- 中学生高校生の初デートから2回目への進展
- 大学生が社会人の年上や高校生等の年下と2回目のデートの約束
- 20代30代が婚活や恋活で2度目のデートの約束に成功
次こそは付き合う前のデートから彼氏彼女になりたい!
こんな気持ちが高まっている人も多い。
でも女性の中には、こんな悩みを抱えている人も増えている。
- 草食系男子かも
- 積極的に女子からアプローチしないと進展は期待できないかも!
- 告白を待っていたらいつまでもずっとこのままの気がする
なんとなく気になるし、もっとお互いのことをよく知ってからなんてのんびりなことを考えていたら今回の男性の場合はお付き合いをスタートするのがいつになるかわからない!
こんな人の場合は、女性から積極的に告白をしようと考えるケースも増えているのです。
これまでにも以下のような記事を書いてきました。
2回目のデートはいつ?翌日に女性から誘われたからokした体験談
今回の記事では、女性から2回目デートで告白する時の成功のコツと失敗後悔の注意点を以下の目次でご紹介しています。
2回目のデートで女性から告白はアリ!
2回目デート中の告白に男女どっちからは関係ない
2回目デート中の女性からの告白のポイント
2回目デート中の女性からの告白失敗注意点
2回目デート中に女性が男性の変化に気付くべき点
2回目のデートで女性から告白はアリ!
まず結論として、女性から2回目デートで男性に告白するのはアリです。
なぜなのかをご紹介していきます。
女性の勘は男性よりも鋭い
- この人で良いかも!
- なんか胸が熱くなる!
- こんな感覚は久々(初めて)
気持ちの高まりというか、自分でコントロールできない不思議な感覚に気付くのは女性のほうが圧倒的に早い。
生理的に無理という言葉を使うのも大多数は女性です。
やはり感覚的に何回目のデートであったとしても告白をするタイミングとは、その人の愛情や熱意がどれだけ覚悟として決まったかどうか次第。
覚悟がないなら、告白はできないし、お付き合いをスタートさせても長続きはしません。
マッチングアプリ等では連絡を取り合い、ようやくデートの約束をして直接出会ってからフィーリングでこの人とならと思えたなら、行動をする意味があります。
男性も女性からの告白に悪い気はしない
自分から積極的にアピールすることが苦手な男子は多い。
特に中学生高校生で初めて好きになった時には、テンションが上がっても自分でどう相手に伝えたらよいのか全く分からずうじうじする男子も多い。
そういう時、女子のほうから好きとはっきり言ってもらったらとてもうれしい。まして、自分が気になっている相手ならその喜びは自分で伝えた時以上になることも多い。
2回目デート中の告白に男女どっちからは関係ない
女性からしてみれば、当然男性からプロポーズを受けたり、告白されることを夢見る人は多い。
いつか自分の理想の相手から愛の告白を受けることを夢見る女子は多い。
でもそんなことを言っていたら誰から何も言われないまま年数が経過してしまったなんて人も増えている。
その背景には、男性が女性に対して積極的にアピールすることが難しくなっている時代の影響もある。
- 転職がなかかな見つからない
- 仕事が辛い、辞めたい
- 養うことに自信がない
- デートをしたいけどお金がない
- 自分の容姿に自信がない
- 付き合うまでの体力がない
- 時間の余裕がない
いろいろあって、どうしてもお付き合いの申し込みまで前向きに考える事ができない人は多くなっている。
だったら、女性から「一緒に人生を頑張ろう!」という誘い方があれば、男性にも働き甲斐や生きがいが生まれてくる。
こんなことを書くと、どこか頼りない男と思うかもしれない。
でも決してこの男性たちもすべてが受け身という事ではない。
キッカケさえあれば、自分が男として女性を守ってあげたいと思っている人は多い。
ついつい独り身や独身だから、無理をしたくないとか疲れた時にお付き合いの相手を探すというのはめんどくさいとなっているだけということもあります。
これは、女性でも同じなのではないでしょうか?
つまりは、相手にきっかけを与えるという意味では、女性からのアプローチであったとしても何も不思議な時代ではないのです。
2回目デート中の女性からの告白のポイント
では具体的にはどうすれば相手に気持ちを伝えることができるのか?
この答えをご紹介していきましょう。
デートの時間と男性の集中力
男性と女性では、デートを楽しむ時のムードやテンションの上がり方が大きく異なります。
男性:前半が元気、後半は仕事や明日の予定等頭が切り替わり始めるタイミングが早い
女性:前半は準備運動、後半で盛り上がり始めて、帰り際が重要
この異性が同じ時間の中でランチやディナー、ショッピングや映画館、水族館、動物園、テーマパーク、カフェ等にお出かけをしているのです。
つまりは、相手が話を聞きやすい時間と意識が女性に集中している時間は、日中の早い時間のほうがオススメなのです。
歩きながらの散歩コースも狙い目
デート中、どこかにお出かけをしようと移動をする。
この時、公共機関にのっている間は周りの目もあって何かと相手にアピールするのは難しい。
しかし、歩きながらの移動をしている時というのは全く別。
- 目的地までまだ時間に余裕がある。
- 自分が気になる女性が隣にいる。
このシチュエーションは、あなたに意識が集中しやすいタイミングになります。
つまりは、あなたからの言葉をよりしっかり耳を傾けようと意識をしている時間なのです。
相手と目が合う回数が増えた時
場所は問いません。
- カフェでのティータイム
- 夜景が見える港等
- 公園のベンチでの休憩
人の目が気にならない場所で、つい目と目が合ってしまう時間が多いと感じた時。
これも男性が女性に意識を集中しているタイミング。
特に目を見ている時というのは、あなたの事を真剣に色々考えている時ですからねらい目です。
2回目デート中の女性からの告白失敗注意点
- あぁなんで!
- あの時こうしておけばよかったのに!
2回目デートって実は、失恋率6割以上というデータがあるのをあなたは知っていますか?
2回目デート失敗口コミ|失敗率が高まる理由と恋の思惑や期待を隠すコツ
とにかく焦ってはいけないし、タイミングを早めようとしてはいけない。
恋を求める女性は失敗する
女性から告白することは、時代の流れでは何も不思議なことではありません。
しかし、男性の中では、やはり自分からきちんとけじめをつけたいと心の中では意識をしている人もいる。
その男性の中には、「自分で口説きたい」「この女をどうやって落とすか考えよう!」と念入りに計画を立てている人もいる。
もちろん自分の気になる女性から好きと言われてうれしくないはずはない。
しかし、男性の気持ちとして、まだ完全には告白という段階に至っていないという場合は?
装飾男子に告白するのとは異なり、相手のペースを崩されたというケースもあります。
「恋したいだけ?」
「そんなに恋人がほしいのはなぜ」
つまりは、焦りを感じさせるような女性には、冷静な男性が相手になると、却下、無理という返事が返ってくる可能性があるので要注意。
好きではない男性と付き合ってみよう作戦
最近、ママ友の子どもさんの中学生、高校生や社会人同士の知り合いなどどの世代の女性からもこんな相談を受けることが増えている。
「別に好みのタイプってわけではないけどとりあえず付き合ってみるってどうなんですか?」
極端な例で言えば、セフレでもOKとかパパ活みたいなことを口にする人もいるから恐ろしいと思う時もあります。
ある意味、男性にとっては、何でも良いからい手が欲しいと思っている人にとっては都合がよい。
でも女性にとっては、それは本当に幸せな人生の選択肢と言えるのでしょうか?
自分の将来の結婚する年齢とは、別に妊娠、出産、子育て、社会復帰までを考えなければいけないのが独身や初婚女性の悩みのはず。
それを一過性の恋愛ごっこのために自分の人生の時間を費やすことにどれだけの価値があるのか?
この答えも、婚活や真剣に結婚を考えて相手を探す人にとっては、軽率というか軽い女と思われてしまうことがありますので注意が必要です。
2回目デート中に女性が男性の変化に気付くべき点
どうしてもうまくいくようにしたい!
今回気になる相手とは彼氏彼女の関係になりたい!
もしこの気持ちが高まっているのであれば、あなたにおすすめしたい観察ポイントをご紹介していきます。
告白とアピールを使い分ける女になろう
自分が相手のことを意識していると思わせる素振りというのは、いろいろある。
でもボディタッチや甘え、上目遣いなどをしても、私と同じように超鈍感な男は全く気付きません。(妻からもはっきり鈍いと言われました(笑)
でもやっぱりこんな鈍い男でも以下のような女性の反応は興味を持ってくれていると思ってしまう。
例えば、
- 手を繋ぐ
- 「もう少しだけ」と時間を遅らせることを許してくれる
- 「○○さんって本当に面白いね、今まで会ったことないタイプだ」
このように、はっきりしたアクションがあれば、男も気付くことが多い。
要するに思わせぶりな態度を取ることに徹することで、男性から告白をさせることを考えるのもポイントになります。
2回目の最初の言葉がカギになる
先ほどお伝えしたように、男性は女性とのデートで最初のほうがテンションが高い状態。
その心理を利用して、以下のようなことを伝えてみるのも有効です。
- 会えてデート開始直後に「次はあそこに行ってみたい!等次のデートの候補の話をする
- 春夏秋冬の季節を利用して、次のシーズンに向けた計画などの未来の話をたくさんする
- 「一緒に行きたいな」を上手に相手の話に付け加えてみる
このように、あなたの時間にともに行動をしますよという意思表示を積極的に行うことで、1回目と2回目の時とは明らかに心の距離感が違うことを伝えるのです。
つまり、男性の中にある女性の心理や今の自分の評価を少しでも高い位置にあるというのを伝えてあげるのです。
たったこれだけで、男性的には誤解をしていたらごめんねと言いながらもだったら付き合おうと言いやすい状況を作ってもらえたと思えるのです。
反対に気がないのに、怒らせたくないからとこのような中途半端な対応をしたら本当にショックを受けるのでやめてあげてくださいね。
あなたがもし嫌い、迷いがあるというなら、こういう反応は絶対にしてほしくないのも一つのお願いです。
次の恋をする時、お互いにとって、良い経験になったという思いや異性の気持ちを少しでも知るきっかけがあったと思ってもらえるようにしておくことはあなたの人生にとっても大切なことです。