住宅ローン事前審査落ちた私が通った通りやすい銀行審査について、このページをご覧頂きありがとうございます。
住宅ローン事前審査に落ちる、通らないなんてまさか自分が体験するとは思っても居なかった私。
勤続年数10年以上なのに、審査に落ちたんですから驚きを隠せませんでした。
しかし、住宅ローン審査の事情を知れば知るほど、見えてきました。
私のサイトは、ディズニー体験を中心に、新築購入体験を通じて、住宅ローン審査の悩みについても、体験をご紹介しています。
サイト管理人2児パパと申します。
私自身が2度住宅ローン審査に落ちた経験の持ち主。(事前審査落ちたのち、本審査通らない)
その私が住宅ローン審査を3度目の正直で通過させた体験で知った多くの銀行では、なかなか教えてくれない方法をご紹介していきます。
このページでは、住宅ローン事前審査について、以下の内容でご紹介しています。
・住宅ローン事前審査が通らない、落ちる原因や理由とは?
・住宅ローン事前審査を複数同時申込で審査通過を勝ち取った経緯
・私が体験した住宅ローン審査通過にむけた詳しい方法をご紹介
住宅ローン事前審査は、簡単な手続きに見えますが、意外に多くの方が落ちています。
ポイントを知り、通るための正しい知識をもつために、情報収集の1つとして、お役立て下さい。
住宅ローン事前審査が通らない、落ちる原因や理由とは?
住宅ローン事前審査の段階で落とされてしまう理由や原因や理由についてご紹介しています。
住宅ローンの事前審査回答日数ごとに原因や理由をご紹介していこうと思います。
1.仮審査(事前審査)申込後すぐに通らない、落ちたの回答は要注意
事前審査の回答が4日以内に来た方は、かなり注意が必要です。
この場合に考えやすい「落ちる、通らない」原因で主に考えられる原因は、
過去の支払い滞納や遅延が大きく影響している可能性がある
仮審査(事前審査)が4日以内に落ちた通らない場合の対処法
絶対に避けなければいけない住宅ローン審査通過のための条件があります。
それは、
銀行窓口での複数の同時申し込みは、避けましょう。
理由は、
個人情報へのアクセスに当然ながら日にちがずれて確認が入ります。
よって、
2番目より、3番目の方が通りやすい場合でも、審査が通りにくい条件を作りやすくなる
この点がかなり後々の審査を厳しくしていくので、絶対に窓口の梯子はやめて下さい。
2.事前審査申込後7日~10日後に通らない、落ちたの回答
住宅ローン事前審査申し込み後、
1週間から10日にて、審査の結果が落ちた、通らないとの回答だった方
における考えられる理由をご紹介していきましょう。
この場合に、考えられるのは、
・勤続年数
・年収
・返済比率
等が主な原因。
特に、事前審査ほど以下の内容は注意が必要です。
・勤続年数の短い方
・年収が見込額や不確定要因になっている方
・勤続年数がいつも短い期間で転職している
・借入希望額が、年収の比率に対しかなりいっぱいの状況で申し込みをしている
こうした条件の方は、
審査的に落ちた銀行との相性が合わなかったと考えられます。
よって、
違う銀行で(正しい通りやすい方法で、)チャレンジすれば通る可能性は十分にあります。
1.事前審査申込後10日以上かかって通らない、落ちたの回答
住宅ローン事前審査において、10日以上かかって、結果審査が通らない場合についてご紹介していきましょう。
この場合は、過去の内容を含めて、以下の内容が考えられます。
・原因が見えない内容における遅延、延滞(結果は完納)
・担保力の不安や収支バランスの心配要素
・属性に対する不安
等、ご自身での支出バランスや担保力等の原因の場合は、銀行は通したい、でも心配がある。
というその銀行だから心配しているケースもあります。
同じクレジットカード利用を見る目線も
クレジットカードの発行元となる銀行なら
・信頼度がある利用頻度と支払いが完了した状態
全く違う銀行からは
・クレジット利用頻度の高い人。
こうした銀行独自の目線があります。
この他にも、
・あなたの力ではどうすることもできない事情
・業種の属性
等の条件で難しい場合もあります。
しかしこの場合も、
充分ほかの銀行でOKが出る可能性は申し込み方法さえ工夫すれば審査通過への希望はありますので、安心してください。
では、次に、複数銀行同時申し込みについて、ご紹介しています。
住宅ローン事前審査を複数同時申込で審査通過を勝ち取った経緯
上記条件から、しっかり正しい通りやすい方法で、住宅ローン審査を受けるコツを体験からご紹介していきます。
銀行による見解や重要視する点が、異なるケースが考えられますので、同時申し込みは以下の点で有効性があります。
・時間短縮のためにも有効
・住宅ローン審査機関のチェックが同時申し込みの認識で進むので、個人で申し込む審査と全く別物となる
・住宅ローン審査通過後の条件探しがしやすくなる
こうしたメリットが大きいため、ぜひ私と同じ方法を活用して住宅ローン審査通過を勝ち取ってほしいと思います。
よくある質問の中で、誤解されてしまっている内容をご紹介していきましょう。
住宅ローン複数同時申込みに不利な点はあるのか?
私も審査通過が出来なかった時に、同じことを考えました。
しかし、
銀行側からすると、
「一番いい条件の場所で本審査をしようとしている。」
こんな見方が通常だそうです。
ですから、
同時申し込みがリスクになる事はありませんので、安心して同時申し込みを有効活用しましょう。
同時申込をすると、両方通った際、断れないのか?
最初に、書いたように、一番いい銀行を探すために事前審査を複数で通過させる目的の方も複数申し込みをしています。
全て審査通過した場合も、一番いい条件以外の銀行では本審査を申し込みしないのは、自由。
最後に使う銀行は一つですが、審査を何社で受けても条件は同じで、自由なのです。
・ネットバング
・地方銀行
・都市銀行
どこでも申し込みが可能な時代ですから、皆さまの可能性を信じるなら少しでも多くの銀行で複数同時審査を私はおすすめしています。
複数同時申込をするのは大変ではないのか?
昔なら、各銀行に足を向けて、1件1件審査を窓口で行っていました。
しかし、
近年の通りやすい事前審査の賢い方法は、自宅への郵送物のやり取りだけで、審査が出来る時代になっています。
しかし、
・ただやみくもにインターネットバンクを渡り歩く
・複数の銀行を使うのをただインターネット経由で行う
これでは全く意味がありません。むしろ逆効果です。
ではどうすればいいのか?
その答えを最後にご紹介していきます。
私が体験した住宅ローン審査通過にむけた詳しい方法をご紹介
複数サイトを渡ることなく、車の一括査定、引っ越しの一括見積もり等と同様で、住宅ローン事前審査も同時申込みの方が審査通過の近道になっているのです。
地銀、都市銀行に問わず、自分の情報が銀行的にはどのくらいの数の銀行が、自分の住宅ローン審査通過をしてくれるのかを見るのは、非常に大切。
自分の本当に使いたい銀行の前に、まずは自分自身を銀行へ市場調査に出す。
その詳しい方法は、
私が住宅ローン審査に2度落ちた後、通過した通りやすい緩い銀行探しのコツ
でご紹介していますので、ぜひ迷わずチャレンジしてみて下さい。
実際、私の場合はこの方法でなければ通らなかったと思います。
と最後に審査担当者から言われたので、ほんとうに救われたと思っています。
あなたがこの方法で救われたら私はさらに自分の審査通過の意義を感じられると思います。
あなたの住宅ローン審査通過を心から願っています。