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メニエール病完治への道のりは?治療期間は?体験記をご紹介しています。

メニエール病手前の症状を抱えながら、1週間の闘病生活を終えました。

現時点での症状緩和や今の自分の状態をご紹介していきながら、完治させるぞ!との思いを込めて皆様に知っていただこうと思います。

あまり、深刻に考えずにまずは、じっくりこんな人もいるって感覚で読んでみて下さい。

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メニエール病の治療期間は?1週間後の症状は?

メニエール病 薬

メニエール病疑いの病名を付けられて、イソバイドシロップ1週間分とメチコバール1週間分を処方されて、さて、経過の2回目の受診をしてきました。

2回目の通院でも、最初に行ったのは、「聴力検査」

さて、今回の治療結果は、「かなり良くなっています」

ヤッター!

まだ、様子を見ていく必要はありますが、めまい等ひどくなっていることがないのなら、ステロイドまで使わなくてもよくなると思いますよ」という医師の診断結果でした。

めまいなどを伴っている方の場合は、ステロイド剤を処方される

もし、ステロイド剤が投与されている方は、経過がよくなれば、私の段階になるというイメージで見て頂きたいと思います。

私は、このあと、1週間後の薬を飲みおいて、しばらくしてから再度聴力検査を受けに行く予定になっています。

では、メニエール病は完治するのか?について書いていこうと思います。

 

メニエール病は完治するのか?再発のリスクは?

ショック

私自身が、体験している経過における状態から推測していくと完治はできると思います。

しかし、やはりメニエール病手前を一度体験して思うことは、「再発のリスク」が多いということ。

いわゆる「上手に付き合っていく必要のある病気であること

これを十分に頭に入れておく必要があると思います。

再発のリスクを高める要因とはなんでしょうか?

肉体的疲労や免疫低下、過度なストレスが引き金になって起こる可能性はあるようです。

私は、自分自身が、メニエール病の症状どころではない、違う大きな病気を抱えています。

ですから、「メニエール病」における視野は楽観視出来ると思っています。

ですが、この病気を初めて経験された方はめまい等も怖い思いも多数されたと思います。

でも、病気は、「病は気から」の精神が非常に大切です。

医学で治す部分と自分自身の免疫や抗体反応で治す事が組み合わされる事でいろいろな病気は治っていると思います。

まずはあまり心配しすぎずに、ストレス=「メニエール病」という位置づけを外して考えましょう。

私は、この状態を一旦回復させて、必ず皆様に「完治しました」と報告できる状態にしてみせますよ。

 

メニエール病の治療経過検査も基本は聴力検査

以前の内容にも書きましたが、メニエール病は、耳鼻科の領域治療であること。

耳の聞こえの違和感からめまいに発展して、そして、症状が深刻化していくというのが流れのようです。

ですから、耳の状態が良くなっているのかを検査するのが、通院中の検査になります。

聴力検査が落ち着いてくる=メニエール病の治療自体は、成功している

という考え方でも大筋は間違っていないと思います。

皆様に少しでもメニエール病について安心して欲しくて、この治療体験記を書いています。

皆様一緒に頑張りましょう。必ず元気になれると信じていることが一番大切だと思います。

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この他、私のメニエール闘病体験記で、メニエール病についてご紹介していますので、ぜひ併せて参考にしてみて下さい。