ディズニーランドでレストランを使いたい。
ディズニーキャラクターに会えるレストランを探している。
中でも子どもたちがミッキーの仲間の中でもリロやスティッチのファンだ。
そんなご家族におすすめしたいのが、リロやスティッチの仲間と一緒にレストランでショーも踊りも楽しませることが出来るリロのルアウ&ファン。
実際に我が家も2017.2018と体験してきました。
ミニー
ミッキー
スティッチ
リロ
このほかにもチップとデールやさまざまなキャラクターとのグリーティングを楽しむことが出来ます。
当サイトは、ディズニー大好きな妻と付き合う前、カップルでのデート体験や子連れや妊婦時代などの子どもたちの成長に合わせた楽しみ方について主に体験記としてご紹介しています。
その他には、ライブ、コンサートなどを楽しみたい方に座席表や周辺ホテルを宿泊するおすすめなどをご案内しています。
ディズニーランドポリネシアンレストランランチの時間について2018年版もご紹介しています。
ディズニーランドポリネシアンレストラン時間|2018年11月子連れ体験記
ポリネシアンレストラン席見え方画像付2018年11月子連れ体験記
今回の記事は、リロアンドスティッチのグリーティングレストラン「リロのルアウ&ファン」料金を2児子連れ【満2歳と5歳】で楽しんだ時のランチ料金をご紹介しています。
体力勝負。
アトラクションを楽しみたい。
35周年などアニバーサリーのショーやパレードを楽しみたい。
さまざまな特別なパーク内の時間の過ごし方があります。
その中でもゆっくりと食事を楽しむという意味で、メニューや座席などを含めて、子供たちとの食事だけではない楽しみ方のおすすめを含めてご紹介していきます。
リロのルアウ&ファンS席料金ランチ
まずは料金からご紹介していきます。
ランチタイムS席料金詳細
子供の料金や大人1名分は以下のような内容になっています。
対象 | 料金(税別) |
4歳から8歳 | 3500円 |
大人 | 4530円 |
3歳未満 | 無料 |
ランチタイムA席料金詳細
対象 | 料金(税別) |
4歳から8歳 | 3090円 |
大人 | 4110円 |
3歳未満 | 無料 |
ランチタイムB席料金詳細
対象 | 料金(税別) |
4歳から8歳 | 2680円 |
大人 | 3700円 |
3歳未満 | 無料 |
価格差は、高いと感じるか安いと感じるかは人次第。
リロのルアウ&ファンS席予約のコツ
2018年11月にも同じように予約を完了させています。
2年連続の毎年恒例となってきたスティッチとのグリーティングランチ。
この予約はなかなか難しい!
そう感じた体験をご紹介していきます。
リロのルアウ&ファン予約はいつから?
利用日の1ヶ月前の朝9時から予約開始スタート。
そして、この時間の回線混雑はとんでもなくつながりにくい時もあります。
特に、土日祝日の朝の時間はかなりつながりにくい。
出来るだけ大人のスマホでも早めに予約前のログインなどのIDパスの登録やお気に入りにいれるなどの工夫をしておくことも大切。
さらに、朝9時からとなっていて、予約が埋まる順番も特徴があります。
S席☞A席☞B席。
価格が高い方からどんどん席が埋まっていくのが、ポリネシアンテラス・レストランのランチサービス予約状況。
リロのルアウ&ファン予約キャンセル方法
予約をキャンセルしなければいけない事情が発生。
例えば、下のようなこともあると思います。
子連れで出かけていて、大人でも子供でも体調不良になった。
朝ご飯や冷たいものなどを食べ過ぎて、お腹を下す、腹痛などに悩まされる。
このようなことは体調として普通に起こっても不思議なことではありません。
この場合は、総合カウンターでもいいですし、もしあまり多くの動きを取ることが出来なければ、近くのキャストにもよりの受付可能な場所を確認する事も方法の1つです。
リロのルアウ&ファン場所やアクセス
ポリネシアンレストランの場所とアクセス方法をご紹介していきます。
アクセスのポイント
ウエスタンリバー鉄道終了後の出口を降りて、左手すぐの建物になります。
入口の看板らしいものがないので少しわかりにくいかもしれないです。
しかし、ベビーカーなどが近くに止められ始めているとその流れについていくと入口前に必ずキャストの方が上記に紹介したチケットの提示を求めてきます。
チケット入手方法
スティッチだけでなく、グリーティングレストランを利用する際には、必ず所定のチケット引き換え場所での前精算によるチケットを入手する流れになります。
※この画像も今度の機会に撮影してきますので、もう少しお待ちください。
では最後に、このレストランを予約してまで使っている私たちの子連れの理由をご紹介していきます。
リロのルアウ&ファンS席の魅力
子どもたちにとっては、その年に行った思い出を残すきっかけとして、何が役に立つのか?
この記事を書いている時、まさにこれからディズニーの旅行計画を具体的にいろいろ買い物やお土産なども選んでいる最中。
そんな中で、子供たちが思い出の話の中でこんなことを話始めた。
リロとスティッチのグリーティング以外の魅力
キャラクターグリーティングを楽しむ事だけではない。
ランチを食べた会場で、このショー形式のレストランは、最後に子供たちがステージ上でフラを踊るというシーンがあります。
ほとんどがその場にたまたま集まった時の家族。
そして、オハナというキャッチフレーズという同じ空間で過ごす時間。
そのシーンから、子供からはこんな言葉が聞こえてきた。
- 姉の5歳は、今度は教えてあげられるようにフラの時に妹と一緒に居てあげたいという言葉。
- 妹の3歳は、姉に頼らずとも自分でできるもんという意地を見せる。
- 姉妹そろって、みんなと仲良く踊れるかな?という園児世代らしい言葉。
あっという間に子供が成長をしていく中で、初めて経験した内容がただ踊りを覚えさせられた空間だったはずの初回の体験。
しかし、2回目になり、1歳年齢を重ねただけでその場の食事にしてもステージにしても考え方が大きく変わったと感じさせてくれる。
文字を覚えて、人に伝える事や協調性を学ぶ中で、スティッチのステージにはどこか幼稚園や保育園のお遊戯会のようなワンシーンがある。
これは、席を問わず親が子供の成長を少しでも垣間見ることが出来るシー0ンだと私は思っています。
東京デイズニーリゾートは遊びに行くという意味だけでなく、子供たちにいろいろな気付きや発見をしてほしいと私は願っている。
困っている時にはどうやって助けてもらうのか?
どうしたら周りに迷惑をかけない行動ができるのか?
何をされたらいやなのか?
こんな1つ1つが小さな空間で、共有するスペースの中で少しでもお互いが楽しめる環境を作るための子どもなりの気付き。
こんな学びの場でもあってほしいと思う。
低アレルギーメニューのある安心
我が家のお子様は二人ともまだアレルギーがある状態。
好きなものを同じように食べさせてはあげられない。
どちらか一方の我慢する対象は家族全員が我慢している。
しかし、アレルギーがあっても好きに食べられるメニューが用意されているレストランがランドにもシーにもホテルにも用意されている。
スティッチもその1つ。
少しでも食を楽しむという視点でもきっと思い出に残るメニューを見る事が出来ると思います。
2018年10月ハロウィンシーズンメニュー
ポリネシアンパンチにシーフードマリネと赤ピーマンとラズベリーのムースカクテル仕立て
照り焼きチキン、城見魚のフラ、オーロラソース、バターライスと温野菜添え、オレンジとパッションフルーツゼリー、ドリンク
このようなメニューになっていました。
またじっくり実際のメニューを写真撮影してきますね。
この記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。