ディズニーランドホテル・レストラン情報について、このページをご覧いただきありがとうございます。
ディズニーランド子連れでホテル宿泊を希望してる方の多くが注目しているのがレストラン。
実際に、子連れでレストランを検討してる方にはこんな悩みも多いです。
ディズニーランドホテルのレストランで1歳子連れも使いやすい?
ディズニーランドホテルレストランの子連れでおすすめは?
ディズニーランドホテル宿泊でレストランは別は大変?
このような節約や子供の好みに合わせなければいけない親御様の悩みは徐々に増えています。
実際に、我が家も子どもたちがアレルギーを持っている事から毎回レストラン選びは慎重になっています。
私のサイトは、ディズニー旅行を付き合う前デート,1児子連れ,1児と妊娠5ヶ月,2児子連れという体験を通じて
少しでも情報共有が出来ればと思い、体験をご紹介してます。
今回の記事では、2016年10月31日ハロウィンに宿泊をした子連れディズニーランドホテル宿泊体験から、以下の内容をご紹介していきます。
ディズニーランドホテルのレストラン店舗や特徴
ディズニーランドホテルレストランを子連れで使わなかった理由
全て1歳半と4歳の2児子連れ体験となりますので、同じ年の子育て中の方などは参考にして下さい。
ディズニーランドホテルレストラン店舗や特徴
ディズニーランドホテルにもレストランは当然あります。
実際にどんなレストランがあるのか?特徴は?という流れでご紹介していきます。
ディズニーランドホテル内レストラン店舗
ディズニーランドホテル内のレストランには、子どもたちがアレルギーもなく、子供用の椅子も必要なくなったら行きたい店舗もありました。
実際に、2016年10月31日に宿泊時確認が出来た店舗リストは以下の通り。
レストラン名 | 料理の系統 | 価格帯(1名) | アレルギー対応 |
シャーウッドガーデンレストラン | ブッフェ | 5000円未満 | 事前連絡対応可能 |
カンナ | 創作料理 | 5000円未満 | 事前連絡対応可能 |
ドリーマーズ・ラウンジ | ブッフェ | 5000円未満 | 非対応 |
このようなレストランが配置されています。
特に、カンナは、ディズニーランドから帰ってきて、コンビニ正面にあるという立地。
すごい豪華に作られてるイメージですし、高級感だけではなく、ディズニーランドホテルレストラン内では最高ランクというから将来の楽しみになりそうです。
ディズニーランドホテル内レストランの特徴
ディズニーランドホテル内レストランの特徴は、いくつかあります。
1つは、プライオリティシーティングが必須のレストランがあるということ。
カンナもその一つ。
12時半に予約なしで来店しても、14時以降の案内という事は当たり前の世界。
しっかり予約をしてから、準備を整えておきましょう。
ドリーマーズラウンジは、宿泊客室ランクにより適応されるサービスとなります。
アンバサダーホテルで言えば、アンバサダーフロア利用者限定のラウンジという扱い。
・ロビー正面という人通りがある中なのに、清潔感を徹底してくれていること。
・何より、景色が他のレストランとは違い、開放感に満たされている事。
・ディズニーランドホテルと言う空間を楽しみに出来ること
このような特徴を持っていると私は感じました。
最後は、アレルギー対応もしてくれるという安心感。
ディズニーホテルでは、基本ブッフェでも、アレルギー対応表も見せてくれます。
(アンバサダーホテルシェフミッキー体験記でもご紹介しています。)
しかし、何れの空間もやはりディズニーホテルの中では、大人向けという雰囲気が強いイメージがありました。
子どもたちからすると、もっとキャラクターイメージが強い雰囲気の方が楽しめたり、おとなしく座っていられるのかも。
こんな感覚を持った我が家だからこそ、今回の1歳,4歳子連れでは、使わなかったのです。
この他にも、1歳子連れだったからこそ、ディズニーランドホテルレストランを使わなかった理由をご紹介していきます。
ディズニーランドホテルレストランと子連れ
1歳,4歳子連れでディズニーランドホテル宿泊をした今回の旅行体験記。
当然、大人からの目線では、宿泊当日、ホテル内のレストランで食事を済ませる方が簡単。
しかし、子連れという環境の中で、1歳という考え方から、以下の考慮を優先しました。
・空間に沿う客層への配慮。
・1歳の子供が楽しむ為の配慮。
・行き慣れた店という感覚的問題。
こうした視点を総合的に判断した結果、私たちは、ディズニーランドホテル内のレストラン利用を見送りました。
1つ1つご紹介していこうと思います。
1歳子連れがディズニーランドホテルレストラン利用に難しさを感じたTPO配慮
実際に、自分たちが利用している時なら、1歳子連れの方が居ても、何も思わないかもしれません。
しかし、まだ1歳児。
まだフォークもスプーンも握りしめる事が限界。
このような状況では、以下のような状況は当然見当がつく範囲。
・食べこぼし
・テーブルの上で何かをひっくり返す行動
・のけぞって、席で立とうとする行動
私は、レストランを含めて、その場所を使える客層というものや空間的意識を強く感じています。
つまり、1歳だから仕方ないという言葉でカバーできない部分を考慮しました。
テーブル下の清掃をする光景を来客者に見せなければいけない時の心苦しさは絶えられませんでした。
必死に清潔に上品な空間演出を追求してくれている事がわかるディズニーランド、シー。
ホテルもその一環であると私は感じていました。
やはりまだ子供の年齢を全て理由つけにしていい状況ではないと思ったのです。
もちろん、この配慮をする必要があるとは言いません。
しかし、私達にとってはまだ入ってお店の一つのテーブルを安心して利用させて頂くファミリー層になっていないと思えたのです。
1歳子連れがディズニーランドホテルレストラン利用を見送った子どもたちへの配慮
子供達がディズニーランド、シーを楽しみにしてくれているのは日常の中でもよくわかりました。
しかし、まだまだ食べる時、自由にやりたい、好きなものだけ食べたいという衝動があるのも1歳,4歳。
その空間には、飽きさせないという言葉がどうしても必要不可欠。
・回転寿司で回っているお寿司を見せる光景。
・キャラクターのテーブルクロスが出て来る店内レストラン。
このような光景を子供なりにレストランを楽しめている事も上の子を見ていてよく解っていました。
だからこそ、下の子が1歳となった時期にも同じ事を目指してあげたいと思えたのです。
子どもたちが、気持ちよく楽しくレストランを好んでくれるために。
この言葉から、今回の旅行では、ディズニーランドホテル・レストランを見送らせて頂きました。
1歳子連れがディズニーランドホテルレストラン利用を見送った利用歴
最後は、やはり1歳子連れという慣れと管理からの開放。
特に、レストランはどこを使うにしても配慮して心配しているのが、以下の内容。
・おむつ交換
・お昼寝になってしまうリスク
・ぐずぐずタイム
正直、こうしたリズムから、少しでも使い慣れた店舗の方が安心出来てしまっているのです。
私達が使って来たのは、以下のレストラン。
・ディズニーランド内イーストサイド・カフェ
・ディズニーランド内クイーンオブハートのバンケットホール
移動におけるパークで行ったり来たりという手間もやはり大変です。
少しでも移動に慣れたアトラクションのまわり方に影響が少ないレストラン選びがコツとも言えます。
時間の使い方を考えて、少しでも周りやすいレストランとなると、ホテルのレストランは少しハードルが上がります。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
この他にも子連れディズニー体験まとめでは、アトラクション、ホテルの体験もご紹介していますので、興味がある方はお役立て下さい。
服装については、ディズニー服装春夏秋冬まとめにて、気温や天気等の過去の状況などもご紹介してます。
カップルのディズニーランドホテル探しについてもおすすめを体験からご紹介しています。
ディズニーでの思い出もたくさんあります。
そして、私たちは、地方の住まいということもあり、自分たちのマイホーム購入も実現をしました。
そこで、住宅ローンについても体験をご紹介しています。
住宅ローン事前審査タイミングと連絡が遅い時の行動注意点も体験からご紹介しています。
住宅ローン事前審査タイミングや結果連絡方法遅い時の行動注意点
最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。