ディズニーに行く!
ホテルを予約したい!
2名の子連れで親子4名の宿泊予定。
子どもは添い寝と一人はベッド使用。
こんな我が家と同じ状況でホテルオークラ東京ベイに宿泊を検討しているご家族にリアルな2019体験レビューをご紹介。
ルームランクなどもありますが、ホテルオークラ東京ベイは、昔から部屋が広い事が人気の理由。
さらに、ディズニーリゾートラインに乗車する際には、ステーションの目の前のホテルという事もアクセスの良さが人気の理由。
実際我が家でも今回はあえてオフィシャルホテルに1度泊まってみようという話しから2019年4月に利用してきました。
ホテルオークラ東京ベイでの夜食販売についてもご紹介しています。
ホテルオークラ東京ベイ夜食販売時間切れ?2019子連れ体験ブログ
ホテルオークラ東京ベイバー(レストランテラス)利用レビュー2019
スーベニアルームでも満足できた!というのが今回の結論。
1泊の料金であえて朝食付きも選ばない。
レストランは夜の夜食で初めて利用。
この時のお部屋のアメニティにおいても料理も大満足でした。
今回の記事では、ホテルオークラ東京ベイの宿泊した部屋の画像をご紹介していきます。
ホテルオークラ東京ベイ客室画像1.ベッド
まずはお部屋の中の様子の中でも確実にどのプランでも旅の疲れた体を休ませる時間として必要なのがベッド。
タイプ別にさまざまなプランはあると思います。
我が家が選んだサービスは、3台のベッドが全てまとまっているタイプ。
端の1台にトランドルベッドが付いています。
これにより、大人2名と子供2名がゆったりと寝られる。
十分ベッドのサイズ感として大人が目にした時にもゆっくり寝られると思えました。
ホテルオークラ東京ベイ客室画像2.お風呂
旅の疲れた体は、やはりお風呂でゆったりと過ごしてこそ!
旅行の中では、我が家は温泉なら、基本的にゆったりしたいので、客室露天風呂付を選びます。
その理由は子供たちの世話をする上で窮屈な思いをさせたくないから。
多少客室料金が高いと知ってもできるだけ機能が充実したプランを選ぶようにしています。
しかし、今回のオフィシャルホテルの利用ではそんなことを何も考えないで安いプランで申込したのに、十分な設備でした。
具体的には、以下のような特徴があって助かりました。
シャワー室が別で設置
浴槽サイズも大きめで泡ぶろを楽しみにしている子供たちには快適な時間になったこと。
こういう設備のある空間が昔からの伝統的な高級感として伝わりやすい大理石で覆われている。
私が小さい頃に両親がずっとこの客室を利用させてもらっていた。
こんな記憶を思い出した瞬間でした。
ホテルオークラ東京ベイ客室画像3.アメニティ
アメニティも特に設備として足りないと思った事はありません。
あえてしっかり伝えないといけないのは、子供用のパジャマが用意されていなかった事。
身長を伝えることでS・M・Lの3種類の中からで持ち込んでいただけます。
うちの子は、120㎝や100㎝を普段来ている事を伝えたら、Lサイズという事でしたが、特に問題ありませんでした。
ドライヤー
シャンプー
コンディショナー
歯ブラシ
歯磨き粉
室内のちょっとした水分補給も可能です。
ポット
お茶
コーヒー
こうした内容のアメニティは一通りそろっていました。
ホテルオークラ東京ベイ客室画像4.荷物置き場
子供たちの世話をしながら、親も次の日のパークに行く支度をしっかり済ませて休みたい。
この時、快適な空間と感じる要素は何か?
この答えは、ベッドまわりにトラベルバッグ等がしっかり全部広げられる広さがある事がポイント。
部屋の入口に固めて作業をする事がない。
こんな心配をする必要はありません。
しっかりテレビの近くで子供たちの様子を気にしながら、どんどん洗濯物や着替えなどを出しておくことが可能です。
ベビーカーを持ち込むご予定のご家族にも安心できると思いました。
こんな内容なら、十分満足だと思える方には、ぜひツインでもデラックスでもそれぞれのご家庭の利用人数に合わせて使いやすい。
でも1つだけ気になった事があります。
ホテルオークラ東京ベイ部屋画像付妥協点
お部屋は広いし、お風呂も広い。
アメニティもこれだけあれば特に困る事はない。
そして価格的にも満足が出来た。
でも1つ妥協しなければいけないことがあります。
それは、トイレが扉もない、スケルトンのガラス張りの空間になっているという事。
トイレを利用したい時間を誰かが使用している時には、お風呂もシャワーも使いにくい。
1つの空間にまとまっていることで、どうしても朝の時間をゆっくりトイレで過ごす事が難しい。
これがちょっと気になるなという事が妥協点でした。
まだ子連れのプランの中でもお子様が小さい時には特に気になるようなこともないと思います。
でもちょっと大人が多い時に使用する際には、お互いが気を遣う必要がある。
これが我が家が気になった内容でした。