骨盤矯正系のインナー商品って毎日使うべき?
寝る時には履いてる人いるの?
寝る時くらいはリラックスできる服を着たいと思う人は多い。
少しサイズも大きくして動いても違和感を感じないのが理想。
フィットする感じが気になって寝ている間に起きてしまうのはもったいない。
でも自分の体型も改善したい!
こんな悩みありませんか?
実際に2児の出産を終えた後で、産後の体型維持のために挑戦しているママの実践の様子と効果をご紹介しています。
今回ご紹介する商品は、3Dスリムエルという骨盤矯正インナー。
睡眠の質を気にしない商品なのかをご紹介しています。
3Dスリムエルを寝る時使用した感想
実際に自分の寝ている時の寝相などはよく分からない。
でも衣類や掛布団選びに失敗して違和感を感じてしまうケースは多い。
ちょっとしたことでも起きてしまう人にとっては、次の日の朝の体のことや健康への影響も心配。
私の妻も睡眠中に良く起きてしまうからこそ、同じ心配をしていました。
連休中に初挑戦した結果
いきなり次の日の朝が早いとわかっている状態で試すことはしていません。
土日の子供たちが休みのタイミングを狙って自分の体を使って体験。
その影響は?
「特に違和感なく朝までぐっすり寝られた!」
これが妻の答えでした。
特に生活の中で疲労困憊の状態ではなかった。
まだ体的には余裕がある。
そして、多少睡眠に影響してもすぐに脱ぎ捨てることも可能。
こんな状況で試したのですが、特に違和感や不快感を口にする様子はありませんでした。
素材的にも気にならない
あくまで寝る時の衣類は好みがあります。
コットンや麻、リネン、ポリエステル。
いろいろな素材が出てくる中で、自分がベッドや布団の上で横になった時に気になるのか?
この点を確認しても特に気になるようなことを言われた事はありませんでした。
3Dスリムエルを寝る時使用するべき?
ダイエット活動をするなら、やっぱり生活の中で少しでも多くの時間に使用するべきなのか?
こんな意識をする人も多い。
でも決してそんなことはないと思います。
3Dスリムエルでも他の商品でも使用時間は自由
別に自分の生活スタイルに合わせて、使いたい時に使えば良いと思います。
実際に妻からも、子供の行事の時には絶対に使いたくないと言われている。
その理由は単純です。
動きにくいかどうかの問題よりも子供たちにバレるのは面倒だから。
子どもの目線の高さは大人では想像ができません。
抱きかかえた時でもしゃがんだときでもいつどこでどう手や体が違和感に気付くかわからない。
自分の体の一部を触ったり見たりした時に、ちょっとでも素材が出ていて気付かれたら?
こんな時にどう反応すればいいのかなんてことを判断するのは難しい。
だからこそ、あえて日常の生活では使うタイミングを選ぶ。
これと同じ事が寝る時にも言えると思います。
子供が夜間トイレに起きてしまう!
こうした時にふと素材が見えていたら?
翌朝にママ何履いてたの?
こんなことを言われてしまう可能性はゼロではありません。
だからこそ、妻は子供たちが外に出て疲れているとわかっている時しか寝る時に使わないようにしています。
ダイエットの効果より人の目を優先
別にインナーを使っていようが夫や旦那的には何も問題にするようなことはありません。
むしろ、男性的には女性が綺麗になってくれるならその方が重要。
あくまで必要以上に何か使用しているのを見て、いちいち口にするようなことはないと思います。
夫婦二人暮らしという状況では別にいつ使っても問題ないと思います。
一方で子供が大きくなる過程の中での生活をしているなら、先ほどご紹介したような流れが訪れる可能性がある。
当然我が家だけの問題ではないと思っています。
同じような悩みを抱えている子育て世代の女性にこそ伝えたい。
ちょっとでも自分の気になるパーツを寝ている間に改善しようと思うなら、自分より子供に目を向けよう。
身体的にも精神的にも疲れてしまっている時には正直気にするほどの圧迫感もありません。
ほどよいフィット感という程度の締め付け。
だからこそ、別に寝る時につけていても起きてしまうような事もない。
だからこそ、その光景を子どもが見ることを先に気にする。
特に着丈の短い上下の合わせを日常的にパジャマとして利用している人は要注意。
お腹が出やすい状態になると、当然子供たちが起きてしまった時に発見しやすいですからね。
自分の睡眠の阻害に対する影響よりも子供に対する言い訳探しの方が面倒。
こんなことを意識していただければ良いかと思います。
毎日使わなくても効果がある?
そんなことしたら、なかなか効果が出ないのでは?
この答えも体験者の感想としてご紹介していきます。
子どもの体力ベースで使用しても決して効果なしという結果を見ているわけではありません。
1ヶ月ほど経過しようとしている中でも少しずつ前とは何か違うという声が聞こえてきました。
自分のできる範囲で試す。
こんな気持ちが最初の一歩だと思います。