ディズニーランドとシーの比較ポイントはいろいろある。
- グリーティング可能なキャラクターの違い。
- アトラクションの違い
- パーク内の移動が楽か大変か?
- 子供が好む食事のメニューがあるレストランの確認。
我が家は妊婦と2歳の子連れから上の子が0歳児の時にも足を運びました。
確かにディズニーランドの方がアトラクションに行く時、ファンタジーランドエリアを考えると差が大きいと感じる。
アトラクションが連なった配置であること。
たったこれだけでも子供の体力を考えて待ち時間の早いものを探そうと思った時、選択肢は多い。
空いてるところに行きたい!
こんな時間の差し迫ってる時の行動はシーよりも確実にランドの方が楽になる。
しかし、だからと言って、子供がシーに行き、つまらない時間を過ごす事になるのか?
今回の記事では、子供も大人もディズニーが大好きな一家がシーで楽しむポイントをご紹介しています。
初めて子連れで計画している方もぜひ子供との時間の過ごし方で子供にも好きになってもらうための選び方として参考にしてほしいと思います。
ディズニーシーは子供につまらない?アトラクション
我が家の子供は両方女の子。
男の子とはまた楽しむポイントが違うかもしれません。
しかし、アトラクション1つとっても、ファストパスを不要で乗る事ができる中にも好きな対象はあります。
以下のようなアトラクションには何度乗ってもまた乗ると言ってくれています。
アラビアンコーストエリア
- キャラバンカルーセル
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
マーメイドラグーン
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- ブローフィッシュ・バルーンレース
- マーメイドラグーンシアター
上記のようなアトラクションなら、自分から乗ってみたいと言ってくれて楽しんでいます。
わが子が怖がるアトラクション
センター・オブ・ジ・アースや海底2万マイルは暗いスペースの感覚的な違いがあるかもしれない。
別にもう二度と乗らないという感覚ではありません。
しかし、みんなで乗るという時にも気分のむらがあったと思えるのは上記の2つ。
別に暗い事を必要以上に気にする事がない子なら楽しめると思います。
ディズニーシーは子供につまらない?混雑回避
ランドとシーはどっちに行く?
どちらも行った事があるという人も多くはランドを選ぶ確率が高い。
その理由は単純に、混雑していていても楽しいと思えるショーやパレードの干渉スポットが多いことだと私は感じた。
ランドの混雑時にはパレード場所取りで休憩
こんなに混んでるの?と言っても子供は並んでみようとする。
しかし、大人からしたら、もうこの状況では、さすがに時間がもったいないと判断した。
この場合はどうする?
ホテルに行く前のパークでなんにもやることがないという事を避ける方法をランドは提供してくれる。
最寄りのパレード鑑賞コースを見つけて場所取りをして、子供とワゴンなどで購入したポップコーンや期間限定メニューを楽しむのも方法の1つ。
しかし、シーではこの状況は少しどこかかなり難しい。
パレード鑑賞における両パークの差
メディテレーニアンハーバーを中心としたショーやパレードは、かなり距離を感じる場所が多い。
そして、子供がみたいと思ってもちょっとキャラクターの顔まで確認する方法は少ない。
やっぱり目の前にキャラクターが現れてくれるからこどもは楽しめる。
こう考えたら、キャラクターの数よりも見えるという感覚を味わうのをどこか比較してしまう部分もある。
ディズニーシーは子供につまらない?グリーティング
ディズニーの楽しみ方はやっぱり自分の好きなキャラクターに会える感動を子どもにも味わえること。
実際にシーにしかいないキャラクターもいる。
ダッフィー、ジェラトーニ、シェリーメイ、ステラ・ルー。
このようなキャラクターたちとの記念撮影を楽しめるのは、シーでしかない。
ランドではどう頑張っても無理。
こうした状況も考慮した上で比較すると、シー限定で楽しめることもいろいろあると思います。
ディズニーシーは子供につまらない?レストラン比較
東京ディズニーランドパーク内にあるレストランで限定と言えるようなメニューはあるのか?
この点を比較するとそう大きな差が出る要素が無くなってきた。
ミラコスタを含めたレストラン選び
2019年の我が家のイースター旅行ではいろいろこれまでとは違うスポットに行ける機会がありました。
中でも今後も使えるようなら利用したいと思ったレストランがあります。
ミラコスタ朝食ベッラヴィスタ予約成功!2019イースター体験記
お土産も十分パークで苦労をしなくても手に入るアイテムもあります。
あくまで、ミラコスタ限定のグッズにこだわりたいと思うような人もスムーズに行ける。
こんな内容は、またこのホテルを利用しようと思えるきっかけにもつながる。
そして、シーに行けば、ホテルも近い。
こんな安心から、移動をあまり気にしないで楽しんでもらえる。
こうした内容も1つの比較ポイントになるのではないでしょうか?
日帰りで楽しむグルメは多い
来る前以外での公共機関等の移動をする人は、日中にアルコールを楽しむ事も全然問題ない。
シーは子供たちにアトラクションで楽しめない分をグルメやグリーティングで楽しませてあげられるスポットも多い。
特にお勧めがマーメイドラグーンエリア。
価格も節約しようと思う人には、レストランも安いことが安心のきっかけになるはず。
低アレルギーメニューを探す人も出来る限りアメリカンウォーターフロント周辺で済ませるようにしようと思ってもレストラン櫻などに行ける。
こう考えると、正直まだまだいろいろ楽しめるポイントは出てくると思います。
ディズニーシーは子供につまらない?お土産
ダッフィーグッズが欲しい!
こんなお土産のリクエストを言えるようになると、自然にディズニーランドよりもシーへの関心が高まっていく。
またの機会にしよう!
この言葉がかなり大変な距離を移動する際には、きっと買い物だけでもしようと思えるアイテムもある。
実際にパーク内に入ることが出来れば、混雑を気にしないで買い物が可能になった。
これまでなら、お土産を購入するのも限定グッズ等は混雑次第で大苦戦!
こんな言葉が定番だったディズニーグッズ。
でも最近は、アトラクションを全力で楽しんで、お土産はネットで購入。
こんな楽しみ方が可能になった。
だからこそ、これからは買い物をしようと思っている人でもきっと最大限アトラクションやショー、グリーティングに時間を費やす事が可能になった。
シーに足を運んだら、ランドのお土産も購入可能。
この内容がわかれば、きっとまたお土産買うためなら、シーで十分。
このように風向きも変わってくると思います。
どうしても全然行った事がないと周りの声が気になって空いている時以外はあまり良いイメージがないという人もいると思います。
でも大丈夫。
食事、アトラクション、買い物。
この3つは、ある程度スマホから予約を取り、レストランさえクリアできていれば、空いているアトラクションがゼロということはなかなか少ない。
日差しを遮るスペースもランドより多い
パーク内のお土産を購入してたくさんの袋を持ち歩く時に、日陰を探したくなるケースも多い。
しかし、パークを比較すると、圧倒的に日影が多いのがシー。
だから、食べる楽しみも少しでも日陰を中心にしたい人にも大丈夫。
こういう事を全く知らないで比較すると、どうしても全然空いているというランドとシーの比較をした時、つまらないから人が来ないのか?と思うかもしれない。
しかし、大人だけでなく、子供をどう楽しませてあげられるの?
この答えを1つ1つのパーツで考えたら、全然見えてくる景色も考え方も変わってくると思います。
大人の体力消耗も子供の休憩スポットも最近の気温上昇における変化に対して、園内の日陰スポットを探すのも大切な事。
やはり、自分たちがたくさんの時間をパーク内で過ごせる体力温存を含めた考え方も検討材料になるのではないでしょうか?
今回の記事でご紹介したかった内容は以上となります。
最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。