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突然ですが、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 付き合って3ヶ月経つ頃の男性心理が気になる。
  • 彼の態度が徐々に変わってきたような気がする
  • 交際1ヶ月目の頃と自分の気持ちも違う気がする
  • これからも一緒にいるにはどうすればいいの?

これまでにも付き合う前から交際期間についての記事を書いてきました。

付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴

付き合って1ヶ月の男性心理|彼氏と長続きするコツと倦怠期や別れる理由

今回の記事では、付き合って3ヶ月経過する頃に多い悩みと対処法を以下の目次でご案内しています。

付き合って3ヶ月たった頃のカップルの特徴

付き合って3ヶ月経つ頃の男性心理の特徴

付き合って3ヶ月で別れる懸念材料と注意点

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付き合って3ヶ月たった頃のカップルの特徴

付き合って3ヶ月カップルの悩み

付き合ってから1ヶ月、2ヶ月とそれなりに時間が経過してきた。

ドキドキしていた盛り上がりが徐々に穏やかな日常へと変化を迎える。

うまくいっているカップルなら、以前よりも相手に対して安心できるようになっていく。

一方で、うまくいかないカップルはすでに別れを決意したり、倦怠期をずっと引きずっているような状態もあります。

1ヶ月と3ヶ月の違い

1ヶ月と3ヶ月の違い

  • 付き合う前に体の関係を済ませたカップル
  • キスも手を繋ぐこともハグもいろいろ飽きてきた
  • LINEでのやり取りも日常化してドキドキしない
  • デートもいつも似た場所でほとんど刺激がない

つまりは、マンネリ化の時期なのです。

付き合って3ヶ月経つ頃の彼の心境的特徴

付き合って3ヶ月男性心理

男性は付き合って3ヶ月くらい経つとどんな心理状態になっているのでしょうか?

彼氏の本音が知りたい

彼氏の悩みや不安を知りたい

こんな人にお伝えしたいタイプ別の変化をご紹介していきます。

付き合って3ヶ月の男性心理1.愛情が深まる

付き合って3ヶ月の変化

私自身は、この時期もうすでに今の妻と同棲していました。

ある意味、お互いの存在が日常生活の一部になり始めている。

  • 朝「おはよう」の連絡
  • 昼休みのLINE
  • 仕事終わりの電話
  • 帰宅後のプライベートタイムでの会話
  • 夜寝る前の「おやすみ」の挨拶

どのタイミングで自分が何を伝えるのか?というライフスタイルが徐々に一定になってきている時期です。

このような連絡を縛られているとかやらされているという感覚がなくなっている。

むしろ、連絡をしないことのほうが不自然となっていくのです。

こういうカップルはこれからもしばらくは安定している傾向があります。

付き合って3ヶ月の男性心理2.彼女への関心

付き合って3ヶ月彼氏の心理状態

付き合う前のやり取りの頻度や出会いの場所によっても考え方は違ってきます。

1ヶ月から3ヶ月にかけては徐々に彼女のプライベートについて知ろうとしています。

  • 家まで送るのがデートになった
  • お互いの家でお泊りをする関係になった
  • 彼女の両親や家族と顔を合わせる機会ができた(同居などの場合)

他人では知る機会も与えられていなかったような環境に入りこむ時間が出てくる。

これは、彼女自身についてもっと知りたいという感情の表れでもあります。

付き合って3ヶ月の男性心理3.冷めた、疲れた

付き合って3ヶ月彼氏の態度が変わった

一方で徐々に自分の気持ちが少し疲れてしまったというケースもあります。

  • LINEのやりとりがめんどくさい
  • 朝や仕事中の連絡がうざい
  • いちいちシフトや次の休みを連絡しなければいけないのがうざい

このように、相手が自分のことを知りたいと思うことに対応するのが嫌になってくる人もいます。

付き合って3ヶ月の男性心理4.相手の過去を探る

付き合って3ヶ月会話の内容

  • そう言えば、元カレってどんな人だったのかな?
  • なぜ昔の彼と別れたんんだろう?
  • なぜこんないい人が結婚していないんだろう?

見た目で好きになった人が思った以上に良い人だった時にはこんなことを考える。

「なぜそんな人が誰とも結婚をしていないのか?」

つまりはこれまでには聞こうともしなかった過去への疑問や不安などもうまれてくる。

  • ファッションセンスが独特すぎるから?普段の
  • 会話が冷たいから?
  • モテそうなのに気が利かないから?

あなたにとって疑問が沸き上がる場合でもまずはあなたについて知りたいと思ってくれるのかが重要なのです。

 

付き合って3ヶ月の男性心理5.うまくいかない

付き合って3ヶ月うまくいかない

  • デートで割り勘を強要される
  • ドライブデートをしてもガソリン代、食事代は一切出さない。

少しずつ最初の頃に我慢していた事がストレスになってくる。

これは、最初から割り勘を提案できなかったことが悪い。

でも嫌われたくない、かっこいいところを見せたいと必死に無理をする。

その結果、本心や本音を言い出せない不満が爆発しそうになっている人もいます。

付き合って3ヶ月の男性心理6.めんどくさい

付き合って3ヶ月彼氏の心理

  • お互いの考え方を知るのも疲れる
  • デートのプランを立てるのもめんどくさい
  • 休みの日は一人でゆっくり寝ていたいのに。

最初は彼女が欲しいと思っていたのに、いざできたら今度は自分の自由のほうが良いと思い始める。

結局は、恋愛をする覚悟が無かったと思い知ることになります。

「会うのが面倒なのをわかってほしい。」

こんな言葉を言われてしまう日を迎えたなら、失恋を迎えたタイミングだと判断しよう。

その場合は、「ごめんね。今までありがとう」の一言で終止符を打つ覚悟も重要です。

 

付き合って3ヶ月で別れる男性心理と対処法

付き合って3ヶ月別れる理由

もしかしたらもう長くは続かないかもしれない!

もう次の相手を探すほうがいいの?

こんな不安を抱えている方向けに見極めるポイントと注意点を解説していきます。

3ヶ月付き合って別れる理由1.偽りの自分

まだ本音を言えない。

これは正直別れるべき相手だと言い切っておきます。

なぜか?

男性には、プライドが邪魔をしているなら、それはストレスになります。

女性には、相手に合わせる努力をしているなら、それもストレスになります。

お互い考え方も価値観も異なるのが前提。

それを譲り合いながら、共に分かち合うのが本来の付き合うという関係性。

しかし、どちらも双方の本音や本心を上手に引き出せないまま時間が過ぎていく。

これは、相性としては決して良いとは言えないのです。

3ヶ月付き合って別れる理由2.価値観の差

コロナ禍になってから、特に相談が多くなったのが、モラハラの問題。

モラハラとは、職場や家庭内の以下のような行動が該当します。

  • 暴言
  • 意見を尊重しない
  • 自らの非を認めない
  • 監視したり、束縛をする
  • 周囲に悪口を吹き込む
  • お金を使うことに細かすぎる

上記のような問題は、いずれ結婚をした後には、生活費の問題や養ってあげてる的な発言に変わるリスクが高い。

こんな人と結婚しても将来の幸せはあるのか?

この点をよく考えることも必要なのです。

3ヶ月付き合って別れる理由3.依存

恋愛依存なんて言葉があります。

該当する人は、以下のような対象です。

  • 相手に必要とされることが生きがいになっている
  • 相手がいなくなると生きていけないと思っている
  • 相手といる時だけ嫌な自分を忘れることができる
  • 自分よりも相手を優先してしまう
  • 自分に自信がない
  • 交際相手と同棲をしようとする気持ちが強い
  • すぐ恋に落ちるが冷めやすい
  • 恋愛が始まると、何より恋愛を優先する
  • 寂しさを紛らわせるために好きではない人とデートをする

このような人は、恋愛依存の傾向があります。

もちろん、こういう人でも優しく包み込んでくれる人はいると思います。

しかし、そのままの自分で良いのか?

この疑問を持つべきタイミングであると私は伝えたい。

本来は、お互いが大人として自立していることが理想ですよね。

ですから、相手の存在に依存する生き方は決して幸せとは言い切れない。

付き合って3ヶ月経ったら次は半年の壁

付き合ってからの期間と悩み

私はよく恋愛相談を受けると以下のような時期の壁を伝えています。

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年

それぞれの時期にお互いの気持ちが冷めたり、合わないと疑問を抱くことがあります。

最終的には、自分らしく生きる事をイメージしてください。

相手に合わせる生き方は最後にはストレスになります。

自分を幸せにしてくれるのは、最後には自分自身です。

相手がいるから幸せなのではありません。

今を乗り越える勇気を欲しい方へ

付き合いが続く恋人たちは、何年経っても恋人のようにラブラブでいられる。

これは男も女もどちもがお互いを今でも好きな人として大切に思ってくれていないと成立しません。

毎日の行動1つでも気になることがあったら、別の人のほうがいいかも!と思う人もいます。

告白して友達とは異なる存在になったら、何が違うの?

この答えは、単純に以下の点をチェックしてください。

  • 相手のことを理解して、認め合う気持ちがあるか?
  • 気持ちが徐々に落ち着いてきたか?
  • 浮気関連の心配はしなくて済むのか?

上記3つの点は、男女の関係において、男も女も問わず感じるべきポイント。

当たり前の事のように思えるかもしれません。

しかし、実際には、それぞれが別の時間を過ごしている時間のほうが多い。

この時間をどう過ごしているのかによって、ある意味お互いの存在価値も変わってくる。

慣れ合う事も危険。

お互いが刺激し合えるようになれば、どんな危機も乗り越えられるようになる。

マンネリ化は当たり前なのか?

こう質問をされた時、私は常に解決の答えをこう答える。

「性格とか考え方を抜きに、片思いの時の自分の気持ちをいかに保ことができるか?」

これがよく言うセリフ。

少なくとも私は今も妻と出会った時のことを忘れていません。

少なくともこの先もどこに行っても素直に妻の事を一番好きだと言えると思います。

あなたにとって、この気持ちが先にあれば、きっと上手くやろうとする必要なんてないんです。

人間関係というのは、以下に相手を上手くまるめこむかと考えてはダメになります。

いかに相手にとっても絶対活かす価値があると思わせるかどか?

この関係になれば、冷たい態度なんてできません。

そのためにはやっぱり相手を観察することを続けなければいけない。

早めに癖や特徴が分かっていれば、喧嘩を防ぐことも可能。

価値観が合わない相手との対処法

デートの回数問わず見切る勇気が必要です。

下手にファッションやコスメなど美容ひとつとっても好みが合わない時には?

これも小さいすれ違いの一つです。

何度か会ってみて、ひとつも好みが合わないなら、これは付き合いを続けてもずっと心から楽しむことは難しいと判断してほしい。

結果として、受け入れられないと思った時点で一方が楽しむことができない関係になる。

本気で嫌なら、実際に相手を全力で受け入れる事なんてできない。

こういう恋人たちには、自然に限界が訪れる。

ちょっとずつかみ合っていないことが多いと感じることが多くなってきた。

段々彼氏が冷たくなってきた気がする。

こう思うのが、いつになるかというだけの違い。

今女性が心配している内容はどんなことなのか?

それは今のまま変えなくても妥協できる可能性があるのか?

それとも気づいた後は、ずっと気になってしまう対象なのか?

これによって、居心地もかなり変わってくる。

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結果的に、あなたが言いにくいとか伝えにくいと心配する気持ちは、価値観が合わない人と見極めるべき対象なのです。