今年は気になるあの人からクリスマスやイルミネーションの誘いがあるかも!と期待している男女は多い。脈ありや脈なしという表現から今後のカウントダウンや初詣,来年のバレンタインにホワイトデーまで計画がつながっていく。
付き合う前の関係であれば、友達が多い相手なら、意外と友人同士でクリスマスパーティーを楽しむことを優先する人もいるかもしれない。
弟や妹、兄や姉大好きな兄弟がいる相手なら、家族がそろうクリスマスは家族で一緒にクリスマス会を計画するなんて事もあります。
会社のイベントが自粛ムードになるコロナ禍でも多種多様な過ごし方があるのも現実。
では実際にクリスマスに誘うということは脈ありと言えるのか?についてもご紹介しています。
付き合う前のデートスポットってどこがおすすめ?という悩みについても書いています。
クリスマスに誘われないのは関係なし
人肌が恋しくなる季節。相手がいない人なら、「彼氏彼女が欲しい」という気持ちが高まりやすい。
単純に、周りには彼氏彼女がいるとか結婚式に参加した等のイベント経験者は、絶対今年の冬までにとか年内にはなんて言葉を口癖にしている人も多い。
しかし、去年と何も変わらない様子や24日、25日にテーマパークに行こうと友達から誘われて断るか迷っている人もいるのでは?
イブとかクリスマス当日なんてのも正直、社会人でも学生でもバイトのシフトなどの問題から簡単には誘えない人も増えている。
逆にお金がないからデートができないという悩みも最近は若者の間で広がっている。
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誘いたい側の心理
クリスマスに誘うなら、24日?25日?本命でも友達でもやはりイブという意見は圧倒的に多い。
でも不思議と本命がいる人でも浮気相手なのか気軽に遊べる相手なのかその人たちとの時間を23日に用意している人が増えているって知っていましたか?
つまり、24日が本番と思っていたら、その前に他の相手とも違う意味での時間を過ごしていた。
ってことは、クリスマスに会う相手としては、24日はセカンド状態。
これも一つの価値観なのか?それとも二股や浮気の可能性があるの?
こんなことを考えると、正直誘われない事へのイメージってちょっと変わってきませんか?
クリスマスと恋愛感情の関係性
クリスマスに特定の異性と時間を一緒に過ごす。この気持ちは、世の中から見れば好きな人だから誘うという見方がまだまだ強い。
しかし、正直カウントダウンも正月も三が日もコロナ禍になってしまうといつ初詣に行っても変わらないという現実を聞かされている。
こんな時、男性も女性もクリスマスに対して何を意識するのか?
この答えの一つにプレゼントを用意するという考え方がある。
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相手は、自分に対して何を大事にしているのか?
共に過ごす事に意味があるのか、それともプレゼントを渡すため?一緒に食事をしたいだけ?一戦交えるだけが目的・
ダナ製からすれば、正直クリスマスなんてお金がかかるだけで正直重要なものではないという声も昨今は増加しているというから悲しい。
相手を好きだと思うなら、物もお金も時間もすべてを一生に一度の思い出として普段の仲が良い関係もさらに発展する可能性があると私は考える。
今でも私は妻に毎年必ずクリスマスを神聖なる大切な日だと認識してプレゼントを用意している。
ちなみに、妻からは何ももらっていないし、これが当たり前だと私は常に伝えている。
こうして考えていくと、正直、男にとってクリスマスを好きな人と過ごさなければいけないという意識すら薄れていることを少し知っていただきたい。
あくまで、自分の体力や金銭の問題が最優先。正直、相手の状況や心情をそこまで考えていない。
これが今の男性の心理の一つともいえるのではないでしょうか?
クリスマスに誘われるのは都合のよい人
せっかく自分が一緒に過ごすなら、気ごころが知れた相手のほうが楽。
気を使わないし、変に恋愛を意識する必要もない。無駄な駆け引きも必要ない。
そんな相手のほうが次の日の仕事にも影響をしない。
これってちょっとずれてると思うかもしれませんが、正直男性も女性も問わない同意見の1つになっている。
今はクリスマスというタイミングよりも人づきあいという言葉にすら戸惑いが必要になった時代。
コロナ禍で誘われる側の気持ちを考えたら、今年はちょっとというのが本当のやさしさだと思っている人もいるかもしれません。
2020年、2021年の3月くらいまでは、正直様子見の時期ではないでしょうか?