- 彼氏が欲しいのに出会いがない
- 社会人になって在宅ワークが続いている毎日で職場の出会いも皆無
- 緊急事態宣言の延長などによって外出すらできない
- こうなると婚活パーティーもイベント参加も困難!
- アプリは怖いから使いたくない
これじゃあ恋人がほしいと思ってもどうすることも出来ないのでは?
この疑問は正直、これまで通りで何かのサービスをお客さんとして利用することしか考えていないから。
出会いがないというのはそもそもなぜなのか?
この答えを反対から考えたら今自分がやるべきことも意味のあることも見えてくる。
今回の記事では、自然に出会いを求める女性が、出会い系、街コン、合コンも困難なコロナ禍でアプリ以外で出会いを手にするためのやるべき事。
この方法を以下の目次でご紹介しています。
自然に出会いたい女性が気付くべき事
自然な出会いは必ずある!再婚成功体験
自然な出会いを目指す女性がやるべき事
真面目に毎日仕事に専念しているだけの日々に疲れてしまったという人も多くなった。
いい加減スマホばかり眺めているのも飽きた。
だったらどうすればいいのか?
自然に出会いたい女性が気付くべき事
街コンや合コンという言葉が当たり前になったのは、もう20年以上前の話。
- バイト先の先輩
- 大学や専門等同じ学校に通う人同士の飲み会
- 社会人の友達同士でお互いの知り合いを呼び合い合コン
こんなことをしてきた時代があった。でも2020年以降は、もうそういう事も出来なくなった。3密を避けることや外出自粛による行動制限。
こんな中でも自然に出会いたいと願う女性はいったい何を考えているのか?
自然に出会いたい女性たちの本音
なぜ彼氏がいないと悩む立場から、合コンも出会い系もマッチングアプリも否定し、男性と自然に出会うことにこだわるのか?
この答えは、非常にわかりやすい。
安心が欲しい
「出会いがないけど、見たこともない人から声を掛けられるのは怖い」
「街コンや合コンでスケジュールを合わせるのはめんどくさい」
「友達経由のほうが信頼できるから」
このような声が多い。
相手との距離感
「素性のわからない人と第一印象だけで勝負をするのは非常に不安がある。」
「とにかく出会いを求めているというガツガツした雰囲気が苦手」
「受け身といっても、やっぱり相手の素がわからないとこちらも歩み寄るのは難しい」
こんな意見も聞こえてくる。
彼氏がほしいけど欲しくない
「必死になって彼氏を求めるのはちょっと抵抗がある」
「自分の生活を変えてまで活動をするのもちょっと違う気がする」
「結婚をしたいわけでもないから婚活という言葉にピンとこない」
こんな意見も聞こえてくる。
つまりは、異性と向き合う上では、少しでも自分が知っている人を経由する出会いが理想という答えが出てくる。
これを自然というのか、紹介というのかは人の解釈だと思う。
自然な出会いは必ずある!再婚成功体験
私自身も再婚をした時には、自然な出会いからだった。
友達がたまたま読んでくれた場所で、今の妻に出会うことができたのです。
でもこの時には、正直お互いが出会いを全く求めていなかった。
むしろ、自分のやりたいことが明確で、そのことに夢中になっていたというほうが正しい。
自然な出会いは実在する
彼氏や旦那のいる女性を経由する流れは当然ながら、出会いのきっかけを運んできてくれる可能性がある。
いわゆるマッチングアプリや合コン、街コンを使わずに出会うというのは、ほとんどが以下のような場所を活用している。
- 職場内恋愛
- 友達の紹介
- 同じ学校や習い事
- 仕事で付き合いのある関係者
- 趣味のつながり
特に、オンラインゲームなどを好む人は、相手のプレーの質や行動から基本的な人格を予測できるという人も多くなった。
しかし、現実的には、職場と紹介、習い事など自分の日常の生活の中で、利用している環境を経由することが多い。
職場恋愛の現実
近年は、部署が異なる人同士が知り合うということもありますが、いろいろな働き方による出会いが広がっている。
- 同じ派遣先で知り合った異性
- 同業他社へ転職をしたら出会いがあった
- 以前働いていたところとの縁で知り合った
このようにあくまで社会生活を送る中で、自分が出会いを求めていない状況でも自然と年齢が近かったりすることをきっかけに話をするようになっている人は多い。
友達の紹介
王道と言えるのが、仲のよい知人や友人からたまたま紹介をもらうことができたという内容。
他にも友達の飲み友達と一緒に食事をする機会から知り合ったという私たちと同じようなケースもある。
他にも彼の兄弟がフリーだったということを知り、友人として紹介をされたというケースもある。
あくまで、人とのつながりはいつどういう流れから来るかわかりません。
でもその時に迅速にそのチャンスを逃さないように行動を起こせるかどうかが重要になります。
同じ学校や習い事
習い事に通う人同士の出会いというのも社会人ならではの話。
コロナ禍の前には、スポーツジム等に通ううちに知り合って話をするようになったということもあります。
同じ高校で学んでいた男友達が地元に戻ってくるという連絡を受けて、たまたま意気投合というケースもあります。
彼のことを気になっていたが、当時は彼女がいたから諦めていたのに、通勤中にたまたま出会ったということもありますね。
とにかく自分が毎日行動を起こす中で、少しでもアンテナを高い位置ではっておくことが重要。
自然な出会いを目指す女性がやるべき事
自然に誰かと出会ってそのまま交際から結婚できる人はいる。
でもその出会いが簡単に手に入らないからこそ、悩んでいるのが今の独身女性の彼氏が欲しいという悩み。
ではどうすればいいのかをやり方を含めてご紹介していきます。
今の頃中で出会う数を増やす行動
今のコロナ禍という条件下では、簡単に職場の出会いを求めることも困難。
合コンやパーティーなんて行動ももってのほか。こんな条件下で男性と出会うなんて夢のまた夢だと思っている人は多い。
習い事一つとってもオンライン化されてしまった。英会話教室、ヨガ、スポーツジム、パソコンスクールなどもすべてオンラインビジネス。
こんな状態では打つ手なしだと思ってしまうのも無理はありません。
しかし、SNSを活用するというのは、まだまだ可能性を秘めているのです。
同級生とのつながりを作り出す
自分のSNSアカウントの中でもFacebookを活用するというのも出会いのきっかけの一つ。
出身地、大学名などを自分の知っている人向けに公開する。
まずは同性から過去の友達を探しておくことの方が大事なのです。
仲の良かった人だけでなく、同じサークルやゼミを利用していた人でも構いません。
相手はもう結婚しているかもしれません。
それも問題ありません。
問題はすべてを人脈として自分の今繋がれる人を思い出しながら活動を行う。
ほとんどの人が、自分の学歴や出身地などを隠したがります。
しかし、そもそもパーソナルデータを開示しないと自分を見つけてくれる可能性を遮断している状態になってしまう。
これではせっかくの出会いのチャンスがあるかもしれないフィールドでも自分でかくれんぼをしているのと同じなのです。
自分が情報の配信者となって活動
- ツイッターでつぶやく
- インスタでオシャレなカフェを巡り歩きしながら公開する
- ブログなどを書いて自分の個人活動を公開する
こういうのは、個人のブランディングとしても活動の意味があります。
コミュニケーションを取る手段は、あくまでネットワークを利用することで無限に可能性は広がります。
例えば、無料サービスでアメブロなどを利用することで、同じサービス内の人たちからもアクセスをもらったりすることがある。
コメントやいいね!等のSNSの反応も自分から行動をしないと何ももらえないのです。
つまり、自分が配信をすれば、誰かが自分の存在に気付いてくれる。
この当たり前のことを恋愛とは無関係と思っている人はもったいないと思います。
声、メイク、ヘアカラーの工夫
女性を見る時、男性にとってインパクトに残るのはどんな人なのか?
それは、明るい人。
- 声のトーンをちょっと上げる
- メイクの色をちょっと明るくする
- ヘアカラーを少し明るくする
- ファッションで選ぶカラーを少し明るくする
とにかく明るい、元気な女性を演じることが重要。
別にいきなり肌を露出するようになれとか変に話し方を変える必要はありません。
そうではなく、日ごろから関わる人みんなに対して、1対1ほどその瞬間を大事にする。
元気がない、覇気がないという人は男女問わず幸せが寄ってこない。
良いことが起こる気がするという時には、自然と自分自身が笑顔になっている。
コロナのせいにしない
コロナ禍だからということを言い訳にするのではなく、自分の目の前に広がる世界にはまだまだやり残したことが残っている。
このすべてを一つ一つ片付けていくつもりで毎日を過ごしていると、自分自身を忙しくすることもできる。
問題は暇そうにしているのに、何も行動しないでぼーっとして過ごす事。
まだまだ自分が未体験とか未経験という対象があれば、いろいろ試してみるのです。
別に極める必要はありません。
あくまで刺激をもらって、いろいろ試すだけで十分。
こんな行動がきっかけで、いつどこで誰と出会うかなんてわからないのです。
別に自分磨きなどを必死にやる必要はありません。
自分がやりたいことやなんとなく気になるということを今の一人の時間でゆっくりいろいろ始めていくことがあなた自身を内側から輝かせてくれるようになります。
その輝きに異性は勝手によってくる。
だからこそ、同性からの誘いも多くなるんです。