- 付き合ってる彼氏がいる
- 今の彼氏と結婚したい
- でも彼氏は結婚する気あるのかな?
付き合う前の期になる相手の脈アリサインが気になっている人は次に迎えるのが、結婚意識のサイン。
これまでにも彼氏と結婚するか同課の悩みについては以下のような記事を書いてきました。
彼氏がいるのに気になる,好きな男性が職場に登場した時の対処法
結婚はまだ早い?
それとも早く今の彼と結婚したい?
タイミングは本当に縁なんだと思う。
相手が優柔不断なだけなのか?それとも慎重になる具体的な理由があるから?
もし理由があれば前向きになれないその悩みを一緒に考えていきたい。
こんな女性が知るべき彼氏の本音が見え隠れするサインについて解説していきます。
結婚する気がない彼氏とは別れるべき?
付き合うことだけで十分。
結婚は責任が重すぎる。
こんなことを考える男性はこの10年余りで急激に増加した気がする。
背景には、結婚することに対し、将来の不安が多すぎることが原因になっている。
- 経済的不安
- 仕事の将来性
- 自分の自由ややりたい事がある
こういう人が多くなった。
でもこの相手と本当に別れるかどうかはあなた次第だ。
ここで一つ私からアドバイス。
付き合った年数や年月は関係ない。
それより本当に良い面と悪い面すべてを含めてその人と人生を共に歩むことが価値観を含めて自然でいられるのか?
この答えが決まったら、行動をすることをおすすめします。
結婚する気がない人と結婚するべきか?
別に彼が結婚したいかどうかなんて関係ない。
こちらからその気にさせる事が大事!
こんな強気な女性も最近は多くなってきた。
でもどうやって?
その方法をご紹介していきます。
自分たちの周囲を認識させる
- 30歳を過ぎたあたりから周囲が一斉に結婚式や入籍の連絡をしてくるようになった
- 同期に子どもが生まれたという話を聞いたようだ
- マイホームを購入して安定した暮らしを手に入れたという報告を受けていた
- 結婚後の生活を聞かれて、それなりにやっていけるという言葉が聞こえてきた
あくまで、今までに結婚に対してネガティブな思考をしている人ほど周りの幸せな声を聞くと影響を受けるケースは多い。
この場合は、単純に結婚したいかしたくないかで言えばしたいのです。
でもその一歩を踏み出すための前向きな声が無かっただけ。
だったら、周囲のリアルな声が聞こえてくるまで待つのも方法と言える。
結婚しないまま付き合うを拒否
「結婚する気もない人と一緒に居てもメリットがない」
こうはっきり言える女性の多くがその理由にするのが、将来設計。
「将来結婚して、妊娠、出産、子育てをしたい。」
私はよくこの考え方について、こう伝えている。
妊娠、出産をするための結婚であって、相手と一緒に暮らす、生活するための結婚ではないのか?
今相手がいる人ほど自分の考えを伝える時、きちんと子どもの有無を問わず人生を共に歩む覚悟があるのかを考えてみてほしい。
親や身内の家庭事情の変化
- 若い親だけど、急に倒れた
- 父が病気になって、実家の家計を支える大黒柱がいなくなってしまった
- 祖父母が病気で倒れたことで母が介護の都合で働けなくなった
このように、今は子どもだけが事情ではなく、親や祖父母の世代の面倒を見ている働き盛りの人も多い。
この状況から、地元に帰るとか結婚したことを報告したいという気持ちになることもある。
これも一つの結婚のキッカケと思うことも大切になる。
結婚するための行動はしないほうが良い?
私は、最初の結婚をした時には2年、3年くらいの間ずっと結婚はいつ?と迫られていた。
その時の自分の印象をご紹介していきます。
結婚したい彼女の行動と心証
- 「来年には同じ姓で」みたいな話をしてくるようになった
- 「いつくらいに籍入れるの?」とストレートに質問された
こんな感じで曖昧なサインとは違い、直球ではっきりといつ結婚してくれるの?みたいな話を聞かされた。
でもこの時の私には正直貯金もなかったし、まだ安定しているという状況でもなかった。
意識としては若い時に結婚をしたいと思っていた。
でも状況が整わないからもう少し待って。
これが回答になってしまった時に申し訳ないと思っていた。
婚約前の女性は彼と別れたほうが幸せ?
結局答えがはっきりしない彼氏とすぐに別れる事を決断した女性はその後幸せなのか?
この答えとして、8割以上の女性が別れて良かったと回答している。
なぜか?
- 意外と彼以外にもまだ可能性がある男性はいると思えた
- 無理に今の彼と結婚してもその後の不安が多いと思えた
冷静になってみると、結局は付き合いの長さから早く結婚をしたいと思っていただけ。
こういう意見が最近は多くなっている。
結婚する気がない彼氏と破局後すぐに婚活再開
- 今の彼に固執する必要がない。
- 未練もないし、早く結婚したい
こんな女性は、別れた後にはすぐ別の男を探すために婚活をしていることがわかった。
さらに、その割合は7割以上というから驚き。
そして、驚くのは、婚活をしている人ほど、8割以上は、結婚後を考える恋人と出会っているのです。
出会いがあった婚活方法
今の彼氏と別れて出会いがあった人は何をきっかけに出会ったのか?
この答えは、以下のような回答が多い。
- 合コンや友人からの紹介
- マッチングアプリ、婚活サイト
- 婚活パーティー、街コン
- 社会人サークル、異業種交流会
- 習い事
- 結婚相談所
より具体的な行動を起こしている人が圧倒的に多いことがわかる。
でもこの中でも断トツで多いのが、紹介である事を知っておくことが大切。
マッチングアプリ等は正直コツもあるので、なかなかうまくいかない人も多いのが現実。
結婚意識が低い男の本音を知っておこう
今はまだ結婚するのは厳しい。
でもこの先ずっと環境が変わらなかったらどうする?
この答えとしては、いつかは結婚したいとかいい人がいればという声は7割を超えてくる。
つまりは、今ではないという回答が男性の中にも多いことがわかる。
結婚しない男の理由は何?
何が原因で結婚しないのか?
この答えとしては、わかりやすい答えがあった。
- 金銭的な問題
- 結婚そのものに対する興味がなかった
- 年齢やタイミングでまだ早いと思ってしまう
上位3つで考えるなら、このような意見が多い。
つまりは、若い時でも30代になってからでもまだ遊びたいとか一人の人に決めるべきではないと思っている人も多いのです。
金銭的事情は時間で落ち着くのか?
ここで一つあなたに伝えておきたいことがあります。
- お金がない
- 貯金がない
- 浪費が多い
こんな男性を好きになってしまったとしたら、正直将来の劇的な変化を期待するのは厳しい。
なぜそう言えるのか?
もともと男は縛られるよりも遊びたい。
飲み会、合コン等にも足を運ぶことを楽しみにしながら仕事をしている人は多い。
だとすると、今は養う自信がないけど結婚したい人なら回答の次は、将来の具体的なタイミングを示すはず。
しかし、そのライフプランも提示されないとしたら、正直その男性が恐れているのは、責任を感じることに対する恐怖心。
これは待つべき相手ではないともいえるのです。
年齢やタイミングは人それぞれ
私は20代の時には早く結婚をしたかった
でも30代になって少しずつ仕事も落ち着いてきて収入が増えた時にはもう少し自由に遊んでいたいと素直に思えた
結局、男性はお金と時間に追われなくなると次は自分自身の自由を求めてしまう時がある。
これは退職後の少しのんびりしたいと思う女性と同じなのかもしれない。
そののんびりは、長い人にとってはずっと一人でも良いとなってしまう。
結局、落ち着きたいというよりも養う勇気が固まるのがタイミングという事だと私は感じている。
仕事関連の事情や年収変化
相手は子どもを求めているということはそれなりに経済力も求められている
同棲や夫婦二人暮らしで生活するなら、それなりに毎月の生活費も考えなければいけない。
こんな時に、自分の車の借金があったり、いろいろ出費がかさむとやっぱり仕事と収入のバランスが気になる。
今結婚に積極的になったことで仕事を自由に時間を気にせずできなくなるのはもったいない。
キャリアアップなどを考える人は、実際にキャリアと結婚で言えば、迷わずキャリアを選びます。
元カレ、元カノの存在と未練
今の彼氏彼女ができる前に付き合っていた人と比較している人は意外と多い。
このように同時進行の浮気等の問題もある。
結局、今の彼と性の不一致を含めて、価値観や好きかわからないなどの不安を抱いた時点で心の隙ができる。
その隙には、孤独や寂しい等の感情が生まれる。
そうしたわずかな人の心のすき間を埋める存在は新しい刺激を与えてくれる人又は過去の交際相手であることは多い。
結局、前の彼女と比較をしてしまって、このまま妥協するべきなのか?と悩んでいる人もいる。
結婚する気がない?意識やサイン
もし彼に結婚する気がないか確かめたいと思ったらどうすればいいのか?
この答えとして、確認方法は2つあります。
- 女性からのアプローチ
- 男性の欲望を刺激
順にご紹介していきます。
女性から迫る肉食タイプの行動
もうじれったいから私から彼に結婚したいと伝えてみる!
こんなことを言って、シングルマザーの女性が再婚をしたケースもありました。
パワフルだと思いながらもやはり女性のほうが演技はうまい。
- 寂しい
- 傍にいてほしい
- 大好き
こんな言葉と仕草を使い分けたことで結果的にはゴールインしました。
男性の欲望を刺激
一緒に生活する事がどれだけメリットがあるのかを伝えた。
その中で、彼を突き動かしたのは、以下のような内容だったそうです。
- 夜の営みについての積極性や相性の良さアピール
- 生活費を折半できることのメリット
- お互い親の目を気にしないで済む生活のメリット
20代30代前半くらいの男性にとっては確かにこの条件で迫られたらコロッと行ってしまう人もいるかもしれません。
結果的にはこの二人は夫婦になって今は子どもにも恵まれて幸せになっています。
人にとっての幸せの感じ方や選ぶポイントは大きく異なります。
でも一番大事なのは、あなたが一番自然にいられる環境を選ぶこと。
- 無理をしているのがわかる
- 窮屈さを感じている
- パワハラ、モラハラにストレスを感じてる
こんな状況なら即別れることをおすすめします。
でもそういうことがなくて、メリットが多いと純粋に言えるなら、女性からの提案も今後の時代には必要になってきている気がします。