TDL・TDS周辺ホテル選び方|違いを分かりやすく解説しています。
このページをご覧頂き有難うございます。
サイト管理人 2児パパと申します。
この記事では、ディズニーホテルの選び方としてオフィシャルホテルとパートナーホテルという名称の違いについて、
・ディズニー周辺ホテルの違い1.宿泊料金の設定が違う?
・ディズニーランド周辺ホテルの違い2.宿泊者限定チケット
・ディズニーランド周辺ホテルの違い3.駐車場料金
・ディズニーランド周辺ホテルの違い4.シェフミッキーの優先予約
・ディズニーランド周辺ホテルの違い5.グッズ販売の規模
以上の内容を中心に体験からご紹介していこうと思います。
あなたのディズニーホテル宿泊予約計画にぜひお役立てください。
ディズニー周辺ホテルの違い1.宿泊料金の設定が違う?
ディズニー周辺ホテルを選ぶ際に、あなたはこんなことを思ったりしていませんか?
「ディズニーホテルはどうせ高いでしょ!」
ちょっと待ってください!
もしそう考えているなら、非常にもったいない勘違いをしていませんか?
使い方によっては、非常に安く済ませられるホテルである。
私も体験を通じて実感したので、まずは料金設定に注目してご紹介していこうと思います。
例として
大人2名 子供4歳以上2名にて宿泊の場合大人1名1万5千円×2名 = 3万円
小人1名5千円×2名 = 1万円
合計4万円が必要なホテルがあったとします。
この計算はある程度オフィシャルホテルの平均を取っています。
しかし、
ディズニーセレブレーションホテルのスタンダートルームでは、
1泊1室 20800円
アンバサダーホテルの宿泊費用はスタンダードルームでも、
1泊1室 33400円
となり、4人の1人1人加算金額を考えると1部屋料金のシステムの方が済んでしまうのです
という事は、
家族旅行で使う場合
4歳以上が半額になることを考慮しても1室料金であるアンバサダーホテルの方が安くなってしまうのです。
※ディズニーホテルでは、セレブレーションホテルが一番安いので、具体的名称をご紹介しています。
次に安いホテルがアンバサダーホテルです。
この情報だけでも、知らない方は大きな損をしている可能性があるので、ぜひ自分のホテルの宿泊料金で再度、合計額を確認してください。
では次に、ホテルの違いがチケット購入の違いを作る。という例をご紹介していこうと思います。
ディズニーランド周辺ホテルの違い2.宿泊者限定チケット
ディズニー周辺ホテルを探す際に、ディズニーホテル、パートナーホテル、オフィシャルホテルの違いを取り上げながら、ご紹介してます。
では、チケット販売・購入についてご紹介していきましょう。
ディズニーホテルしか購入できないチケットがある!
「宿泊するホテルは違っても、どうせ1デーパスポート、2デーパスポート位だから違いはないんでしょ?」
そんな風に考えているあなたがいるなら、これもまた
ちょっと待ってください!
ディズニーホテルの価値というのは、何も客室だけでなく、チケットにも影響しているのです。
ディズニーホテル宿泊者限定チケットや特典
何も高いお金だけ払って、いいホテルの部屋で止まらなくても、寝れるなら一緒!
そんな風な考え方は、ことディズニーに関しては勿体ない!と断言できます。
ディズニーホテルの特典は、
・ランド・シー1日で往復して遊ぶことが可能なマルチデーパスポート購入の権利
(関連記事:2デースペシャルパスポート活用術)
・ハッピー15エントリーという一般開園時間よりも15分早く入場できる権利チケットの購入の権利
こうしたチケットだけでも大きくお得になる内容が購入可能または無料で受け取る事が可能です。
この価値は、翌日にディズニーで遊ぶ方には非常に価値が高いと思います。
しかも、このチケット私たちが体験した宿泊体験では、こんな裏話があります。
私たちが体験した宿泊日以外の日のチケット購入裏技
宿泊日以外も含んだマルチデーパスポート
このマルチデーパスポートの存在は2014年9月に2泊3日でランド・シーをマルチでチケット購入しようとした時に初めて知りました。
宿泊日当日翌日のみが買えるのが一般的。
しかし、
1泊目の朝に窓口で、
別のホテルで本日宿泊、2泊目をアンバサダーホテルで宿泊する予定である事を伝えると、
「メールの証明を提出する事で3デーマルチパスポートが購入できます」との事
マルチデーパスポートとは、ディズニーホテル宿泊者限定のチケット販売。
2泊のディズニーランド旅行を計画されている方は是非この宿泊方法で安く泊まることをオススメします。
ハッピー15エントリーについての体験記は、
にて、ご紹介しています。
次に、ディズニーランドには欠かせない周辺ホテルの駐車場料金についてご紹介しています。
ディズニーランド周辺ホテルの違い3.駐車場料金
ディズニーオフィシャルホテルの駐車場代の賢い使い方をご紹介していきましょう。
ディズニー周辺ホテルの駐車場一般相場とは?
駐車場料金は、宿泊者も1泊1000円の負担を加算するホテルが多数。
さらに、
チェックアウトは11時までが多い
では、
この相場から、オフィシャルホテル駐車場を有効活用するテクニックをご紹介していきましょう。
パートナーホテル、オフィシャルホテル宿泊者の帰る日の必要経費は?
帰る日の午後3時まで遊んでいたいという方を例にご紹介していきましょう、
駐車場費用を含めた宿泊料金合計額は、
1泊宿泊料金 プラス 宿泊代 1000円 プラス 翌日のパークでの駐車場代
が必要となりますよね。
では、オフィシャルホテルの場合はを見ていきましょう。
ディズニーホテル宿泊者の帰る日の必要経費は?
同じ午後3時まで遊んでいた場合を想定
1泊宿泊料金 プラス 宿泊代 2000円 プラス 翌日パーク駐車場サービス券
この比較を見てお分かりいただけますか?
1000円オフィシャルホテルが高いのは、翌日分のサービスチケット代。
そう考えると、決して高いわけではありません。
さらに、オフィシャルホテルの中でも、アンバサダーホテルにはさらに活用方法があります。
アンバサダーホテル宿泊者の帰る日の節約術
アンバサダーホテルのみが行うレストランサービスに「シェフミッキー」があります。
シェフミッキーをまだご存じでない方は、
にてご紹介しています。
このレストランサービスを利用すると、2時間無料券がもらえます。
シェフミッキーに要する時間は90分。
これをランチタイムに充てる事で、以下のようなスケジュールを可能にするんです。
午前中にランドまたはシーで遊ぶ(両方も可) プラス シェフミッキーランチ利用で14時迄の駐車場サービス
この場合なら、
パーク駐車場は、フリーチケットも使わずに、最終日にパークで遊ぶことが可能。
こんなサービスは、パートナーホテルではどこを探してもありません。
是非オフィシャルホテルの駐車場サービスも有効活用して節約術に使いましょう。
ディズニーランド周辺ホテルの違い4.シェフミッキーの優先予約
アンバサダーホテルには宿泊しなくてもシェフミッキーは使いたい。
こうした利用希望の方も多いと思います。しかし実際、シェフミッキー
を別のホテル利用をしながら予約を取ろうとするのはかなり困難。
実際予約が取れないというネットの書き込みも多数あります。
アンバサダーホテル宿泊者には予約の優先順位が非常に高い位置になり、
予約が取りやすいのも特典の一つです。
ホテルを選ぶ際には宿泊日のシェフミッキーの混雑状況も確認して
先にシェフミッキーの予約ができたなら他のホテルを予約する。
という手順の方が他社ホテルを使う際には有効な決め方と言えます。
このようにアンバサダーホテルのメリットは多数ありますが、
その中でも1室料金になることを考えてホテル選びの参考にして下さい。
ディズニーランド周辺ホテルの違い5.グッズ販売の規模
ディズニーランドオフィシャルホテルは多くのホテル内でディズニーグッズ
販売を実施する店舗があります。
しかし、店舗の規模はホテルによって大きく違います。私たちが
実際宿泊した1泊目のホテルでは21時までの営業時間であり、
品数もかなり少ない店舗がありました。
アンバサダーホテルは、23時でも営業していました。
アンバサダーホテル限定商品もあります。
こうしたグッズ販売でも質が異なることがはっきりしている事も
ホテル選びの重要なポイントなると思います。
以上が私達が体験したディズニーホテルとオフィシャルホテルやパートナーホテルの宿泊体験比較をもとにした違いとなります。
ぜひあなたのディズニーホテルの選び方にも優先順位の比較に活用してください。
この記事を最後までお読み頂き有難うございました。
このほかにも、
ディズニーオフィシャルホテルとは?ディズニー周辺ホテル選びのコツと注意点
でも、比較ポイントをご紹介していますので、併せて参考にしてください。
この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。