婚活デートも3回目まで終了!
それなのにまだ相手から一言も告白の言葉が出てこないのはなぜ?手をつなぐとか肩に手を添えるみたいなことをしているくせに告白だけはなぜ後回し?
デートを重ねた女性にとって、徐々に恋愛における相手の男性の心理が分からなくなっていく時期に突入!
こんな時の対処法をご案内していきます。
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正直何回で告白という決まりもありませんし、相手とのフィーリングで1回目に告白をするカップルもあります(実際私も妻に対して初回でのアプローチでした!)
軽いと思われたくないとか相手がどう思っているのかわからないとかいろいろ理由を考える気持ちはわかりますが、今hそういう関係の作り方では後れを取るという認識が必要な時代かもしれない。
婚活デート3回目で告白されない女の特徴
「自分に対して相手はどう思っているのだろうか?」
「このままずっと恋愛相手になるのかどうか考えているのは時間がもったいない!」
結婚して、妊娠、出産、子育てまでの人生設計を考えている女性にとっては、3回目にもなって具体的な言葉がもらえない状況はストレスになっていく事も多い。
しかし、その婚活には何か相手にも彼女にするべきか迷ってしまう部分があるのではないでしょうか?
具体的に自分でも告白をためらうであろう相手の特徴をご紹介していきます。
反応が弱い
1回目、2回目と時間の経過に伴い、相手に対する気持ちも変化が生まれることは多い。しかし、出会いを求める人の中にはこんなことを意識しているケースもある。
- あまり感情を表に出すのは恥ずかしい
- この年齢で好きな感情を出すのは抵抗がある
- さすがに相手も何回か会っているなら気付いてくれるだろう
これでは、男性にとってはアプローチに困ることも多い。なぜなのか?恋愛だけの感情なら正直もっと場所を問わずがつがつと前に出てくる人もいると思います。
しかし、結婚を前提として相手を探しているという認識なら、もう少し気持ちを出すなり何か好きになっているという変化があっても良いのでは?
こんな風に思ってしまう男性は多いのです。
相手の印象
男性でも女性でも自分に自信がない人は多い。でもどちらかと言えば、男性のほうが女性に対してモテるはずとか人気がありそうと思うハードルは低い。
なぜか?そもそも婚活をする前の状態で女性と会話を交わす機会がなかった人ほどそういう傾向が強いのです。
私もまさに同じです。こういう男性の場合は、以下のような言葉が出てきているかも!
- 職場に女性が少ない
- 誰かと付き合うなんてかなりブランクがある
- 女友達がいない。
- 女性とプライベートな時間で会話することが少なかった。
こういう人は、いくら自分が楽しいと思えても、告白が成功するかどうかが不安になります。もし失敗したら今の関係も終わり!会うこともできなくなるのはつらい。
こんなネガティブな発想からあえてタイミングがあっても言わないでもうしばらくはそのままの関係でいることを選ぶ可能性もあります。
もしこういうタイプの人に遭遇しているなら、本気であってもその人を後押しさせるだけの反応を見せなければいけないのでハードルが高いです。
恋愛経験の差
明らかにモテないという言葉が信じられないタイプであり、徐々に過去の恋愛経験もわかってきた。こんな状況から一気に会うことそのものに申し訳ないという思いを持つ男性もいます。
自信がないを通り越して、自分が成功するイメージが全くない。その原因を作ったのが2回目までのデートでの女性の発言。
恋愛の失敗ネタをもし数回という単位で伝えているなら、それだけで相手はこう考えているケースがあります。
- 条件が厳しい人なのかもしれない
- 過去のことを質問するのはやめておこう
- 自分と付き合ってくれる可能性はないのでは?
ある意味、なぜ何度もあってくれているのかすら疑問を持つようになってしまっていることもあります。反対に男性がもしかしたら遊び相手?という極端な考え方になることも珍しい話ではないのです。
婚活デート3回目で告白されないその後
自分と相手の距離は少しずつ縮まっているのか?女性としては、いつ告白があってもokするつもりでいても少しもその兆しがないと一歩を踏み出すこともできない。
雰囲気はいいはずなのになぜ?
待っているのになぜ気付いてくれない?
こんな気持ちになっているなら、ぜひ次の会話でもう一押しとなる内容を伝えることが重要です。
断られる可能性をアピール
好意を持つ人に今日こそはと踏み切ってもらえる仕掛け。実際に恋人になるチャンスをつかむためにどうすればいいのかをご紹介していきます。
態度で見せるのは正直抵抗があるという人は多いはず。だったら、出会ってからの楽しいと思えた思い出をたくさん話す。この時、笑顔で伝えることが非常に重要。
回数を重ねた思い出話を楽しそうに話してくれる。これはまさに恋人になっても良いと言っているのと同じ状態。
ここまでの事をして放置する男性はなかなかいないと思います。こういうことを直接実践するのはハードルが高いと思う人は、line等のアプリなどの連絡の際に出会った頃の話を振り返りながら、伝えていきます。
将来を語る
男性は仕事でもなんでも先のことを意識してる。振られないための策であったり、okをもらうためという全て先を考えた行動を意識します。だから、失敗した時の精神的ダメージも大きい。過去から学ぶよりも悔やむ機会が女性よりも多いんです。
そんな男性の心理に入り込むなら、将来のことを意識してくれていると気付かせるのも有効な手段。
こんな場所で食事を一緒にしてみたい
とにかく進展をほのめかす誘いと思われるくらいの発言を何度か入れていく。こういう行動をとられると意外と男性は勇気が出てきます。
ここまで言ってくれているのに答えないのは失礼なはずだ!
こうなった時点であなたの勝ちは確定ですね。
婚活デート3回目で告白されない負の連鎖
もちろんアピールというのは大切です。でもその方向性次第によっては、今までの流れを自らで打ち消してしまう可能性がある。
その典型例をご紹介していきます。
離婚や復縁
あなたと一緒になるのかそれとも別の誰かと一緒にいるのか?この流れは意外と回数の問題よりも深刻です。互いが歩み寄っていても環境としてその先に進むには、結城以外の問題が多い。
これは正直恋愛経験とか性格とは関係ありません。もちろんアピールしても逆効果になる可能性があります。
迷っているという言葉があるなら、この時には回数を無視して待つことが非常に重要。
「一緒にいるべき相手は誰なのかをじっくり考えてみて!」
このくらいのアピールの方がかなり有効になるのが現実です。必ずあなたのもとに戻ってくるとか、ずっと一緒にいたいなんてことを言ってるときのほうが現実を見ていないんだと思いますよ。
過ごす時間を増やす
タイミングを逃したということなら、もう少し長い時間を一緒にいればチャンスはあるのではないのか?特に距離が離れているような二人の場合は、ともに過ごす時間が短いということもあります。
でも相手の決意を促すために行動を共にするという発想は間違いです。
なぜか?
本当に好きな相手になら、sns等のツールを使ってもその気持ちを伝えることは可能だからです。実際に言葉で言えなかったとしてもその思いを次の機会までずっと言えないのはつらいと思うようなら、行動をしているはずです。
その相手が全く反応をしていないということは、いくら時間を作ってもそれがアピールということにはならない。むしろ逆にあなたが自分に惚れているのではないの?こんな展開になってしまうこともあるので十分注意が必要です。
1回目でも2回目でも関係ない時代
正直告白されないというのは、3回目だという考え方はもう古いんだと思います。自分が本気で一緒になりたいと思って、その気持ちを抑えられないと思ったら、他の人に取られたくないという気持ちにまで発展する。
私が今の妻に対して抱いた感情はまさにこれでした。
趣味の活動が多い相手
妻は実際に自分と知り合う時にもプライベートな時間で趣味で遠征などもしているような人でした。その仲間には、男性も多いというもわかっていました。そして、彼らの中には実際に妻に関心がある人がいるのもなんとなく会話の中で分かってしまった。
こういう話を聞かされたのが先ほどのアプローチをしてほしいということだったのかどうかは妻には確認していません。でも妻に初日に伝えた時にはこんな言葉が返ってきたのです。
「きっと飽きさせない人なんだってことはよくわかったし、やりたいことが明確なんだったら思った通りにやってみればいいと思う!応援する」
こんな言葉があったのです。この時の気持ちが重なっているという感触は会話の中にあった。ただそれだけのことなんです。
昔のように段階を経てからなんてことをしていたらどんどん次の相手とセッティングをしたくなるのも人の心理だと思いませんか?
結果として、自分を必要としてくれると思えた人のそばにいたくなるのが人ですよね。
自分の立ち位置がよくわからないままじかんを共にしても結局はその後が見えないまま。数時間×2回という時間を経た後に、3回目まで何時間共にしたのでしょうか?
この時間は、トータルで数えたら1日以上を共にしているのではないでしょうか?これだけの時間を共にしていて、相手が反応しないのは必ず理由があります。
理由がないのにそのままにしているというのであれば、それは二股や並行という可能性も考えなければいけないのが恋活。
でもきちんと段階を経てお互いが会っているのであれば、そのあたりは分かっているはずです。
あながた何か相手に伝わるわかりやすい行動をしないとその関係はその後が見えないと思いますよ。