ヒルトン・オナーズ会員の皆さま、ヒルトンホテルの特典は本人以外も使えるのか、気になったことはありませんか?
- 「家族や友人にポイントでホテルを予約してあげたい」
- 「自分は行けないけど、ゴールドやダイヤモンド特典を使って宿泊させてあげたい」
そう考える方も多いでしょう。
今回の記事では、
- ヒルトン・オナーズ会員本人が宿泊しない場合の特典利用方法
- 注意点
- リスク
について、最新の規約を元に徹底的に解説します。
ヒルトンオナーズの本人以外宿泊は可能か?
ヒルトン・オナーズの規約に基づき、本人以外の宿泊について解説します。
結論から言うと、基本的には本人以外の宿泊はできません。
しかし、一部のケースでは可能です。
特典宿泊(ポイント宿泊)
ヒルトン・オナーズのポイントを利用した特典宿泊の場合。
本人が同行しなくても特典を譲渡することができます。
- 公式サイトで予約: 予約時に「ゲストとして宿泊する方」の氏名を必ず入力します。
- 電話で予約: 予約センターに電話し、宿泊者が本人以外であることを伝えます。
この方法であれば、会員本人がチェックインに同行する必要はありません。
有償宿泊(現金宿泊)
現金で予約した場合、原則として会員本人がチェックイン時に滞在する必要があります。
- 規約の原則: ヒルトン・オナーズの規約では、特典の対象者は会員本人であり、特典を利用する際は本人確認が必須とされています。
- 注意点: 家族や友人が勝手にチェックインしようとしても、宿泊は断られる可能性が非常に高いです。
家族や友人が特典を利用する際の注意点
ヒルトン・オナーズの会員特典を家族や友人が利用する際、いくつかの注意点があります。
ゴールド・ダイヤモンド特典は使えない
これが最も重要な点です。ポイント宿泊でゲストとして宿泊する場合でも、会員ランク(ゴールド、ダイヤモンド)の特典は一切適用されません。
- 朝食無料: ゲストの宿泊では、朝食は有料になります。
- 客室アップグレード: アップグレードは行われません。予約した客室のままとなります。
- ラウンジアクセス: ダイヤモンド会員でも、本人以外はラウンジを利用できません。
これらの特典は、会員本人がチェックイン時や滞在中に同行している場合にのみ有効となります。
予約は必ず「会員アカウント」から
代理で予約する場合も、必ずヒルトン・オナーズ会員本人のアカウントから行います。
他人のアカウントを使って予約することは、規約違反となります。

特典を家族で共有する方法は?
年会費や手間をかけずに、家族でヒルトン・オナーズの特典を共有したいと考える方もいるでしょう。
ヒルトン・オナーズ・ポイントの移行
ヒルトン・オナーズでは、会員同士でポイントを**無料で共有(移行)**することができます。
- 移行方法: ヒルトン・オナーズの公式サイトにログインし、ポイント移行の手続きを行います。
- メリット: 家族がポイントを貯めていなくても、会員本人のポイントを共有することで特典宿泊が可能です。
家族カードの発行
ヒルトンアメックスカードを持っている場合、家族カードを発行することで、家族もゴールドステータスを享受できます。
- 家族カードの年会費: 一般カードで1枚あたり6,600円(税込)、プレミアムカードで1枚あたり13,200円(税込)です。
- メリット: 家族カード所有者は、本会員と同様に、朝食無料や部屋のアップグレードなど、すべてのゴールド特典を受けることができます。

無料宿泊特典(ウィークエンド無料宿泊)の譲渡
ヒルトンアメックスカードの特典として獲得できる無料宿泊券は、本人以外でも利用できるのでしょうか?
無料宿泊券の譲渡は可能
ヒルトンアメックスの年間決済特典で得られる無料宿泊券(週末無料宿泊特典)は、会員本人以外の宿泊でも利用可能です。
- 利用条件: 無料宿泊券を利用する際、予約時に宿泊者の氏名を正確に入力する必要があります。
- 注意: この場合も、会員ランク(ゴールド、ダイヤモンド)の特典は適用対象外となります。

【ケース別】本人以外が宿泊する場合の対応方法
ヒルトン・オナーズ会員本人がいなくても、家族や友人がスムーズに宿泊できるように、ケース別の対応方法をまとめました。
ケース1:ポイント宿泊を家族に譲る場合
- 予約時に宿泊者の名前を入力: 予約時、チェックインする方の名前(ローマ字)を必ず入力します。
- 備考欄に記載: 備考欄に「会員本人ではない家族が宿泊します」といった内容を記載しておくと、より安心です。
- ホテルに直接連絡: 予約後、念のためホテルに電話で連絡し、宿泊者が本人以外であることを伝えておくとスムーズです。
ケース2:無料宿泊券を家族に譲る場合
- 予約時に宿泊者の名前を入力: 無料宿泊券を利用して予約する際も、必ず宿泊者の氏名を入力します。
- 予約確認書を共有: 予約が完了したら、予約確認書を印刷またはPDFで共有し、家族に渡しておきましょう。
ケース3:友人や知人に宿泊をプレゼントする場合
- ポイントを移行する: 一番安全な方法は、友人にポイントを移行し、友人自身のアカウントで予約してもらうことです。
- 特典宿泊として代理予約: 友人の名前で特典宿泊を代理予約する方法もあります。ただし、この場合、友人はゴールド・ダイヤモンド特典は使えないことを事前に伝えておく必要があります。

よくある質問とトラブル事例
ヒルトン・オナーズの本人以外宿泊に関して、よくある質問とトラブル事例をまとめました。
Q. 会員本人がチェックイン時に不在でも大丈夫?
A. ポイント宿泊や無料宿泊特典の場合、予約時に宿泊者の氏名が入力されていれば、会員本人がいなくてもチェックインは可能です。
しかし、ゴールド・ダイヤモンド特典は利用できません。
Q. 家族カードがあれば特典は使える?
A. 家族カード所有者は、本会員と同じゴールドステータスが付与されるため、家族カードを使って宿泊すれば、特典はすべて適用されます。
Q. 万が一、トラブルになった場合は?
A. 予約時に宿泊者の名前を入力していない、またはホテルに連絡していない場合、チェックインが拒否される可能性があります。
万が一の事態に備え、必ず事前準備を行いましょう。
サイト外リンク
- ヒルトン・オナーズ「公式サイト」: https://www.hilton.com/ja/hilton-honors/
- ヒルトン・オナーズ「利用規約」: https://www.hilton.com/ja/hilton-honors/terms/
- ヒルトン・オナーズ「ポイントの譲渡」: https://www.hilton.com/ja/hilton-honors/points/
- ヒルトンホテルズ&リゾーツ「公式」: https://www.hilton.com/ja/hotels/
- ヒルトン・オナーズ「ログイン」: https://www.hilton.com/ja/hilton-honors/login/
- コンラッド・ホテルズ&リゾーツ「公式」: https://www.hilton.com/ja/locations/japan/doubletree-by-hilton/
- ダブルツリーbyヒルトン「公式」: https://www.hilton.com/ja/locations/japan/doubletree-by-hilton/
- キュリオ・コレクションbyヒルトン「公式」: https://www.hilton.com/ja/brands/curio-collection/
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まとめ
ヒルトン・オナーズ会員本人が宿泊しない場合でも、ポイント宿泊や無料宿泊特典であれば、家族や友人が宿泊することは可能です。しかし、ゴールド・ダイヤモンド会員の特典は適用されません。
家族でヒルトンホテルの滞在を最大限に楽しむためには、家族カードを発行するか、ポイントを共有するのがおすすめです。
特に、ヒルトンアメックスカードの家族カードは、年会費を払うことで、家族も本会員と同様のゴールドステータスを得られます。
非常に大きなメリットがあります。
この記事を参考に、大切な人とのヒルトンホテルでの滞在を、より一層素晴らしいものにしてください。