今日はありがとう、すごく楽しかったね!」
「〇〇(具体的な場所や会話の内容)が特に印象に残ったよ」
など、具体的な感想を添えると、相手に感謝の気持ちが伝わりやすくなります。
そして、
- 「またすぐに会いたいな」
- 「次は〇〇に行きたいね」
など、次に繋がる言葉をさりげなく添えて、3回目のデートへの布石を打っておきましょう。

事前準備と相手への気遣いが鍵
付き合う前の2回目のデートは、二人の関係を大きく左右する重要なステップです。
「どう誘えばいいんだろう…」と悩むのは当然ですが、事前準備と相手への気遣いがあれば、きっと成功に繋げられます。
- 脈ありサインを見逃さない: 相手の好意を察知したら、自信を持って誘いましょう。
- 誘うタイミング: 1回目のデートから2~3日後、お礼と一緒に誘うのがベストです。
- 誘い方: LINEでも電話でも、相手との関係性に合わせて、具体的なプランと「また会いたい」気持ちを伝えましょう。
- デート場所: 1回目よりも少し踏み込んだ場所を選び、相手の興味を引く提案を意識しましょう。
- デート中の工夫: 共通点を深堀りし、重すぎない程度に将来の話をしてみましょう。
- アフターフォロー: デート後のお礼と、次に繋がる言葉を忘れずに伝えましょう。
このデートが、あなたと相手の特別な関係が始まるきっかけとなるよう、心から応援しています!
自信を持って、あなたの魅力を存分に伝えてくださいね。
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