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住宅ローン審査基準の年収とは?通りやすい銀行選び方注意点をご紹介しています。

このページをご覧頂きありがとうございます。

サイト管理人2児パパと申します。

年収とは?どういった基準があるのか?

証拠をどのように確認するのか?

などを以下の内容で体験から解説しています。

住宅ローン審査基準の年収とは?

住宅ローン審査基準の年収と借入可能額計算方法

住宅ローン審査基準の年収から借入可能額を通すコツ

住宅ローン審査基準年収で借入可能額を増やす簡単な方法

借り入れの計画を立てる際にどのくらいの借り入れが可能なのかなどを実体験からご紹介しています。

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住宅ローン審査基準における年収とは?

住宅ローン審査基準年収比率

まずは、住宅ローン審査基準の年収を正しく理解する事から始めていきます。

住宅ローン審査基準年収は源泉徴収票+確定申告書類

住宅ローン審査における年収は、会社員自営業により多少違います。

職業 住宅ローン審査に使える年収
会社員 前年度の源泉徴収票(今年の見込みは使えません。)
自営業 過去5年分の確定申告書類の提出
副業収入 確定申告書類の提出

以上が住宅ローン審査基準に該当する年収です。

住宅ローン審査基準の年収について多い誤解

住宅ローン審査を受ける事について、

「給与明細書があれば大丈夫。」

こんな感覚を持っている方も多いそうです。

実際に、住宅ローンローン審査担当者からもこうした事例が増えている事を聞きました。

あくまでも、年収は年間の収入。

そして、

自分の計算ではなく、第3者が発行する書類ではじめて認められます。

よって、

自分の見込み年収が計算上成り立つという相談は全く相手にされません。

十分注意しておくようにして下さい。

では続いて、住宅ローン審査基準における年収と借入可能額目安についてご紹介していきます。

 

住宅ローン審査基準の年収と借入可能額計算方法

住宅ローン

住宅ローン審査基準における年収と借入可能額を正しく計算する方法をご紹介してきます。

住宅ローン審査基準の年収と借入可能額は調べられない?

例えばですが、こんな銀行が有ります。

住宅ローン審査基準年収と借入可能額目安

このような銀行のホームページの商品概要ページを確認することが重要。

しかし、

銀行によっては、年収に対する借入可能額目安を公開していない銀行も有ります。

この点が住宅ローンローン審査を受ける銀行選びには非常に重要。

住宅ローン審査条件に多い年収と借入可能額目安

住宅ローン審査基準における年収と借入可能額目安は以下の例が多いです。

年収 住宅ローン借入可能額
400万円未満 30又は35%
400万円以上 35又は40%

この2つの審査基準になっている銀行が多いです。

では、この借入可能額を正しく理解するための注意点をご紹介していきます。

住宅ローン審査基準における年収と借入可能額の注意点

住宅ローン審査基準の年収に対する借入可能額とは年収の何%かをご紹介してきました。

年収400万円を使って実例をご紹介していきます。

1.年収の返済可能額を35%で計算する場合。

400万円×0.35=140万円

140万円÷12ヶ月=23.3万円

この23.3万円が以下を含めた全ての合計数字である必要があります。

・住宅ローン金利

・住宅ローンに必要な保証料(住宅ローン上乗せのケースに限る)

・スマホ割賦販売支払額

・車のローン返済額

・クレジットカード決済(分割やリポは特に注意)

・クレジットカードキャッシング可能額

・教育ローン等のその他のローン全て

以上を含めた全ての合計額が、23.3万円を上限とする。

これが、住宅ローン審査基準の年収に対する借り入れ可能な金額の正しい計算方法です。

では最後に、

実際に住宅ローン審査に通りやすい借入可能額についてご紹介していこうと思います。

 

住宅ローン審査基準で年収から借入可能額を通す方法

住宅ローン通す方法

住宅ローン審査を通すための具体的な年収に対しての借入限度額についてご紹介していこうと思います。

住宅ローン審査を通す方法1.年収の何倍が借入可能?

この問について、私が実際に住宅ローン審査を受けて体験した答えは、年収5倍から6倍が目安

その根拠は、

担保力の評価額低下が原因。

少し前の時代だったら、土地の評価額が下がるリスクはそこまで多くありませんでした。

しかし、

・日本国内で起こり続けている自然災害の影響

・少子高齢化による購入者の減少

・人口減少地域における地価の下落

フラット35審査に落ちる物件の増加

こうした動きは年々心配が強まっているのです。

よって、

年収の5倍という数字が貴方の返済出来る可能性だけではない無難な借入可能額といえるのです。

もう1つは、返済時の滞りに対するリスクとなります。

住宅ローン審査を通す方法2.年収の何倍が返済しやすい?

私自身が住宅ローン返済をしていてつくづく感じる住宅ローン返済比率の計算。

実際に返済をスタートさせて家計や子育ての資金を作る為に理想の借入可能額を考えてみました。

この答えは、年収の25~30%以内

この数字は、住宅ローン審査基準の年収の中でも非常に通りやすい借入可能額。

では具体的に年収200万円、300万円、400万円以上のケースでご紹介していきます。

年収200~300万円の方の住宅ローン借入可能額目安と現実

年収の25%程度に年間の支払総額を抑えておくことが、のちのちのローンの支払いも軽くなる安全な選択。

年収400万円以上の方の住宅ローン借入可能額目安と現実

年収400万円以上の皆様の場合は、

年収の30%以内に年間の支払総額を抑えておくことが、のちのちのローンの支払いも軽くなる安全な選択。

この借入限度額を考えながら、自分たちの欲しい「マイホームの総額」や「頭金」を用意する事が理想のマイホーム作りの第一歩になります。

最後に、住宅ローン相談におけるコツをご紹介していこうと思います。

 

住宅ローン審査基準年収で借入可能額を増やす簡単な方法

住宅ローン審査通過年収

住宅ローン審査基準年収から少しでも借入可能額を増やす方法をご紹介してきます。

住宅ローン審査基準年収と借入可能額増額のコツ1.クレジットカード

住宅ローン審査における年収の借入可能額計算を先ほどご紹介してきました。

この具体的な計算に基づく借入可能額を邪魔しやすいのは、クレジットカード。

・クレジットカード保有枚数を減らす

・クレジットカードキャッシング可能額を必ずゼロに設定する

・クレジットカード分割払いやリポ払いは全てゼロにする

この2つは住宅ローン審査前に確実に行っておくことをオススメします。

私自身がこの点について、経験したからこそ、確実に影響する事は間違い有りません。

住宅ローン審査基準年収と借入可能額増額のコツ2.スマホ等割賦の精算

スマホやタブレット、携帯端末も全て一括精算して下さい。

スマホ等の契約は、一括も分割も支払い総額は変わりません。

だったら、住宅ローン審査基準の年収に対する借入可能額を減らす要素にしかならない。

ですから、

確実にスマホ等の契約は全て一括精算しておいて下さい。

住宅ローン審査基準年収と借入可能額増額のコツ3.銀行選びの重要性

銀行を選ぶということが以下の条件に大きく影響します。

・住宅ローン審査基準における年収の借入可能額の違い

・住宅ローン審査基準における年齢条件の緩和

・住宅ローン審査基準の借入可能額に影響する保証料の違い

・住宅ローン審査基準の借入可能額に影響する金利の違い

全て借入可能額に直結する問題。

もう1つ、銀行選びの重要性があります。

住宅ローン審査基準年収と借入可能額増額の注意点

住宅ローン審査基準における年収と借入可能額で、人気と通りやすいは全く別物であること。

住宅ローン審査基準には、属性という会社の職種における判断基準があります。

属性についての判断基準は、どの銀行も絶対に開示していない情報。

よって、人気と金利だけで選ぶのは大変危険なのです。

私自身も住宅ローン審査で、属性だけを理由に事前審査に落ちました。

ですから、

この記事をご覧の貴方にだけは同じミスをしてもらいたくないのです。

私が住宅ローン審査を受けた時

・メガバンクで事前審査落ち

・第3地銀で本審査落ち

こうした体験をしました。

もちろん、先程ご紹介していた借入可能額の知識は持って挑んだ結末。

ですから、

住宅ローン審査基準は、年収と借入可能額だけで選ぶ銀行選びでは落ちる。

これが私が体験した実態。

ではどうしたら通るのか?

この具体的な解決方法を

住宅ローン審査基準の年収と借入可能額を最大化させる方法

にてご紹介してますので、興味のある方は参考にして下さい。

実際の年収別の借入金体験口コミをご覧になりたい方は、

年収900万台借入可能額の実態!

年収800万住宅ローン審査UFJ口コミ感想

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年収500万借入可能額はいくら?

などもご紹介してます。

きっとあなたが今考えている銀行との付き合いなどという言葉を根底から覆す真実が見えると思います。

この記事でご紹介したかった内容は以上となります。

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最後までお付き合い頂きありがとうございました。