- 婚活で確実に結婚にまでたどり着きたいから結婚相談所を利用しよう!
- 30代前半なら結婚したいという人もたくさん同世代にいるはず!
- 30代後半でも晩婚化でまあだmだパートナー探しには困らないはず!
全国に展開する大手結婚相談所から地域密着で対応している中小まで数多くの結婚相談所が存在します。
- 成約率
- 会員数
- 実績
- 料金
- 活動期間
30代は、男性も女性も結婚適齢期とも言われる世代。
そろそろ身を固めるのも良いと考える人も多くなる。
女性の中には、そろそろ妊娠、出産、子育てを始めないと次の社会復帰までのブランクが心配という人もいます。
そうした人たちが、昨今婚活、恋活アプリではなく、結婚相談所を利用するケースも増えている。
真剣に結婚について前向きに考えている人だけが集まるからこそ、価値がある。
こう考えるのに、なかなかうまくいかないまま結果的に成婚することができないまま脱退するケースもあります。
今回の記事では、結婚相談所を30代男性が利用する際に前半と後半で何が違うのか?
この点について、1000人以上のアドバイザーとして活動した経験と自らも利用した体験を含めて以下の目次でご紹介しています。
結婚相談所は30代男性におすすめの場所?
結婚相談所は30代前半の男性に需要がある?
結婚相談所は30代後半の男性に需要がある?
結婚相談所は30代男性におすすめの場所?
まず最初に結婚相談所に行く前にその特徴を知っておくことが大事。
結婚相談所はあくまで会員同士がお互いの存在を知ることが可能なデータベース管理が軸。
さらに、お見合いなどを仲介でサポートする担当者がいる。
他にも、コロナ禍で制限があるのものの気軽に参加しやすいパーティーやイベント、セミナーなども開催しているケースは多い。
しかし、この利用が必ず成功につながるという考え方はちょっと疑問がある。
結婚願望が強いから結婚相談所を利用する?
別に結婚願望の強さで結婚相談所が優位ということはありません。
婚活イベントや街コン、マッチングアプリの登録者の中にも真剣に前向きに結婚を検討している男女はたくさん存在します。
もちろん、「結婚前提でなければお付き合いはしません」という人もいるのです。
つまりは、結婚相談所だから安心というのはちょっと違ってくるのです。
結婚について真剣な気持ちと理想の高さ
結婚相談所に訪れる人の数とマッチングアプリの利用者数を比較して考えたことはありますか?
実際に都度払いや毎月の利用料を支払っているほうが正直、会員の数は集まりやすい。
別に結婚する時にも成婚料を支払うなんてシステムもマッチングアプリにはありません。
結婚相談所を利用する人は、やはり理想が高いと思ったのが私の当時の印象。
- 職業
- 年収
- 身長、ルックス等のステータス
- 趣味
- 休日の過ごし方
正直、自分の周囲とは全く異なる環境の人たちも数多く存在している気がします。
「今自分が結婚相手について、何を望んでいるの?
この答えが明確になっていない人がただお金を払って入会しても結局誰も自分を見つけ出してくれない可能性もあります。
結婚相談所は30代前半の男性に需要がある?
結婚相談所における仕組みとサービスを利用する考え方の相性が非常に重要なのです。
30代前半男性は選ばれやすいのか?
若いのは武器になる。
これは女性に多い発言です。
男性が若い側になっていると、正直選ぶ側の女性からしたら、以下のような不安を抱くケースもあります。
- まだ若いのになぜわざわざこのサービスを利用するの?
- モテない理由が何かあるのかも?(借金、浮気、女癖が悪いとか?)
- 性格的に何か問題があるのかな?(癖が強い、俺様気質)
こんな形で、若いのになぜ?という疑問を抱く女性は多い。
エージェントとの付き合い方
結婚相談所を利用する際、エージェントと呼ばれる仲介人があなたに恋愛のアドバイスや相談のってくれます。
この場合も女性が40代50代というケースは非常に多い。
「本当にこの世代の人に自分の価値観を伝えて伝わるのかな?」
年齢が若いというのは、その人の立場を勢いとか若さという以外に何か売り出さなくても需要があると思っている人もいます。
しかし、創ではなく、もっと落ち着いている年上の世代が必要。
こんなことを考える女性が多いと、圧倒的に需要がなくなってしまう。
エージェントに自分がどう何をアピールするべきかを判断できますか?
上記の答え次第で、あなたの将来の動きやすい、出会う回数を増やすという達成感は変わってきます。
人気の結婚相談所なら良いのか?
- 知名度
- 口コミ、評判
- 料金が安い
いずれの場合でも利用する時には検討しやすい項目の1つとなります。
しかし、人気があるからと言って、自分の活動エリアにも多くの人が利用しているとは限らない。
- 成婚したカップルのエリアを見ても共通点が少ない
- 会員数をエリア別で公開しているデータがない
このような場合には、あくまで入会している年齢層も活動している人のバランスも合わなくなってくるケースもあります。
結婚相談所は30代後半の男性に需要がある?
- 年収も若い世代には負けない
- 生活力に不安を感じさせるような仕事をしていない
- コロナ禍でも仕事は順調にできている
- ただ婚活する時間の余裕がないままこの年齢になってしまった
このような男性もいますが、反対に以下のような人もいます。
- モテない男のままこの年まで何もしてこなかった
- 転職を何度も繰り返して職を転々としてきた
- 正直、1ヶ月2ヶ月ですぐに結婚生活というわけにはいかないけど安心してもらえるように努力をしたい
こんなタイプの人もアラフォー世代には多くなっている。
やはり30代後半は、少しでも若い人よりも馬力があったり生活力がある等の勢いや安定感が求められている。
- 強みもわからない
- 自信もない
- 自分が他のライバルに勝てる要素も曖昧
- 仕事
例えば、強みが一つもないのに、家庭を大事にしたいという言葉だけで勝負しようと思うとその思いだけでは結婚というゴールには至らないのも現実。
自分の強みと弱みを理解しているか?
結婚相談所で活動する人の中で成功している人の多くは、本気か遊びかという事ではありません。
あくまで、結婚生活をイメージする時、絶対的に必要になるのが、安定感と安心感。
ふらふらしている人や自分がない人とはこの先何十年一緒にいても結婚したいとは思えない。
男性にとって、きちんと将来をイメージしながら、自分の弱点をどうフォローして生きているのか?
これが自分らしさであり、相手に優しく接することができる気持ちの余裕にもつながっていく。
他人任せにしないで自ら行動できるか?
アラフォーになって、仕事的にも徐々に中間管理職として、自分が誰かを使う立場になっている人もいる。
この時、勘違いしてはいけないのは、結婚相談所はあくまで仲介サービスである事。
会員を結婚させるために必死にアピール合戦をしているわけではありません。
- 早く良い人紹介してくれないのか?
- プロフィールも理想の相手も伝えたからあとは待っているだけで相手が見つかったら声がかかるだろう
こんな自分で行動をしないで、お金を払ったんだから紹介してくれるのが当たり前みたいな考え方の人はどんな成婚率の高い会社を利用してもうまくいかないのです。