産後に少しでも体系を戻したいと悩むママは多い!
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東京都内でも池袋のサービスを探している人は非常に多い。
でも自宅で簡単に手軽にできる方法を探す人も増えている。
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無理をしない程度の方法でママになってから少しでも早い時期に体型を戻したい!
こう思って必死に何かを始める人も多いのでは?
実際に2児の出産を経て赤ちゃんがいる状況では何ができる?
こんな悩みに同じ時期を夫婦で乗り越えてきた時の体験をご紹介しています。
産後エクササイズはいつから?生活リズム
そもそも出産を経て、産後に自分の身体に戻るまでにはかなり時間を要する人も多い。
特に母乳で育てるままにとっては、まだまだ体型だけでなく、妊娠する前の身体に戻すのは難しい時期。
そもそも体型よりもホルモンなどのバランスを大切にしなければいけない時期。
食事もいつも通りというわけにはいかない。
こうなると、自分の体型のための運動はいつから?という答えはネット上の回答だけで判断するのは危険。
まずは産後の受診で医師に相談
私もあくまで妻から何時から筋肉などはストレッチが可能かという質問を受けた時、最終的には医師に判断を求めた方が良いと伝えた。
その理由は以下のような内容が心配だったからだ。
- 妊娠中の体の状態がわかっていない。
- ただ体調が良いだけでなく、筋肉を動かす事への負担に不安があった。
- 代謝が正しいサイクルになる前に始めたらどうなるのかわからない。
上記の他にもいろいろ気になる事が多かった。
なので、簡単にできるからと数ヶ月ですぐに始めてみようという事は伝えなかったのです。
まずは主治医に今の体重や筋肉等から体を動かす事の目安を教えてもらう。
これが最初の一歩なのだと思います。
子育てや育児を始める準備が大切
授乳中のママにとっては、妊娠時代とはまるで違う筋肉を使い始める生活がいろいろある。
- 抱っこ紐
- ベビーカー
- チャイルドシート
- 母乳などの授乳の姿勢
正直、子宮や悪露などの問題の他にも動きの中でさまざまな動きが大きく異なる。
腰に負担がかかる生活が多い。
これは、少しでも一緒に子育ての時間を経験すれば、パパでも簡単にわかってくれる。
他にも女性は妊婦の時から、次に授乳に変化して、睡眠の時間も大きく変わってくる。
徐々に体が戻ろうとしているにもかかわらず、しっかり眠ることすら難しい!
こんな時間が増えるのが赤ちゃんのお世話をしている期間だと私は感じてしまう。
だからこそ、無理に体を元に戻そうと昔の頃と同じ感覚で体を動かすことは危険。
いろいろな意味でリスクがあると思います。
産後エクササイズはいつから?現実
実際に2児の子育てを妻が行ってくれていた中で、少しずつ冷静に自分の時間を持つようになったと思えたのはいつか?
この答えは、1歳半から2歳くらいからでした。
徐々に授乳という期間から卒乳という状態に変わっていく。
この時に徐々に自分の食べたい物を食べられる状態になってきたと思えたのです。
実際にケアをしないと痩せない?
お腹を元に戻すのは大変。
体力も当然ダウンしている。
このような時に激しい運動なんて当然無理!
子供がいるタイミングで何から行い、どんなケアを心掛けたのか?
この答えは、最初は整腸を心掛けてもらいました。
なぜか?
単純にダイエットをする上で、やはり健康のもとになるのが、腸の動き。
自分では対処が難しい状態だったからだからこそ、自分の生活リズムに合わせ、食事の量と質を変えていく。
その上で、栄養の吸収率を高める。
この対処をウォーキングなどに芽生向ける前にきちんと整えてもらいました。
たったこの条件だけでも過剰に太り過ぎていない時には変化を目にすることがあると思います。
骨盤周辺を整える大切さ
整腸をしても身体を動かしても1つだけなかなか変化しないことがあります。
それが、骨盤の位置。
どうしても座った姿勢や動きのある時の自分の癖が影響する。
そして、特に病気をしていないからこそ、どこか過度に負担をかけ過ぎている時間も多くなる。
背筋を伸ばし、綺麗な姿勢をキープ出来る体にしている人は痩せるのも簡単なこともある。
一番簡単なのは、出産後のお腹の出方が産前とは違うケース。
仰向けになってもうつぶせになってもやっぱり過去と今の自分のお腹周りは違う。
こう感じる人はまずは骨盤の位置をある程度チェックする事がポイント。
いくらレシピを変えても骨盤の位置は動きませんよね?
エクササイズを無理に行い、ゆがんでしまっては自宅での努力も無意味。
しっかり体の腰とお尻と足というラインがきちんと整っていないとどこかしらでトラブルになってしまう事も多い。
まずは自分の体をうまくコントロールするよりも、自分の正しい状態をしっかり知ること。
これが体型の改善方法を選び出す上でのポイントになると思います。
私は実際に大変なことをさせるのはいやだったので、今回下の子が4歳になった頃から骨盤矯正インナーを渡しました。
徐々に負荷を与えて、彼女の体が楽になったという声を待ちたいと思います。