婚活は難しい、うまくいかない、失敗ばかりという声が男女性女性問わず数多く聞こえてくる。結婚も恋愛も相手があってこそ。だからこそお互いの気持ちを知りたいとか心理が気になるなんてことばかりを考えている人が多い気がします。
本当にそこまでいろいろ考えなければいけないことなのかと私は今になって思ってしまうことが増えてきました。
別に自分が成功したから伝えるだけではありません。私自身も結婚相談所やアプリ、サイトなどで失敗をしてきた経験はたくさんあります。だからこそ、今悩む人の気持ちは過去の経験からも共通する部分があると思っています。
これまでに書いてきた婚活デート記事一覧
2回目と告白
3回目の会話ネタ
3回目なのに告白されない?
4回目のポイント
5回目の見極め方
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自分の記事がこれからの婚活をする人向けになにかのヒントになればと思っています。
今回の記事では、婚活デートの回数について、誤解が多いと感じている点や成功のポイントについて、以下の項目でご紹介しています。
婚活デート回数の価値と時代の変化
婚活デート回数より重要なポイント
婚活デート回数を重ねる意味と価値
昔はよく1回目で顔合わせ、2回目でお互いを知る、3回目で告白みたいな流れが一般的だ!なんて意見もありましたが、果たして今の時代にも同じことが言えるのでしょうか?
婚活デート回数の価値と時代の変化
スマホが普及してアプリが増えて、男女問わず出会いを求める意味も価値も変わってきた。さらに、連絡する頻度についても考え方が昔とは大きく違うと思うことが増えた。
今の時代を生きている人同士が連絡を取り合うからこそ重要だと思う内容をご消化敷いていきます。
婚活デートの回数は環境次第
現代社会ニオイkて、以下のようなキーワードが当たり前になっていませんか?
- 働き方改革と言われても残業が減らない
- 人手不足で休みもろくに取れないほど忙しい
- 早朝から深夜まで体がボロボロになるほど働きづめの毎日
社畜なんて言葉もある通り、他人と会ってゆっくり会話をする時間すらほとんどないという男女が現代社会にはたくさんいる。本来であれば、仕事を終えてから、プライベートの時間を満喫して、夜はゆっくりリフレッシュして次の日に備えるのが理想。
でもそんな生活をしている人はほとんどいないと思っている人が大半ではないでしょうか?
この時代に生きているのに、婚活となると人と会って話をする時間は、非常に貴重だと思っている人が少ない。
相手の印象はどうだったのかということよりも疲れていてそんなことに意識を向けられないという人が増えてしまっているのではないでしょうか?
こういう流れがあるからこそ、場所も時間も回数も昔と違い、期間もタイミングも大きく異なっているのです。
それをひとくくりに1回目、2回目、3回目というタイミングでくくっているのは流れとしても当てはまらないと思う人が多くなると思いませんか?
婚活デート回数より重要なポイント
私は今の妻と巡り合えた時、初めて会った瞬間から、この人と結婚するんだろうと思えた。それから少しずつお互いを知っていくなんてこともなく、毎日仕事終わりに合うようになり、2ヶ月目には同棲の場所や賃貸物件探しをするようになっていた。
初デートが極めて重要
- 人見知りが激しい
- 慣れてきたら話せるようになる
- 最初は不快にさせるかもしれません
このような情報を記載している人と会う時、多くの人は事前にその情報を知ることで時間をかけてゆっくり好きになってもらえるようにしようと考えるかもしれない。
私の妻も実際にこのタイプでした。しかし、そんな情報は、1回目に会った中でほぼ吹き飛んでいたわけです。
「本当に人見知り?」
当時の私は冗談半分で妻にこんな質問をしたのですが、別に軽い気持ちで接していたわけではありません。
人の距離を縮めるのは会話しかないのだと思っています。
相手の情報よりも自分をさらけ出す
プライバシーとか個人情報なんて言葉で自分の事を知られるのが怖いと思っている人は多いです。でも好きな相手には情報を求める。これって少しおかしいと思いませんか?
相手が20代でも30代でも40代でも人には避けたい話と理想の条件があると思います。その内容をまずは自分から避けてしまったら相手の本心なんていつまでも開示されないのではないでしょうか?
自分が結婚相手を探しているという気持ちがあるなら、まずはきちんとその姿勢を見せることが重要。その反応がダメなら、もう次の相手を探すことに徹する。
これからの時代は、どんどん自分と相手の前提条件が同じ人を探していくほうが成婚までが早いと思います。
恋愛をする相手を見つける。とか交際からじっくりと相手を知るなんて気持ちの余裕がないからこそ、こう思うことが大切なのではないでしょうか?
モテる要素は会話の流れ
仕事ができるとかモテる人って何が違うのか?もちろん一部の男女は美男美女等の見た目のルックスで得をする人もいるのかもしれない。
他にも公務員とか医者、弁護士等のように人気の職業に就いた人だから結婚したいと思われるケースもある。
他には、特徴として趣味や話題が同じなどの声も聞こえてくる。でもそういう人たちでも会話をしてお互いの価値観を確認している。
カップルになればその後は二人での一緒になる前の話し合いが重要になってくる。だったら結論を先に言える人の方が多くの内容を早く知ることができるのではないでしょうか?
楽しいお思ってもらえるようにする流れや伝え方、行動にこだわる。
たったこれだけで、頻度や回数なんて関係なしに、最初から相手を自分のペースに持ち込むことができるようになる行動を知っているからモテるということを意識していただきたいのです。
婚活デート回数を重ねる意味と価値
1回目が街コンや合コン、パーティーで知り合った。
2回目は単独で二人で喫茶店などで食事などで軽く顔合わせ。
3回目は二人で映画やドライブのお出かけ。
4回目はお互いの趣味や価値観を知るためにショッピングなどでお出かけ。
初回から本当にマニュアルのように完成していくプラン。こういう流れをエージェントやコンサルタントが紹介しているとしたらそれはちょっと違うのではないかと思ってしまう。
プロフィールありきの戦略
最近は、婚姻歴アリや子持ちの再婚をしたい人も婚活に興味を示している。当然、結婚の経験があれば、店を選ぶのもはじめての人よりも上手。さらには、恋愛初心者からしたら、次の発展に対してどうなるのかもわかっているから安心感も差が出る。
こんな人が2回までに行っていることは3つある。
- ファッションのの込み
- 仕事とプライベートでつながる距離の間隔
- 今悩んでいること
とてもシンプルですが、必ず今後付き合っていく中でも重要な要素が含まれている。
私もまさに上記3つを出会ってからすぐに確認をした。その1つ1つはちょっとしたきっかけを意識しながら、深堀して短い時間でどんどん言葉を引き出していく。
こうすると、大きく話を広げなくても、その人の好みや趣味、思考まで短い時間で見えてくることが多い。その後にはお金と結婚、子育てなどの価値観も見えてくれば正直大きな軸は完成したことになります。
その人が結婚を決めるために必要な条件は付き合ってからではなくすぐに確認できれば話が進むのも早くなる。
あきらかに言葉を濁しているとかごまかそうとしているなら、もう価値観が合わないと思ったほうが早い。
なぜか?
単純に自分の事を知ってほしいと思っていないから。そういう人からうまく答えを引き出そうとしても無駄。さらにガードが固くなってしまうので、うまくいくなんて可能性はどんどん低くなっていくのです。
もちろん話をするのが苦手な人もいると思いますが、ぜひここは婚活という将来は結婚をしたいと思ってくれる相手を探すための行動なので意識しながら実践してみてください。
自分のと相手の気持ちの確認
「こんな自分ですがいかがでしょうか?」
この言葉を実際に私は妻にも伝えました。自分に自信がないので、相手の気持ちをそのまま伝えやすい気持ちを作って、回答を求める。
そしたら、妻はこう答えた。「飽きないと思うし面白い」
決して私はお笑い等のギャグが言えるようなキャラではありません。むしろ、堅物で自分の思っていることをはっきりと言ってしまうタイプです。でもそんな自分と出会って数時間経った時には、飽きないと言ってくれた妻。
この気持ちが本物であると思ったのが次の日の行動でした。
一度会ってからしばらくの冷却期間を設けるなんて考え方があることを妻は最初に教えてくれました。しかし、その妻が翌日にまた会って話をしようと声をかけてくれたのです。
ココが重要
相手の気持ちはあくまで連絡の頻度で判断するのが最もわかりやすい。
そしてその真意を確認するのが、デート中に見せる目線、会話と仕草です。
この3つがどんな場所でも同じ相手と会う時にはいつも笑顔で楽しそうに話していると伝わったら、それはテクニックがある人かそれともほんきになっているのかのどちらか。
別にコツというほどのテクニックがあるわけではない。むしろ、あなたと気が合うという感情を相手が持った時点で恋ではなく、あなたは愛情を注げるかどうかを考えればよいのです。
仕事でもプライベートでも人には合う合わないというタイプの特性が必ずあると思います。合う人となら、何をされても笑って許せる。しかし、嫌いとか苦手と思う人の行動にはだめだしをすると思いませんか?
こうして観察をしていくと、相手が今何を考えているのかも簡単に見えてくるのです。