突然ですがこんな悩みを抱えていませんか?
- ちょっと気になる人がいるけど決して話しかけてこない
- 奥手なだけ?
- もしかしたら自分なんて眼中にない?脈なしなのか?
気になる相手に対する男性心理や行動、しぐさについても記事を書いています。
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今回の記事では、自分から話しかけてこない男性の心理と対処法について以下の目次でご案内しています。
自分から話しかけてこない男性心理
自分から話しかけてこない女性心理
自分から話しかけてこないのは好き避け?
自分から話しかけてこない人の悩み
自分から話しかけてこない人への対処法
自分から話しかけてこない男性心理
会話への関心意欲が低い
男性の中には、もともと無口なタイプもいます。
単純に無駄話をしている時間がもったいないという考え方。
そんなことよりももっといろいろなことに集中したい。
例えば、
- 部活の練習メニュー
- 試合までのスケジュール
- この後の予定
- 事前に準備すること
こういうことを考え事にしている時間が多いタイプもいます。
この場合は、相手のことも全く見えない時間が多い。
反対に、何かに夢中になる、真剣に考えるタイプとも言えます。
こういうタイプには、声をかけても無視されることも珍しい話しではありません。
ですから、反応が薄いとか歯科とされたなんてことを一生懸命考えても無駄です。
異性と話すのが苦手
男性同士ならよく誰かと話をしているのを見かけるのに!
こんなタイプの中には、女性に対しては臆病なタイプもいます。
実際に、
- 女子とは何を話せばいいかわからない
- 周りの目が気になる
- 軽蔑されるのが怖い
どう接したらいいのかわからないからこそ、自分からははなしかけないということも珍しくありません。
特定の相手に話せない
これは、ある意味好き避けと同じですね。
自分から何か話すことができない。
この背景には、以下のような感情が潜んでいるケースも多い。
- 緊張している
- 周囲を気にしすぎる
- 自分に自信がない
- 本人に恋愛感情が伝わるのが怖い
- 気になる相手の反応を観察したい
こんな思惑があります。
自分から話しかけてこない女性心理
男と女では何が違うのでしょうか?
- 相手に興味がない
- 誤解されたくない
- 遠慮している
- プライドが邪魔をする
- 好き避け(特定の相手)
順にご紹介していきます。
相手に興味がない
自分から話しかけるほどの興味も関心もない。
人間関係を大切にする上でも別に用が無ければ話をすることもない。
学生時代でも社会人になっても結局は同じです。
誤解されたくない
会社の職場等小さな組織となってくるとこの傾向は高まります。
- 変な噂の的になるのがめんどくさい。
- 勘違いされた時の対処が面倒。
- 誤解された経験がある(トラウマ)
こういう女性は、できるだけ必要な時にしか異性と話をしたくないと考えるケースもあります。
相手に遠慮をしている
話しかけたいと思っても相手の事情も考慮する必要があります。
- 暇な時を狙いたいのになかなか一人になってくれない
- 常に誰かが近くにいる
- 集中している様子が見えると声をかけにくい
自分の存在をアピールしたい一方で、その人の状況を観察して一歩も二歩も引いてしまう人がいます。
プライドが高い
「なぜ私から話しかけなければいけないの?」
こういう女子も時々いますよね。
「そっちから話しかけてくればいい」
ツンデレなのか自分の何かがこの気持ちを支配していると結果的に誰も声をかけてくれない人になってしまう事もあります。
自分から話しかけてこないのは好き避け?
好き避けになる人とそうではない人の違いは何か?
この点は、非常にわかりやすいです。
視線を感じるタイミング
以下のような点を確認することが大切です。
- 誰かと話をしている時にはあまり視線を感じない
- 休み時間や昼休憩、放課後(仕事終わり)になると多くなる
- 距離は毎回離れている気がする。
- 自分と目を合わせるような感じにならない
こういう相手はかなりあなたの事を好きだと思ってよいです。
単純に、言い出す勇気がないだけですね。
身振り手振りが大げさ
女性から声をかけた時、以下のような反応が特徴的。
- 走って逃げられた
- 手で顔を隠そうとした(身バレを恐れるような雰囲気)
- 周囲を確認して隠れようとした
とにかくわかりやすいんです。
こういう行動をする男子も女子に気があるから隠れたいんですよね。
反応が明らかに違う
周りに人がいる時といない時には明らかに違う態度みたいな人もいます。
周囲に人がいると、素っ気ない、強気の話し方。
誰も周りにいないことがわかっていると、おとなしいし、ちょっと照れている感じがする。
こういうタイプもあなたに好意を持っています。
あえて他の女子と話をする
クラスメイトやサークル、同じ空間にいる間だけはあえて別人を演じる。
例えば、
- 気になる相手が来る頃に他の女子と話をしている様子を見せる
- 他の人と会話しているのに、チラチラ気になる人を見ている
こういう行動をとる人も結局は、興味がないふりをしているつもりです。
でも本人には怪しいとか何それ?と嫌悪感を抱かれるかもしれないとどこかで怯えているのです。
ツンデレみたいなキャラ
あえて嫌いという態度を見せる。
- 家が近所
- 小さい頃からの知り合い(幼馴染)
- 家族ぐるみの付き合い
こういう関係になると、どこかで「お前になんか興味を示すわけがない」くらいの態度を取ろうとする。
でも何か困ってる様子を見せたり、悩んでいたりすると、すぐ察して声をかけてくれる。
こういうタイプは単純に素直ではない。
でも守ってあげたいと純粋に思っているタイプですね。
自分から話しかけてこない人の悩み
- 勇気がない
- ネタがない
- 自信がない
主な理由はこの3つにあります。
勇気がない
結論は、自分に自信がないから。
何かに必死に取り組む人にはある程度何か行動を起こすきっかけがあります。
誰かに遠慮をしている人は違います。
- どうせ自分なんて相手にされない
- 自分の話になんて耳を傾けてくれないはず
- 自分に価値がない
こんな風に自分の存在価値そのものを否定することから始まります。
すると、何も行動を起こせないのです。
そわそわする男性の心理状態の特徴と落ち着くためのおすすめの対処法
自分から話しかけてこない人への対処法
相手のちょっとした行動は気になっていた。
でもこちらからどう接してあげればいいのだろう?
こんな形で臆病な相手をフォローする動きを考えている人におすすめしたいキッカケの作り方を解説していきます。
褒めてあげる
相手は自分の存在価値を自らで否定しています。
だったら、その気持ちを利用しましょう。
- すごいね
- さすがだね
この2つの言葉があれば、十分なのです。
感謝の気持ちを伝える
大人も子供も基本的には同じ。
- ありがとう
- 助かったよ
- また次もお願いします
このように、頼られることや感謝の気持ちを伝えられると、人間はやる気になります。
こういう細かい積み重ねによって、相手との信頼関係や人間関係を築くことが大切です。
口実を作り出す
仕事でも学校の行事でもバイト先の分担でも同じです。
自分一人ではちょっと大変。
手が空いているタイミングを使う。
この時に、
- 手伝ってもらっていいですか?
- お願いしてもいいですか?
人間は頼られるとうれしいです。
そして、その期待に応えようとします。
例えその結果が失敗やミスにつながったとしてもその場は、ありがとうで終わります。
こういうことを繰り返していくと、相手も自分から行動を起こそうとしてくれます。
決して難しいことをする必要はありません。
あくまで、何かきっかけがあればいいのです。