- 付き合う前に手をつなぎたい
- 付き合いう前だけどしてしまった
- 付き合う前に家まで送るのはあり?
初めての彼氏や人恋しいと感じやすい秋冬のイベント限定のパートナー探し。
バレンタインに夏休み、ハロウィン等イベントシーズンになるとちょっと気が緩んで彼氏がほしいと思ってしまう時もある。
でも結局、今の相手はどこまで好意があるの?
ドキドキしているのは自分だけ?
本命ではない、遊びの相手だと何を根拠にすればいいのかわからない
こんな悩みにお答えする内容をご紹介しています。
付き合う前の男性心理と視線の特徴
本当に大事にしたいと思う女性に対する態度と遊び目的の女性に対する対応は違うのか?
- 目は口程に物を言う
- 言葉と視線の先に注意
- 直視できない人の特徴
私自身もなかなか相手の目を見て話すのは苦手なタイプ。
そんな自分でもつい好みの女性を目の前にするとやってしまいがちな行動をご紹介していきます。
目はくちほどに物を言う
男性心理を見抜くのに最も簡単なのは、言葉や仕草よりも目。
もちろん、会話をしている時、ずっと目を合わせている必要はありません。
自分が絶対に確認しておきたいことがあると思った時には、必ず目を見て確認する。
これが非常に重要なのです。
本命に向ける目線は緊張と興味
男は女の尻を追いかける。
結局、男は自分の好みの女性を目の前にすれば、身体つきや顔立ち、目元、口元などに目を奪われやすい。
でも自分が興味を持っていることを必死に隠そうとする。
するとどうなるのか?
相手をあまり直視できない時間が多くなるのです。
特に、恋愛経験が少ない若い時期にはこの動きが顕著になりやすい。
どこか緊張をしている気がする。
この感覚があれば、まずはあなたについて、恋愛として興味を持っていると思って間違いはないでしょう。
しかし、その視線の先には何をとらえているのかというのが重要。
直視できない人の特徴
遊び人になる人は、ある意味警戒心が非常に強いのも特徴です。
- 本命が歩いていたり、万が一遭遇したらどうしよう?
- 自分の知り合いに見られるとか本命の友達が近くにいないか?
- 時間的に帰宅する頃?周囲の動きが気になる。
こんな感じで常に周りをキョロキョロするような行動が目立ちます。
対して、本命と考える人にとっては、周囲よりも自分を見る相手の目線が気になる。
- 嫌われたくない
- 2回目や3回目の次の約束をしたい
- 会話を盛り上げたい
恋心は下心ですから、当然次の目的に向けて心のバランスを意識している。
こうなると、冷静に相手を直視することができなくなるケースもある。
でもこういう目の動きは、身体の姿勢等とセットになっていることも多いのです。
付き合う前の男性心理と姿勢の特徴
容姿に自信がある人
容姿に自信がない人
嘘がばれたくない人
3つを順にご紹介していきます。
容姿に自信がある人
一種のモテる男とか遊び人という女性に人気のある男性はどういう態度になるのか?
高学歴、年上、先輩等という言葉を好む男性は以下のような特徴がある。
- 背もたれによりかかる
- 前かがみにはならない
- 脚を広げたりする
この3つは、イメージ的には、王様気取りのような格好をすることが特徴ですね。
俺様みたいな感じで、どこか自分と一緒にいることが幸せな事みたいに相手に対してオーラを出すことが特徴です。
容姿に自信がない人
自分に自信がないタイプの男性は、とにかく礼儀作法に気を遣うことを意識します。
背が小さい、年収が低い、髪型やファッションのセンスがない等自分のコンプレックスがあるからこそ、せめて紳士に対応したいと思うのです。
- 姿勢を正しく直そうとする
- テーブルの上が汚れていないかを気にする
- バッグの向きや服の乱れを気にする
このように、目の前の女性との会話と同時に自分の周りを整えようとするのが特徴です。
ウソがばれたくない人
嘘をついているという時には、人の行動はやけに大きくなります。
- 声が大きくなる
- 口数が極端に変わる
- 座る距離を縮める
このように、何か自分に後ろめたいことがある時には、どうしてもその事実を知られないために必死に何か別のことを意識させようとするのが特徴。
他にも、鼻や口に手を添えるという行動も嘘が多い人の典型例。
まさに、余裕がないという言葉がぴったりな行動をとる人には要注意。
付き合う前の男性心理と行動の特徴
本命の相手にいきなり手を繋ごうとは考えない。
大事にしたい女性にほど男は紳士という言葉をイメージする。
ガツガツするのが好きな人でもやはり支配欲等の本能的な部分を理性でコントロールしようとする。
- 呼び名で見える対象分類
- 声色でわかる心情の変化
- 手を繋ぐ等の具体的な行動
遊ぶのが上手な男性は、金銭的にも精神的にも余裕があります。
ただの遊び人はお金はないけど援助してくれる人がいます。
これは行動にも大きな差を生み出します。
呼び名で見える対象分類
出会い系や婚活、恋活のアプリ等で知り合って、LINEでのやり取りをした後で実際に会うことを考えると、ついコミュニケーションの中であだ名やニックネーム、呼び名などを決める事も多い。
でもその呼び名を親しみよりも気軽な友達感覚で使ってくる人がいる。
これは典型的な遊び人の行動。
なぜそう言えるのか?
ゲームなどのペンネームで呼び合うみたいな感覚と同じ意識。
つまりは、仲間とか同類という類で考えているのです。
これは違う見方をするなら、「自分にとって都合の良い相手」と言えるのです。
声色でわかる心情の変化
緊張をしている人は男女を問わず、どちらも声のキーが高くなります。
「緊張していませんか?」という質問ですら、
- 目を合わせられない
- キーが高くなる
- 焦りや動揺を見せる
こういうのは、本命を目の前にした緊張。
しかし、遊び人にはこれがない。
- 声色が恋愛トークでは低いまま
- 知り合い、友人等当たり前の話の時に変に声のトーンが変わる
- 目線の動きや行動に落ち着きがない時がある
こういうちょっとした違いを見ていくと、かなりわかりやすいのです。
単純に自分のことを探られることが怖いという人は、単純に自分に関するネタを話す事で見分けるのがポイントです。
手を繋ぎたい等の行動が自然
遊びなれている人は、どういうタイミングで相手の手を繋ぐべきかをよくわかっています。
手を繋ぐと自然に目を合わせる。
この動きの中でのみ、男を演じることができる。
こういうちょっとした仕草を上手にできる人は、言葉が少ない。
結局は、いろいろなことをするよりも行動だけはスマートにしておくことで女性の心はドキドキしたりキュンとするのが分かっているから。
でも本命にはそんな簡単に手を出さない。
それはなぜか?
軽い男だと思われたら、同じように軽くあしらわれてしまうこともわかっているからです。
狙った獲物がいる時には、時間をかけてじっくりその人の懐深くに入り込むための行動を選ぶ。
これが男性の恋愛における心理状態と言えるのです。
家まで送るよという自然な声かけ
初回のデートや2回目ですぐに相手の女性の家まで送ることを所望する。
これは、心の探り合い、いわば駆け引きのようなものです。
心を許した相手であるかを見極めるには、自分の住まいや家族構成等プライベートな内容をどこまで話すかで分かってくる。
しかし、なかなかそういう話が出てこない時、家まで送るという行動を簡単に口にするのが遊び人。
- 心配だから
- 夜遅くなったから
- もうこんなに暗いし
相手が学生でも社会人でも女性の独り歩きを心配するかのように装う。
しかし、その行動の裏には、あなたが自分にどこまで心を許しているのかを確認しているだけなのです。
この行動を紳士だと思ってくれる女性は、まだまだ男性に対して免疫や抵抗する意識が弱いこともうかがえます。
してしまったという事実
付き合う前なのに、一線を越えてしまった。
この結果に満足をする、どうだった?すごくよかった等の感想を求めたり伝えたりするのが遊び人。
その結果に対して、謝るのはおかしいかもしれないけど、傷つけるつもりはなかったと心配をするのが本命。
この2つも非常にわかりやすく次の日の反応が分かれる。
その事実を肯定的に考えるように促すからこそ、次の機会を作れると考えるのが遊び人。
その事実をきっかけに別れる、連絡こないという別れの理由にされたくないのが本命。
つまりは、女性を最初に気遣うのかそれとも自分との関係を楽しませることに意識を向けさせるのかで大きく違いがあります。
こんな感じであなたの今の気になる相手の好意のサインかどうかを一つひとつ見極めていきましょう。
つい恋愛経験がなかったり、しばらく誰かを好きになる等の感情がなかったりすると、ちょっとしたことにも特別に感じてしまうことも多くなる。
でも通常は、好意を感じている相手の前では、緊張をする。
これがすべての確認の軸になると思います。
ぜひ参考にしてください。