東京ディズニーリゾートへの子連れ家族旅行。
ディズニーランド、ディズニーシーで共通のおやつや飲料が販売されている。
老若男女問わず購入するアイテムの中には以下のような商品があります。
ポップコーン
アイス
チュロス
カート販売やレストランの利用を問わず幅広く飲食を楽しめるスポットが点在する。
各ブースで少し小腹が空いた時の利用。
アトラクション、ショー、パレードなどの待ち時間対策。
家族が遊びに行っている間の暇つぶし。
期間限定スーベニア付き限定メニューを楽しむ。
活用する方法もさまざま。
これまでにも子供のおやつとしてディズニーシーでの体験をご紹介してきました。
今回の記事では、アイスを特集。
7歳4歳の子がどの程度まで食べられたのか?
予算はいくらくらいを用意するべきなのか?
待ち時間はどのくらい?
狙い目の店舗はあるのか?
こうした情報を2019クリスマスシーズン体験としてご案内していきます。
ディズニーシーのアイス|ロストリバーデルタ
今回私たちが利用したのがロストリバーデルタスペースにあるショップ。
ポップコーン売場とダッフィーグリーティングのちょうど中間にありました。
ロストリバーを選んだ理由
子連れの場合、このエリアはまだなかなか楽しめないアトラクションが多い。
でもだからこそ、狙い目のスポットがある。
それが、ポップコーンや飲食店を使う事。
2019年クリスマスポップコーンバケットで注目されて、2022年でも販売されているのがラプンツェルバケット。
この商品を購入するための時間を活用したかった。
それで、今回はアイスを購入することも含めて足を運びました。
ディズニーシーのアイスのサイズ
当時7歳の上の子にアイスはどのくらいの大きさ?
こんな質問をしたら、自分の顔の横に置いてこのくらい!
リアクションの面白さに写真をパシャ!
実際に結構大きいです。
子ども一人で食べられる?
4歳7歳と同じサイズのアイスを用意。
その反応は?
7歳⇒2/3を食べて寒くなってきたとノックダウン。
4歳⇒1/2を食べてトイレ!と言って終了。
確かにこのサイズ厚みが無ければサッと食べられる。
でもかなり分厚いんです。
だから、子どもに1つという感覚で与えると結構ボリュームあります。
さらに、秋冬の寒い時期ではトイレに行きたくなる可能性もある!
このあたりは時間とタイミングを考えておくことが大切です。
大人が好きな一品
一緒に行った私が手にしたのはティラミス。
こちらも一般のスーパーやドラッグストアで販売されているサイズより厚みがあると感じました。
ボリューム感としては男の人が食べるならおやつ感覚。
女性が食べると結構多いかも!というのが妻の感想。
味はどうなの?
さっぱりしたアイスが好きな方にはちょっと味は濃いと感じると思います。
子どもたちも水がほしいと言っていたくらいの濃厚さ。
ストレートなオレンジ、ストロベリーというよりもミックスジュース感覚。
でも疲れた体を癒すと考えるとちょうどよいと思いました。
ディズニーシーのアイスの価格
ティラミスもミッキー型のアイスも全て300円。
3つ並べると結構大きいのが伝わると思います。
価格帯としてはかなりお得なビッグサイズ。
300円でこのサイズ感なら十分満足!
ぜひあなたもお買い物ついでに楽しんでみては?