婚活サイトやマッチングアプリで初デートに誘われた、誘いたい!
でもマッチングアプリで出会ったら、最初のデートの場所はどんなところを選ぶべき?
- ドライブ
- お家
- お互いの家から最寄り駅周辺のカフェでお茶
- ショッピングモールでお買い物
- 映画館
- 居酒屋(夜ご飯)
- 動物園
- 水族館
- テーマパーク
考えてみたら、いろいろあって反対に迷ってしまう!
こんな悩みは多くなっている。
大学生、20代30代の男女がよく見ているのが、人気デートスポットやオープンしたお店など。
中には、人気スポットランキングをチェックする人もいるだろう。
今回の記事では、マッチングアプリで出会った男女の初デート場所で失敗する原因や成功のコツを下記の目次でご紹介しています。
マッチングアプリ初デートの場所失敗後悔原因
マッチングアプリ初デートの場所と女性の心理
マッチングアプリ初デートの場所選び方注意点
マッチングアプリ初デートの場所成功のポイント
マッチングアプリ初デートの場所失敗後悔原因
- 女性に人気のスポットを探すべき?
- 自分が知っている場所を選ぶべき?
- 共通の趣味から場所を探せばいいのかな?
デートプランを考えるという時についやってしまう失敗パターンの典型例をご紹介していきます。
行き当たりばったり(ノープラン)
あくまでその日の気分が最優先。
この考え方や意識は決して大きく間違っているわけではありません。
例えば、
- イタリアンの店を予約したけど当日の会社のランチで食べてしまった!
- 揚げ物を食べたいと思っていたけど、胃もたれや胃痛がしてちょっとそういう気分ではなくなった
- せっかく行こうと思っていたお店があるけどあいにくの雨(悪天候)と傘が無い状態。
こんな形で、梅雨や台風シーズン等雨の多い日や花粉が多いことで花粉症等人ごみを避けたいと思っている時の体調管理の問題も出てくる。
でもさすがに本当に何も考えないままというのは、以下のような心象に関わる。
- 自分とのデートにプランなんて考えなくて良いって思っていた?
- 他に遊びに行く異性がいるから特に考えていないとか?
- そんなに楽しみにしていなかったのかな?
ノープランであったとしてもある程度何か候補は出すくらいの方が良い。
いきなり遠方への移動を必要とする
例えば、初めて会う人のために片道1時間以上の移動を必要とさせる。
これが勿論東西南北に広いエリアで、元からお互いの住むエリアが遠い場合なら理解はできる。
しかし、以下のような計画は決して快く受け入れられるということは少ない。
- あえて近所や地元を避ける。
- 車や公共機関を使っても30分以上一緒に移動する
- あえてそのタイミングを選ぶ理由がない
上記の条件に当てはまる時、女性の心理として、「何のため?」「どこかに連れていかれる?」といった不安がよぎる。
せめて、お互いが合流する場所からスムーズに目的を達成できる範囲を探す。
これもデートのマナーであることを意識しておくことが大切。
いきなり高額なレストラン等に誘う
初デートであるからこそ、はりきる気持ちもあるのはよくわかります。
でも初回は、相手の経済事情なども全く分からない状態。
格差社会とか価値観が異なるという表現が浸透している現代において、相手の事情を全く考えないまま自分が誘いたいからという気持ちだけで誘うというのはどうだろう?
非常に極端な表現をするなら、「このお金があったら、別のことに使いたかったのに」
こんな風に思われてしまったら、2回目、3回目等の次の可能性は皆無。
マッチングアプリ2回目メード場所の選び方成功プラン例と破局が多い原因
マッチングアプリ3回目デート場所や告白成功プランと失敗後悔注意点
もっと着実に相手のお財布事情や給料日前後等のリアルな生活スタイルを意識して場所選びをすることが大事になってくる。
マッチングアプリ初デートの場所と女性の心理
女性は実際にどんな場所なら満足してくれるのだろう?
この答えを考えているなら、3つの条件を用意することをおすすめします。
移動時間は目的地まで30分以内
例えば、会社帰りに会うという予定を立てるなら、会社の近くというのは、同僚や上司、部下に見られないための配慮も必要。
学生なら、通っている学校に近すぎるのも同じこと。
こういう範囲を除いた移動時間を30分以内程度に設定してあげることが大事。
この30分は、あくまで公共機関の移動と徒歩を含めた計算が必要。
Googlemap等の地図情報を見る時には、分速80mで歩くことを前提として計算されています。
よって、歩くのが遅いという人にとっては、もう少し余力をもって、20分前後の店を探すことが大事になります。
このくらいの移動時間を設定してあげることで、女性の身支度にあまり焦りを感じさせない時間への配慮ができます。
店の予約をするなら別プランも用意
- ずっと行ってみたかった
- 友達同士でも行きたいと話していた
こんな場所は、男性よりも女性のほうが数多く候補を持っていることが多い。
でもこうした中で、あくまで女子会や女友達と一緒に行きたい店もあります。
マッチングアプリ等で行先の話の中でつい店の名前を出してしまった。
相手が食いついてきてしまったため、断りにくくなった。
こんな流れになって困って恋愛相談をしてくる女性も最近は多くなりました。
やはり、店の予約をするとなった際には、女性は特に女性同士で行きたい店と初めてのデートの人とでも行ける挑戦してみようと思っている店が違う。
この心理に対して男性側は配慮をすることが大事。
女性もただ話の流れで断れなくなったということがないように、あくまで友達と行きたい店があれば、別のプランを出す準備もしておくことをおすすめします。
女性の活動エリアを中心に検索する
まだアプリの中でのやり取りをしているだけの二人。
当然、相手の服装や普段の生活によく使うお店などは具体的なことはわかりません。
- お相手の求めるお店の雰囲気
- 当日着てくるファッション(ヒールやブーツ等靴と足の疲れも重要)
- 普段歩いている距離や体力の問題
こうしたことを考えて、女性が歩きなれた範囲の中でのお店を探してあげることも大事。
この辺りならなんとなく初めて行く店でもわかるかもしれない。
この気持ちがあると、初デートの当日のテンションが下がっている時でも行きたくない、めんどくさい等の気持ちになりにくいです。
付き合う前デートの場所、服装,ドライブや頻度等男女の悩み総まとめ
初デートの場所と誘い方のポイント
初デートに誘うというのは緊張する。
上手く誘えないかもしれないという不安が押し寄せると、どうしてもLINEやメッセージでも返信が遅くなってしまうことも多い。
例え、カフェでお茶をするというだけでもなかなか難しいという人は多い。
カフェや食事に誘う時のポイント
初対面の人とずっと正面で向かい合ってご飯を食べる。
この環境に対して、やはり人見知りをする人や人と目を合わせるのが苦手というタイプの人は苦痛でしかない。
女性の中には、婚活をしているけど、実は男に免疫がないとか恋愛経験が少ない、男性が苦手、嫌いだったという人もいる。
昔の恋愛経験がある人でも過去に辛い経験をしたことでトラウマとなっているという人も珍しくありません。
そんな時、男性は何を考えて誘うべきなのか?
この答えは、3つあります。
- 時間
- 店の認知度
- 待ち合わせ場所
順にご紹介していきます。
ランチ?夜ご飯?時間の選び方
- 昼間の時間のほうが動きやすいはず。
- 幸いお互いが土日祝、水曜、月曜等固定の休日があるからその日を選べる
- お互いがシフトだけど休みの合う日がないから仕事帰りしか選べない
社会人でも学生でもアルバイトや会社の仕事があったりしてなかなか時間を選ぶのも難しい。
でもこの時には必ず女性の意見を優先することが大事。
「初デートでお会いするなら、だいたいどのくらいの時間なら疲れないですか?」
あくまで希望ベースの話をふってあげよう。
もしその日の体調や明日の予定等いろいろ心配がある人なら、2時間程度で切り上げることも考えるべき。
そして、可能な限りその後の心身を休めるプライベートタイムを用意できる日程を考えることが重要。
店の認知度は大事
よくある話が、男性だけが店を知っている状態で誘う。
この状況で起こる最悪の事態は何か?
- お相手の女性が待ち合わせの時間に間に合わない事情が発生
- 店を予約していたため先に男性だけで入店をしておくという流れになった
- 女性一人でお店を探したがなかなか見つからない。
待ち時間に間に合わないため、先に店に行ってしまったから店を探すだけでも一苦労をした。
こんな経験があったら、2回目、3回目のデートはほぼないだろう。
結局は、おいてけぼりにされたことしか出てこないような状況もある。
例えば、この日の天気が急変して大雨やゲリラ豪雨によりずぶ濡れになってしまった。
こんなことになれば、この人との縁がなかったのだと自然に考える人も多い。
あくまで、店を選ぶ、探すという段階ではお互いが知る店の名前から考えることも大事になります。
これが、最悪の場合、それぞれがその店に向かうことができるという予防策につながるのです。
待ち合わせ場所の決め方
以下の条件を徹底しましょう。
- 最寄り駅の北口、西口、東口、南口では曖昧である。
- カップルデートによく使われる場所は人ごみが発生するから避ける
- 改札口横とか出入り口右手隣等わかりやすい喫茶店の入り口を指定
もっと深く考えあるなら、相手がそのエリアに住むようになってからどのくらいなのかをリサーチすることも大事。
東京都23区内でも自分の使う通勤、通学の路線しか把握していない人は多い。
つまりは、その他の路線への乗り換えの方法や流れすら知らない人も多いのです。
ですから、まずは相手のよく使う路線と駅名の認識、さらにはその駅を降りてよく使う改札口なども把握しながら待ち合わせ場所を考える。
車通勤であれば、主要幹線道路や地元の人ならよく知る裏道などから店を選定することも大事。
- 人ごみが発生しにくい
- 相手の当日の服装を聞けばお互いが見つけやすい
- あまり大きな声を出さなくてもすぐ声をかけやすい
このような場所を選ぶことが非常に重要なのです。
マッチングアプリ初デートの場所選び方注意点
ランチデートやディナーのお誘いをする時にはちょっと意識してほしいことがあります。
ランチはカフェ?ブッフェ?
- 軽食系のランチの店を選ぼう。
- お得なランチメニューのあるお店を使おう
- お互いよく食べるというから、ブッフェ形式のほうが良いかも!
主たる目的は、相手との会話や雰囲気を確認すること。
マッチングアプリ初デート会話が続く簡単なテクニック!自然な話題の見つけ方
それが、なぜかランチやディナーに誘う店探しの時に何をオーダーするのか?とか食べてみたいスイーツやメインの有無等の話に変わってしまうことがあります。
例えば、ブッフェや居酒屋に多いのがこんな経験。
「相手のコップやお皿の空き状況ばかりに気を取られてしまい、食べるペースを考えるのに頭がいっぱいになってしまった」
「もう少し食べないの?とかまだお腹空いていますか等の質問に本音で答えると嫌われてしまうかもと思って自制してしまった」
実は痩せの大食いなんて姿を見られたくない、知られてドン引きされるのが怖いという人もいる。
まずは、会話を楽しめることを前提とするなら、コース料理や一定の量が最初にきちんと出されるメニューがある店を選ぶことも大事。
場の空気を変えたいなら、店を変えるというほうがコロナ禍となっている現代社会ではお互いにとっても安心につながることを忘れてはいけない。
居酒屋を使う時には酔わせない
お互いがお酒を好むなら、初回で居酒屋に誘われることに抵抗がないという女性も増えた。
もちろん、お酒の力を借りないとうまく相手と話ができないという声もあるだろう。
でもこの時に酔わせるとか相手のペースに任せるというのは失礼です。
その場の勢いや相手の調子にのるタイミングを待つというのは、策略的な発想。
本当の意味で、女性を大切にしたいと思っているなら、基本として飲みすぎないよう配慮することが最優先。
マッチングアプリ初デートの場所成功のポイント
マッチングアプリを利用して男女が出会うというのは珍しいことではありません。
では初デートを考える際には何を注意すれば成功につながるのか?
簡単、気軽を大前提
お互いがよく利用する駅周辺で軽く食事だけ。
こんな言葉が最初は最も重要なのです。
- 気候の変動にあまり怯えない
- 移動の方法に迷わせない
- 場所を探さなくてもイメージできる
この条件だけは絶対的に用意をしなければいけないのです。
私が実際に利用した成功体験談
私もマッチングアプリを利用して女性と会うことを何度も経験してきました。
その時に、こんなことを事前に確認しています。
例文
- よく使う駅やお店はどこですか?
- その中でも初めての人とでも使いやすいと思えるお店はありますか?
- もしよく行く場所を避けたいなら、どの辺りなら動きやすいですか?
このような質問をメッセを使って何度かに分けながら回答を待ちました。
そうすると、自然に駅前とか地名と具体的なお店の名前等地図からも検索しやすい序情報を聞けるようになってきます。
その上で、
例文
そのお店の近くにあるこのお店はご存じですか?
最近ちょっと気になっているお店などはありますか?
もちろん私のような初対面の人とでも行けそうだと思えたお店があればで大丈夫です。
こんな感じで自分がその人の普段の行動に邪魔にならないくらいの距離感でコミュニケーションを取ろうとしていくのが私のやり方です。
決してガツガツと攻めるようなことは必要ありません。
むしろ、相手のペースに合わせているように見せながら、誘いたいという意思は感じてもらう。
このような距離感の延長に、いつしかもし機会があれば、という具体的なキーワードが出てくるようになれば誘いやすくなります。
別に相手をハメるとか落とすという意識ばかりを持つ必要はありません。
恋をする時に下心を優先したら、焦りと不安しか出てきません。
大事なのは相手を包み込む寛容な心を持つことです。
あなたの成功を心から願っています。
私でよかったら、いつでもあなたの恋愛相談にもお答えします。
これまでに1000人以上のカップルを結び付けたり、破局、浮気、不倫等の修羅場も立ち会ってきたからこそ伝えられる何かがあると思います。
人は、恋と革命を起こすために生まれてきたという言葉の通り、あなたにも素敵な恋の相手が見つかることを願っています。