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突然ですがこんな悩みをお持ちではありませんか?

  • 初めて付き合った人と結婚した人っているのかな?
  • 初彼氏と結婚して後悔しているのかな?
  • 恋愛経験がない者同士の結婚って憧れるなあ

これからの人生で生まれて初めて彼氏彼女が出来てそのまま結婚する人もいます。

女性の場合は初めての恋人こそ「大切にしたい」と思う気持ちが最も高い。

でも付き合った後に別れる人もいますし、うまくいかないどころかトラウマになる人もいます。

前提として、初めての彼氏彼女と結婚して離婚をしても後悔はありません。

むしろ、感謝しかない今の自分の気持ちも綴っています。

今回の記事では、初めて付き合った人と結婚した体験と離婚を公開していない理由を以下の目次でご案内しています。

初めて付き合った人と結婚すると幸せになる人

初めての彼氏と結婚を望んだ彼女の願いと悩み

女性が初めて付き合った恋人と結婚する注意点

初めての恋愛相手との結婚を成功させる方法

初めての彼女と結婚して離婚しても後悔がない理由

初めて付き合う人を恨んではいけない!幸せの条件

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初めて付き合った人と結婚する人の割合

マイナビアンケート調査

「結婚前の恋愛経験」

対象:20代から40代未婚者の516名

結果:半数以上が、複数名との交際を経験。

2~3人と交際をしている割合が26.1%

4~5人と交際経験がある人は、28.6人。

結論として、男女を問わず9割以上が複数名の人と交際を経験してから結婚をしている。

実際にアンケート回答の中には、20代から40代未婚男女で恋人のいない人の割合が男性では3割以上、女性の全体でも2割いる。

つまりは、初めて付き合った人と結婚する人も一定数は出てくる可能性が高いのです。

 

初めて付き合う人と結婚後も幸せになれる人の特徴

初めて付き合った人と結婚して幸せになる人の特徴

どんな人なら、初めての彼氏彼女と結婚しても幸せになれるのか?

この答えを解説していきます。

一途に相手を守れるタイプ

一途で相手を守れる女性

ただ一途と言うだけでは不十分です。

恋愛を楽しむだけでは、結婚をしてから退屈になります。

付き合っている間は、男女それぞれが「ずっと一緒に居たい」と口にします。

さらに、初の彼氏彼女なら、「今の相手以上の人はいない」と特に女性の方が夢中になります。

しかし、結婚をするというのは、双方の関係を良好に維持する必要があります。

その為に必要なのは、何?

男性が一途でいられる女性の条件は以下の心構えが大切。

  • 価値観の一致。
  • 若さを保つ(メイクや容姿を維持する)
  • おばさん臭くならない(家での服装などを含めた外見)
  • 家事、育児、仕事などに対する考え方
  • ある程度の自由(仕事とプライベートのバランスへの協力)

こんな感じですかね。

特に大事になるのが、価値観の一致と若さに対するケアです。

この2つを維持しないと結局男は、若い女の魅力に簡単に揺さぶられてしまう。

女性は、こういうことに徹底的に自分磨きとして取り組むことに苦痛にならないことが大前提です。

相手の何かにこだわれるタイプ

男性のどこが好きなのか

それぞれ生き方も考え方も大きく異なります。

当然、元カレという存在がいない初めての恋愛。

この時、相手の良い部分は、何を基準に選んだのか?

この答えが、以下のような内容なら長続きするカップルになる可能性が高い。

  • 生き方
  • 考え方
  • 価値観
  • こだわり
  • 仕事に打ち込む姿勢

生きていくためには、結局は一番には収入が必要になります。

家事や掃除、洗濯などで価値観の争いが無くても、生きていくための生活費や子どもの教育費がない生活では破綻します。

「彼となら素敵な家庭を築ける」

こう言えるのは、基本的に同じ未来について、同じような未来を想像できることが大切なのです。

  • 優しいだけでは甘さになってしまうリスクがある
  • 厳しいだけでは、どちらか疲れた時に修復が難しい
  • イケメンやカッコいいなど外見だけなら、飽きてしまう

こんな感じで、相手の性格がただ自分にとって楽なだけではなかなかうまくいかなくなる時期が来る。

婚約への意思とは、覚悟が求められるのです。

その覚悟が決まるための条件をきちんと確認することが大切です。

相手を受け入れるタイプ

初めての恋人と結婚してうまくいく女性の特徴

恋愛において、尽くすという表現がありますが、若干違います。

ある意味尽くすと相手はヒモになってしまう事もあります。

それは、ただのわがままを許すだけの甘さになってしまう。

そうではないのです。

相手の悪い欠点などを上手に修正するスキルも必要です。

相手を更生するには、その相手の悪い部分を上手に受け入れるスキルが求められる。

愛とは、相手を中心に考えることができる心が必要です。

上手に、相手の良さと改善点を導くことができる人なら、長い生涯を一緒に過ごしてもお互いが幸せになれる。

ただ単に愛おしいから何でもしてあげるは間違いです。

良い意味で刺激しあえる

良い意味で刺激のある恋人

異性を上手にコントロールすることができる女性なら、初彼氏とそのまま一緒になっても幸せになれると思います。

特に、上手に彼を刺激できるタイプなら安心です。

どういうことなのか?

以下のような女性のタイプは、一生モノと思ってもらえます。

  • 仕事とプライベートを完全に切り離してくれる
  • 仕事での挑戦に対し、もっといけるはずと励ましてくれる
  • おねだりする代わりに必死に努力している部分も見せる

まさに今の奥さんがこういうタイプなんです。

私は今の妻に対し、ちょっと翻弄されることもあります。

でもこの刺激は、程よい刺激と愛情を両方感じさせてくれている。

こういう駆け引きを上手に相手の懐に入ってコントロールできる人なら大丈夫です。

恋愛小説の努力女子タイプ

恋を制する女子

分かりやすい恋愛ドラマや少女漫画で言えば、

  • 花より男子
  • それでも世界は美しい
  • 君に届け

こんな感じの作品が参考になるかなと思います。

いずれの場合も初めて気になった相手と女性ヒロインが𠮟咤激励を繰り返す。

今まで恋愛経験がないからこそ、どんな相手でも、「これを乗り越えれば」と必死になる。

その姿に相手も愛情を大切にしようとする。

女性が必死になって諦めない姿を見る。

彼はその姿勢や思考を振り返り反省する。

トラブルに見舞われた時の自らの手で改善する努力ができる人なら、そのままゴールまで突っ走っても大丈夫。

仕事と恋愛と子育てを両立するタイプ

恋も仕事もバリバリこなす

恋愛依存とか依存症みたいなタイプはほとんど無理です。

でも以下のような考え方の日とは違う。

  • 恋愛を仕事に持ち込みたくない
  • 恋愛するためには仕事も必要
  • 重い女になるつもりはない
  • 相手に絶対に認めさせてやる!

こういうタイプに出会うと、男性はほとんどの人がこう言います。

「君みたいな子に今まで会ったことがない」

会社の組織内でも必死に頑張る女子は応援したくなる。

これは日本全国どこでも共通の認識だと思います。

特に、その努力をあまり自慢しないタイプに対しては、社内恋愛の対象にしたいと願う男性は多い。

結局、関係を築くためにはある意味、他にはない魅力が必要なのです。

こういうタイプなら、きっと仕事も彼のことも同じくらい大切と言えるはず。

こういうタイプの女性一緒にいると男性は安心します。

 

初めての彼氏と結婚を望んだ彼女の願い

初めての彼氏と結婚を希望した女性

初彼氏への不安1.本音や本心

初めての彼氏ができた後に、よくある悩みは以下のような不安。

  • 私のどこが良かったのかな?
  • 今の私の何が好きなんだろう?
  • 本当に今の自分を愛してくれているのかな?

つまりは、彼への思い入れが強い分、相手にも同じ恋愛感情を求めてしまう。

しかし、その答えが明確になるタイプとならないタイプがいます。

いくら「大好きだよ」と言われてもモテるタイプの側にいると気が気ではない。

こういうタイプの女性は、要注意です。

信じる覚悟が求められているのです。

初彼氏への不安2.独占欲との葛藤

初彼氏と結婚する前の不安

はじめて彼氏ができた!

絶対、今の彼と一緒になりたい!

こう願うと、つい女性は自分だけを見てほしいと願っています。

この気持ちは大事。

でもその気持ちが彼の行動や言葉に一喜一憂するのは間違い。

  • 他の女性を見ていた
  • 私の事だけ見てくれない
  • 他の女の話なんて聞きたくない

こんなことばかりを意識したら、せっかく浮気と関係のない良い話しもすべて打ち切られてしまう。

こうなると、男性の方も疲れてしまう。

幸せな生活を望むなら、恋愛における洞察力や一定の自信を必要とします。

入籍に対する不安1.覚悟

別にこれは、恋愛経験や付き合った数は関係ありません。

誰でもあります。

初めての彼氏の場合、以下のような悩みが多い。

  • 今の彼で良いのかな?
  • 離婚するなんてことにならないかな?
  • 入籍してから浮気されたらどうしよう

つまりは、相手に対しても信用や信頼が出来ていない状態。

これでは、上手くいくはずがありません。

日本国内では、婚姻をした3組中1組が離婚をする時代です。

つまりは、離婚問題に発展する時、想像以上に苦しみを味わう可能性が高い。

だったら、きちんと自分の気持ちを固めた後で行動を起こすことが大切です。

基本的にこの問題は、初めてでも2番目でも3番目でも関係ありません。

入籍に対する不安2.たられば思考

  • もし今の相手と結ばれければ。
  • もっといい男がこの後に現れたら。

現在の交際相手がいながら、誰かのことを想像している時点であなたが相手を裏切っていると思ってほしい。

こういう感情を持つ時は所詮、彼の存在を利用しているだけ。

自分が消極的な理由が相手の不足部分と言うなら、一生しない方が良い。

そんなことを反対にあなたについて考えられていたらどう思いますか?

「彼以上はいない」と思いながら付き合っていた頃と環境も状況も違う。

こうはっきり言えるなら、まずは距離を置くほうが先決。

この決断もできないまま中途半端な状態で、彼と決断するのは、相手にとっても失礼です。

 

初めての彼と結婚する決断前の注意点

初彼氏と結婚する前の注意点

元カノに嫉妬する思い出は無理

男は武勇伝が好きです。

昔付き合っていた経験がある男と恋愛をすると、何度がそんな話を耳にすることもあると思います。

中には、今でも女友達として連絡を取り合う関係なんてケースもあります。

でもこの意見に女性の多くはこう答えます。

「男と女の友情なんてない!」

彼女がいるのに、他の女と連絡を取り合うなんておかしい!

ただ気持ちが動揺するだけならいいです。

でもなぜかその気持ちを勢いに変えようとするケースもあります。

私が若い頃にも10代のデキ婚の中には、こういう話がありました。

でもこういうパターンは決して幸せな未来につながることは少ない。

悪いケースで言えば、その妊娠をきっかけに他の女性と浮気や不倫になってしまう事もあります。

結局は、スムーズにゴールに向かう事ができてもその先に幸せがない。

これが一つのリスクとして冷静に考えることが大切です。

フリーター彼氏のリスク

マリッジブルーと呼ばれる不安を抱えるケースとは少し違います。

フリーター彼氏と同棲や結婚?別れられない彼女の最悪の未来は大失敗

  • 交際期間が長い。
  • 彼には他と違う魅力がある
  • 他の違う恋なんて今の自分には考えられない
  • 子供も欲しいからもうそろそろ限界

こんな形で、将来の家計等も関係なしで勢いで行動を起こす。

でもこの先の未来には何が待っているのか?

そこまで身をささげたことが裏目に出てしまうケースもあります。

自分を犠牲にしても何も得られないケースもあります。

よく相手を見てください。

恋愛初心者と分かっているなら、周りの意見にも耳を傾ける勇気を持つことが必要です。

喧嘩を繰り返すのも仲がいい証拠?

ちょっとしたことでもすぐ喧嘩をする。

具体的な話が出た時には、以下のような話題でトラブルになることも多い。

  • どっちの親から挨拶をするべきか?
  • 式はどうする?
  • 新婚旅行は?
  • 新居の引越しや家財道具の手配は?
  • 指輪は?

それぞれが求めている答えが違う。

これでは、共同作業に進む段階とは言えない。

婚姻とは、男女の思いが通じ合わせる作業の繰り返し。

俺様でもなければ、お嬢様でもない。

年収の高いエリートと結ばれても離婚する女性はいる。

貧乏生活でも幸せだと感じるタイプもいます。

お互いの価値観こそが、正しい方向となるのです。

喧嘩ばかりの関係の時に、決断する勇気は必要ないのです。

まずは相手の真意を探ることが先決です。

両親の反対を押し切る

  • バツイチ男性との交際を認めてくれない
  • 年の差婚を認めてくれない
  • 国籍が違う、宗教的な違いから認めてくれない

国際交流も多くなった時代に、親との価値観の違いが生じる事も多い。

娘は渡せない。

こんなことを言われても

「自分たちで決めるもの」

若さや勢いが先になるケースは多い。

確かに勢いは大事です。

しかし、現実から目を背けて、ただ自分たちの都合ばかりを押し通すのは、将来絶対に苦労します。

何故そう言えるのか?

結果的に、親とは最後に必ず何かのカタチで繋がってくる。

ひとりで生きていけると思うかもしれないけど、それは、親への感謝の心を失ったおとなになるという事。

その感情のまま子どもを育てると言う事は、そういう考え方を引き継ぐことにもつながる。

自分の子どもにも背を向けられるような親になることがあなたの幸せでしょうか?

もう一度自分たちが目指す幸せな家族の在り方についてじっくり考える時間が必要なのではないでしょうか?

生活への不安と勝負のタイミング

この悩みが最も多いのが、女性にとっての婚活よりも妊活問題。

  • アラサーの妊娠をしたい
  • アラフォーで最後のチャンス
  • 本当にこのままで生活が成り立つの?

リアルに考えたら、金銭的な問題よりも自分の体の限界のほうが心配。

こんな時には、なぜか将来の収入よりも自分の一生に1回のチャンスを選ぶ。

でもこの決断を相手は本当に望んでいる状態ですか?

あくまで、彼の協力が無ければ、その願望は実現しません。

もしかしたら、あなたと彼の深い愛情があれば、子どもがいない家族でも幸せは見つけられるかもしれない。

実際に私の親友は、子どもがいませんが、奥さんとずっと仲良くやっていますよ。

お互いの気持ちが固まった時が好機

共同生活の開始。

本気の恋と言っても、恋は常に下心です。

相手のすべてを背負う覚悟がない時にはたいていが恋なのです。

恋とは、願うことや望むことが中心の関係です。

だからこそ、「してくれない」「これがダメ」「あれができない」とダメ出しが多くなります。

愛は違います。

だからこそ、子どもができないことを親は全力でサポートして支えるのです。

自己犠牲が当たり前にならなければ、愛情を注ぐことは誰にもできません。

そして、その心の余裕を作るのは、収入であり、安定した環境です。

つまり、環境も金銭的な状況も整っていない時には何も整っていないのです。

本当の意味で、仕事も自由もすべてが整って落ち着いている

これが本来のタイミングなのです。

 

初めての彼氏と結婚を成功させるコツ

初めての恋愛相手との結婚でうまくいくコツ

語り合う勇気が必要

どう思われるかではありません。

どう思われても自分の考えていることや思っていることをお互いが正直に伝えることが大切になります。

今の時代は、ほとんどがSNSによりコミュニケーションを取っている。

しかし、そのせいで、相手に何かを伝えるスキルが低下している気がします。

  • 体裁で乗り切ればいい
  • 本音は気付かれないようにする
  • 上手いことやっておけばいい

こんな風に表面的には仲良しを演じても本当に困った時にはその化けの皮が剥がれます。

具体的には、きちんと相手に心配していることや不安に思っていることを伝える勇気が必要です。

ただ「大好き」「愛してる」という恋愛感情だけを伝え合ってもその言葉は疑われてしまう現実を作ってはいけないのです。

可能な限りオープンな関係

  • 隠し事はしない
  • 大事なことは必ずひとりで決めない

こんなのは当たり前の事なのです。

これが分からないのが初めてのタイミングだと思います。

  • 言わなくてもいい事だと思っていた
  • 知られたくなかった
  • 軽蔑されるのが怖かった

これは、結局相手に対して信用をしていない証拠なのです。

相手に「信じている」とか「あなたしかいない」と言いながらも結局やっていることは不信感の塊が表面化した城代。

これでは、どんな相手とも深くは付き合えないのです。

極端に言えば、「すべてをさらけ出した」「もうこれ以上相手に話すことは何もない」と言えるくらいの状態になることが大切です。

必ずお互いが素直に謝る

私たち夫婦は、今でも時々本当に大事にしたいと思っていることがあれば衝突をすることがあります。

なぜそう思うのか?

なぜこの意見ではダメなのか?

意見がすれ違うと言う事は、単純にお互いがその考え方にたどり着けない不安を抱えているから。

そのリスクはもしかしたら相手には見えていないことかもしれない。

この点をお互いが協議することが本来の話し合いなのです。

喧嘩では、一方通行です。

きちんと相手の意見を聞き届ける。

その上で、足りなかったことを謝る。

たったこれだけでいいのです。

  • 自分は悪くない。
  • 何も悪いことはしていない

でもその気持ちは愛ではありません。

愛は、相手を受け入れる事です。

相手の怒りや悲しみ、劣等感に至るまですべてを包み込むことが愛情。

だとしたら、謝らないのは、愛ではない。

分かってくれないという一方通行の恋です。

この違いを今一度頭に入れておくことが大切なのです。

結婚してもお互いの自由は尊重する

初めての恋愛相手と上手くやっていくために必要なのは、お互いの自由の尊重です。

  • 飲み会に行きたいなら、ルールを守る範囲で許す
  • 同性、異性を含めて交友関係の広がりは受け入れる

このくらいのことは、せめて許すのが当たり前になってきたのです。

なぜななら、結婚して男も女も家庭や家族が優先されて、肩身の狭い思いをする時間があるからです。

そんな時に、お互いが自分の自由を奪われたと思っていたら、その生活は続かない。

  • パーソナルスペースを確保する。
  • お互いが自由に過ごす時間を確保する。

干渉しない時間を作れることは信じている証です。

これができない状態はまだまだ相手を信じられない状態ですね。

相手のすべてを受け入れる覚悟を持つ

私にも妻にもお互いできないことは色々あります。

でもそれをお互いが攻め続けることはしません。

それをお互いが補うことが夫婦だと自覚しているからです。

欠点は修正するべきポイントではない。

あくまで、気にするほうが対応すればいい。

これが我が家がずっと貫いてきたルールです。

勿論、納得できないことをそのまま言うほうが楽かもしれません。

でもそれは、言う方も言われる方も疲れますし、嫌な気持ちになります。

だったら、もっといい状態になったらどんな気持ちになるのかを体験させるのです。

それがお互いにとって、刺激し合うということにつながります。

つまりは、染めるのではなく、気付きを与える。

否定をするよりも先に相手の良さを見つけて自らが学ぶことを優先する。

これができると、きっといろいろなことをうまく乗り切ることができると思います。

 

初めての彼女と離婚しても後悔しない

初めての彼女と結婚して離婚した体験

私は実際に初婚の時、初めてできた彼女と結婚をしました。

その交際期間は、7年でした。

ドキドキやワクワクはとうに過ぎていました。

「いることが当たり前」

「彼女を今からひとりにするのは失礼だ」

「もうこれだけ付き合ったのだから責任を取らなければいけない」

まるで自分を何かに縛るような感覚で結婚をしたのが初婚です。

しかし、その結婚生活は3ヶ月で終わりを迎えました。

結局、結婚生活で前妻と言葉を交わした時間は、わずか24時間でした。

この私が後悔をしなかった理由をご紹介していきます。

ある意味やり切ったと思えた瞬間

当時私はまだ若かった。

23歳でした。

あっという間の時間の流れで仕事に追われて、必死にやっていた。

でも「結婚するべきではない」とか「後悔するかもしれない」なんてことは考えていませんでした。

そもそも最初の約束の時期にさしかかっていたからこそ、ちょうど良かったのです。

結婚を決めたのも基本的には、自分の中にある節目。

そして、継続することが難しく、この先もずっと守ることができなくなったことも結果はすべて私が支えきれなかったから。

でも十分この結果には、反省と次に活かす気持ちが芽生えたのです。

守れなかったことへの不甲斐ない自分

将来のことよりもその当時は今動かなければいけないという焦りや不安のほうが先でした。

この感情が失敗の原因であることも自覚している。

だからこそ、今回の記事の中で、いろいろとその決断の前に見つめ直すべき項目があることを綴っています。

お互いの意見が無ければ、成り立ちません。

ただ、一方がやりたいことをやっていて満足していてもその結果は本当の幸せであるとは言い切れません。

お互いが描く未来が同じであることが最も重要。

私はその当時の自分がもうこれ以上今の自分にしてあげられることが無いと思えるところまではやりました。

しかし、そこで諦めたことが若さだったと思っています。

彼女の良さしか見ないようにした

私がある意味逃げていたこと。

それは、彼女の良さしか見ないようにしていました。

確かに家事も料理も掃除もできない子でした。

でも私に生きる価値を与えてくれた相手だったのです。

どんな状況になっても結果的に最後まで私を支えてくれた。

この経緯があったからこそ、私は結婚の決断をした。

しかし、見えていないことが多かった。

つまりは、私が成長し、結婚生活に至った時、彼女はもう次の楽しみを外で求めるようになってしまった。

裏の顔は、男を選ばない自由

彼女にとっても私が初めての彼氏でした。

そして、彼女はこう言った。

「彼氏になるなら、責任とって結婚すると約束してほしい。」

当時はまだ高校生でした。

私は一途なタイプなので、その言葉に何も疑問も不安もありませんでした。

でも実際に10代ではお金もありません。

だからこそ、必死に稼ぐことだけを考えてやってきました。

しかし、自由なお金を与えたのが間違いでした。

彼女はもうそのお金があれば、自分が遊べる自由な時間と新しいパートナー探しを始めてしまった。

付き合っていた頃と結婚生活の決定的な違い

お互いが仕事終わりにデートを楽しんでいたのが付き合っていた時のカップル期間。

しかし、結婚生活は全く別です。

早朝から深夜まで働き続けた毎日。

ほぼ休みがない状態で、1ヶ月ほぼ休みなしで働いたことなんて当たり前でした。

そういう時代だったし、疑問もありませんでした。

しかし、その生活を結婚後に想像をしていたのは私だけだったのです。

結果的に、過度な期待を結婚生活にさせてしまったことで、彼女を苦しめてしまったのです。

お互いの生活リズムや隠れた孤独感や喪失感を埋める方法まで考えていなかった私のミスです。

 

補足【初めて付き合う人を恨んではいけない】

初めて付き合う人とうまくいかなかった時の対処法

初めての交際相手との向き合い方について解説していきます。

まずは恨んではいけない。

少なくとも出会いというのは奇跡です。

そして、そのつながりには必ず学ぶべき何かがあります。

特に初めて付き合った相手と言うのは、とても新鮮な気持ちで打ち込める最初で最後のチャンス。

その時の相手に対して、本当の自分を見つける必要があります。

そして、何より求めるよりも与えることを意識することが大切。

信用には、言葉が欠かせない。

お互いが大切と言い切れるようになるには、自分の中で悪い部分を受け入れる覚悟も必要。

この繰り返しをすることに対してもっとk知音と自分がただ恋に溺れるのではなく、相手と本当の自分を探す旅をするのです。

人間は、恋と革命のためにうまれてきたのだ

これは太宰治の名言に記されていますが、確かにこれはその通りだと私も感じています。

恋と愛は別物。

その境界を見極める前に結婚を決断することはやめておくことをおすすめします。

同じ悩みを抱えている方の相談スレ

恋愛経験がほとんどない方からの相談スレ

30歳女性からの質問スレ

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未婚で恋人のいない人の割合も多い日本の統計データ