「付き合う前から何となく将来の結婚相手だと感じていた。」
芸能界でも身近ないとこなや友達でもそんな派内を聞いたことがあるという人も珍しくない。
結婚のお祝いのメッセージの中で、最初からこの二人はけっこんするだろうなと思っていましたみたいなスピーチもありますよね!
でも経験したことがない人からはこんな感想も多い。
- 結婚する前に貯金がないから自分には関係ないかも!
- 占いではそんな兆しが全く出てこない
- 決め手になるようなエピソードがあった方がうれしい
- 結婚は相手の年収や仕事などのお金の問題が先に解決しないと決断は無理。
そんなに都合よく相手が現れるようなことはあるのか?
ある意味結婚はタイミング次第とも言えるからこそ、ある意味流れに任せる気持ちも大切になる。
そして、いざ結婚に踏み切るという時に思い返すと、ある意味最初からそんな気がしていたという声につながっている気がする。
私も実際に初婚でも再婚でも同じような感覚があった。
でも決して出会いのカタチや妥協という意味でそう感じたわけではない。
ある意味、再婚の時には引き寄せに近い自分の具体的なイメージが出来てからの理想の相手と巡り合えた気がした。
今回の記事で、再婚を決めた時の付き合う前の結婚の予感の体験口コミを以下の項目でご紹介していきます。
付き合う前結婚の予感体験口コミ
付き合う前結婚の予感と年齢
付き合う前結婚の予感と現実の流れ
正直再婚には、少しも迷う気持ちがなかった。
そして、親をはじめ周囲も反対の声が全く出てこなかったのも不思議な話。
今の時代は結婚をめんどくさいと思う男性が増えた。
一方で妊活などを含めて女性が焦りや子供を諦めるという流れも珍しくない。
こうした結婚意識の違いやいつ結婚できるのか思っている時に知って欲しい実例をご紹介していきます。
付き合う前結婚の予感体験口コミ
付き合う前から結婚なんてそんな意識はどこから出てくる?
根拠のないただの思い込みなのでは?
こう感じる人もいると思います。
でも実際に私が感じたのは、まさしくフィーリングだったと思います。
一目ぼれから始まった初日に起こった奇跡
私たちが最初に出会った初日。
お互いにもう少し一緒に話をしたいと他の仲間と離れて二人きりの時間になった。
その流れも別に誘うのが怖いなんて気持ちもなかった。
決断する勇気とか手順なんてことも一切準備もしてない。
ただ今日のお礼を兼ねたような最後の挨拶的な時間のはずだった。
でもあっという間にその時間の中で起こったのが以下のようなエピソード。
- 好きな漫画や音楽も同じ
- 結婚に関する価値観
- 子供に対して思う事
- 年収と暮らしに対して思っていること。
- 将来の転職等における夫の仕事の価値観
- 仕事と家庭の両立みたいな話
別に結婚を意識しようとしているとかそういう事ではなく男としてこれからのデートでも旅行でもお金やいろいろなことで不満を防止したいと思っていた。
こういう流れから、ストレスが全くないと感じることが出来た。
ある意味生活費に至る部分まですんなりとどこまでも難しい顔をせずにお互いが本音で話せた。
こんな会話をしたのが、お互いに久しぶりだったという雑談。
まさにこの時、私は勢いとか分かれるのが辛いなんて事よりもふとこの人と結婚するかも!と思えてしまった。
付き合う前結婚の予感と年齢
私には実際に兄妹に占い師がいる。
たまに仕事の辛いことがあったり、やめたいと思いとどまるべきかなどを相談していたこともあった。
でもそんなさなかにふと20代の頃に結婚をまたするのかという事を出会いを含めて勝手に診断してくれた事があった。
その時には、子供もいらないと思っていたし、まさか自分が誰かともう一度再婚するなんて事もイメージがなかった。
でもこう告げてきたのです。
「期間としては、30代前半。」
「子供もいるね。」
「入籍するまでの話しはあっという間に現実になってしまう。」
確かにこの通りの結果になったのもまあある意味、言葉通りだった。
でもこの占いが当たったというよりもこの流れがそのまま実現する上ではこれまでと違う自分の人生を楽しむことを意識するようになった。
これが20代の私の大きな変化ともいえる。
20代から結婚をする出会いの前が大事
自分がどんな人と巡り合うのかもまったくわからない。
その時に何を意識して過ごしていたのか?
この答えとしては、恋愛を期待することをやめた。
負の連鎖という言葉がある。
不幸も続く。
でも幸運にも連鎖があるとこのときの私は思うようになっていた。
別に結婚を目的にする付き合いなんて必要ない。
もっとお互いが楽しめる関係でありたい。
別に特別な意識をしない。
ただ自分の仕事としてもきちんと友達にも親にも安心してもらえるような状態でありたい。
そして、自分の人生を少しでも楽しもうと意識していた。
その流れの中で買ってに結婚につながるような出会いが引き寄せられるかのように訪れていた。
付き合う前結婚の予感と現実の流れ
結局私たちは一度もまともな喧嘩もほとんどしたことがないまま1年どころか半年でトントン拍子に結婚を決めてしまった。
相手は未婚だったし、初婚。
だったらこんなに早い段階で決断しないでもっとゆっくりでも良かった。
でももう面倒だし、一緒に住んだ方がいろいろ楽でしょ。
ほぼ毎日会社の帰りに会っていた私たち。
結果、結婚を大安の日を狙って入籍したという流れまであっという間の時間でゴールしてしまった。
見極めもやめるも思い浮かばない
あっという間の時間の流れの中で、周りからもいつ結婚するの?という声が聞こえてきた不思議な時間。
極端に言ったら本能的に反応してしまったとか前世から?なんて冗談交じりな会話もあった。
やっぱり相手を決める時って別に約束なんてしなくても若いとかそんな事も気にしないで相手との感覚が大事なんだと思う。
運命とか必然とか思い込みも引き寄せの一部
私は若い時に初婚を経験している。
このときの結婚の方がどちらかと言えば、妥協と惰性に近い決断を迫られたような状態だったと思う。
別に結婚は届出をするかどうかの違いと言えばそれまで。
しかし、その手続きをする前のン段階で相手にどこまで自然でいられるのか?
それが初対面の時に感じた内容が結果的に最後まで影響するものなのだと思う。
結婚と恋愛は違う
このひとがいいなあと思った時の感覚はあくまで恋だ。
なんとなく結婚しようかなと思っていた時に出会うのは偶然ではない。
その出会いも必然であり、何かを学ぶための運命なんだと私は感じている。
でも恋愛をしたいと思っている時にはどこまでいっても迷いと不安が付きまとう。
全く逆に今回のように結婚を意識してしまうような出会いは、何も迷いや不安がないといっても過言ではない。
偶然、必然、運命。
この3つをあまり関係ないと思わないで、すべてを受け入れるような自分になっていたら、おのずと引き寄せにつながっていくと思う。
何より努力するべきは、あなたが自分自身の人生をまずは楽しまなければいけない。
その楽しんでいる姿に周りはあなたの魅力として認識している。
まさに彼女に対しても同じような感覚を私も抱いた。
好きになる相手を選ぶという事ではない。
自分が何もかもを犠牲にしても一緒にいてあげたい。
こう素直に純粋に想える相手が現れた時には、スムーズに恋愛とか彼氏彼女と言う存在よりもパートナー的な目を向けることが出来るんだと私は思っている。
今回の記事でご紹介したかった内容は以上となります。
最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。