東京ディズニーリゾートへのお出かけは、家族にとって特別な時間ですよね。
特に小さなお子さまを連れて行く場合、「ベビーカーはどうしよう?」と考える方も多いのではないでしょうか。
- 自分のベビーカーを持参するべきか
- それともパーク内でレンタルするべきか
悩みますよね。
私たち家族は、0歳から3歳までの子どもを連れて行く際、毎回ベビーカーを持参してパークを楽しみました。
その方がレンタルの返却という手間がなくて、スムーズに移動できると感じたからです。
今回の記事では、ディズニーのベビーカーレンタルサービスについて、2025年の最新情報を解説します。
レンタルの料金
サイズ
使い方はもちろん、持ち込みのメリットやデメリットも詳しく比較します。
この記事を読めば、あなたの家族にとって最適な方法が見つかるはずです。
ディズニーのベビーカーレンタルサービス
東京ディズニーリゾートでは、ディズニーランドとディズニーシーの両パーク内でベビーカーのレンタルサービスを提供しています。
貸し出し場所と料金
ベビーカーのレンタルは、入園してすぐの場所で手続きが可能です。
- 東京ディズニーランド:ワールドバザールを抜けた右側にある「ベビーカー&車イス・レンタル」
- 東京ディズニーシー:「ベビーカー&車イス・レンタル」
料金は、1日あたり1,000円です。
レンタル料金には、レインカバーの貸し出しも含まれています。
雨の日でも安心して利用できますね。
ベビーカーのサイズと仕様
レンタルできるベビーカーは、ディズニーが独自に用意したオリジナルのベビーカーです。
- 対象年齢:生後7カ月〜身長100cm、体重15kg以下のお子さま
- タイプ:B型
- 特徴:小さく折りたため、移動がスムーズな仕様です。荷物入れもあり、便利です。
このベビーカーは、両パーク共通の仕様です。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、どちらでも同じタイプのベビーカーを利用できます。
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ディズニーベビーカーの持ち込みガイド
自分のベビーカーを持参するメリットとデメリットも確認しておきましょう。
持ち込みのメリット・デメリット
持参するメリットは、以下のような点が挙げられます。
- 返却の手間がない:ベビーカーを借りる際の手続きや、返却の手間がありません。パークを出るときもスムーズです。
- 慣れたベビーカーを使える:お子さまが普段から使い慣れているベビーカーだと、安心して過ごせます。特に昼寝のときなど、快適に過ごすことができます。
- いつでも使える:入園前や退園後もベビーカーを利用できます。ホテルへの移動や舞浜駅までの移動も楽になります。
一方、デメリットもあります。
- 荷物になる:入園までの移動や、電車での移動の際に荷物になります。
2025年最新!ベビーカーのサイズ制限
2025年もパークへの持ち込みが可能なベビーカーのサイズについては、ディズニー公式サイトで確認しておくことが大切です。
- ベビーカーの大きさ:長さ120cm、幅70cm以内のもの
- 対応:ほとんどのベビーカーは対応していますが、二人乗り用など大きなベビーカーは注意が必要です。
パークの入口でキャストが確認している場合があるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
【まとめ】ディズニーでのベビーカー活用術
ディズニーでのベビーカーの活用方法をまとめました。
- 手軽さを求めるならレンタルがおすすめです。
- お子さまが普段から使い慣れているベビーカーを使うなら持ち込みが良いでしょう。
- パーク内の移動は多く、ベビーカーがあるだけで快適さが全く違うので、ぜひ利用しましょう。
- 休憩や昼寝のとき、レストランでの食事のときなど、ベビーカーがあると大変便利です。
私たち家族は、自分のベビーカーを持参して過ごすことで、入園前の準備やホテルへの移動もスムーズに行えました。
ベビーカーに荷物を積んで歩くことで、少しでも疲れを軽減できたと感じています。
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外部リンク
- 東京ディズニーリゾート公式サイト: