「婚活の3回目のデートって具体的に何を話す?」「そろそろ告白する時期?」「相手もいよいよだと思ってくれているのかな?」
相手の事を考えるからこそ、恋愛は難しい。会社の人間関係で異性を接するよりもさらにハードルが高い!だから男女問わず戸惑いを隠せないし緊張もする。
そんなあなたに伝えたい成功体験と失敗経験から王道テクニックを解説!
これまでの婚活デート関連記事一覧
婚活初デートの場所選び。
婚活デート2回目で告白?
婚活デート3回目で告白されないのは悩みになっている時代。
婚 活デート4回目のポイント
婚活デート5回目の見極め方
婚活デート5回目で冷めた女性の口コミとおすすめの成功法体験記
婚活デートの回数は何回?
婚活デートで手をつなぐ口実やテクニック。
婚活デートはこれで終わりではありません。4 回目、5 回目とその後には続きがあるはず。
婚活ディズニーデートの体験記
婚活ディズニーデートで大成功した体験記結婚8年目の夫婦の実話
私も20代半ばから30代前半にかけて婚活をしてきた体験者の一人。自分の気持ちを伝えることも下手だった。さらに交際する時の女性の事を考えすぎてタイミングを逃したことで向こうから告白を催促されたこともあった。
交際するというスタートだけでもかなり大変ですよね。でもそんなあなたに今はもう結婚して子供もいる環境になったからこそ伝えたいメッセージを書いています。
婚活デート3回目のデートの意味と価値
男性も女性もただ相手と時間を共にするのがデートではありません。パーティーでも結婚相談所でも合コンでも全て共通するのは相手と会話をしなければ進展はない。
今までの1回目、2回目までの時間を振り返ってみてあなたが今思っているのはどんな感情でしょうか?その意識と相手の方の反応をまずは観察しておく事が重要。
1回目と2回目は何が変わった?
人は感情で動く。好きと思える相手には、いろいろな反応を見せるようになる。
- 手や目線の動きが変わる。
- 足取りが軽くなる。
- 歩く時に寄り添う距離が変わる。
- 目を見ることが増える。
1つ1つは本当に小さいことだと思ってしまうかもしれない。でもそういう些細な変化を見逃さないことが告白のタイミングを掴む上でも重要なのだと過去に教わったことがある。
中でも特に注意してほしいのが、一緒にいる時の目線と手の動きです。
目は口程に物を言うということわざがある通り、相手を意識しているとそのまま目を向けてみたくなる。目線が合うだけでお互いが意識するし緊張する。
こんな素振りを見せているなら、場所を問わず恋愛は徐々に進展していると思って間違いない。
もう1つは歩く速度で判断をする。一緒にいて少し後ろを歩くとか横にいるけど距離が遠い。そんな1回目からちょっとした違いを見せることも多い。
例えば、
- バッグを持つ手と反対の手が触れられる位置に立つようになった!
- 顔が見れる位置で一緒に歩くようになった。
これも十分脈ありと判断してよい情報の1つになっている。男性はこういう女性の反応があったかなかったのかをまずはじっくり思い出すことが重要になる。
その先に訪れた3回目であれば、いよいよ告白タイムなんてことも十分可能性はある。
誘ったタイミングと場所
お互いが一緒にいることを望み、さらに友達とは違う感情を抱き始めているはず。こう判断したいなら、まずは初デートからの流れを思い出してみてください。
- 同じ場所にいても移動したそうなそぶりを見せなくなった。
- 時間を気にする行動がなくなった。
- トイレや化粧室に行く回数が減った。
このような女性の反応は十分成功していると思って良いと思います。でも反対にこれまでのような変化が全く感じられないし、そもそもそんなピンポイントな情報を思い出す余裕もない。
こんな人にお伝えしたいのが、次の話題についての選択方法。
婚活デート3回目のデートの会話テク
「自分の中ではもう十分相手はOKの範囲にいる。」「そろそろ付き合いたいと思っている」こんな男の情熱や熱意は大切。でもやはり付き合い始めるきっかけに婚活だからこそ、真剣さも伝えなければ意味がない。
だったらどうすればいいのか?
感謝の重要性
他の記事でも書いていますが、デートで会えるということそのものにまずは感謝の気持ちを伝えることが重要なのです。あなたも時間を使って相手に会いに来ている。でもお相手の事を考えたら、合いたくないと思っている人のために時間を用意するでしょうか?
そう考えたら、1回目、2回目で終わりにしないで悩みを抱えていたとしても3回目のチャンスをくれたことに感謝する。
これが本当に必要なことだと思ってほしい。そして、その意識があれば、きっと出会ったことにも真剣に未来を考えられるようになると思います。
この意識がどんな言葉よりも重みを与えるきっかけになっていくのです。これがまさに心の準備ってやつですね。
振り返りを中心としたプラン
交際期間から別れのきっかけも流れがある。それは、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年という周期で異性の存在が必要なのかを人は再度確認しようとする。
つまりは、3回目というのは、いわばこれからも一緒にいるべきかを判断するために会いに来た時と言えるのです。もうお互い1回目の印象から少しずつ距離が縮まっているし、なんとなく相手の何かを感じ取っている。
3回目は、その先にも会い続けることに意味と価値があるのかを見極めるタイミングでもある。だからこそ、覚えているということをしっかりアピールするのが重要な時期になる。
- 印象に残っている仕草
- 可愛いと思えた行動
- カッコいいと思えた内容
- 趣味などの共通点があったこと
全ていい意味で印象に残ったことを再度もう一度再認識をさせる意味で伝えることが重要。なぜか?この段階で相手がこれまでに嘘を言っていたら、その反応が変わるから。
少し体験談をお伝えしていきたいと思います。
もう無理と判断した付き合う前体験記
当時私は、25歳だった。年上の30歳の女性とデートに行くことを楽しんでいました。しかし、当時の私はままだ離婚をして心の傷が言えていない状態っであると伝えていた。
そんな3回目のデートで、理由もなく、ちょっと遠出のドライブに行こうと誘われた。次の日が休みだったので少し遅くなっても関係ないと思考えた私はすぐにOKと伝えて行先についたら起こしてもらうように伝えてひと眠りをした。
その後目が覚めたら、まったく知らない場所に連れていかれていた。まさに何もない山奥。そして、正面にはコテージ?ロッジ?と思わせるような建物。
この時もちろんまだ恋人同士ではないし、一体何があったのかと一瞬考える時間をくれという言葉が先に出てきた。
この時の答えが、「もうそろそろやることやって子供ほしいんだけど」
イヤイヤこのタイミングでそんなこと言われても困るし帰らせてくれ!いわば拉致されたような環境になったことがあった。
これ以来、正直女性に会うのはしばらくやめようと思ってしまったほどの恐怖体験だった。
やっぱり3回目は何かがある?
その後の私には、ある種トラウマのようになってしまったので、この3回目はきちんと相手のこれまでの話とつじつまがあうかどうかをチェックしてほしいと思ってしまっている。
婚活デート3回目の会話成功体験記
私が20代後半になった時、ようやくこの人となら一緒になりたいと言われても必死になれると思えるような女性とデートをする機会があった。
当時の出会いは、ネットではなく、リアルな近所の同じ店を利用した際に偶然出会ったというのがきっかけだった。そんな相手と食事やデートをして3回目。
このときに彼女が付き合いだすと決めてくれた時の会話をご紹介していきます。
守らせてください
正直、当時の目的は結婚ということではなかった。ある意味、傷ついてこれ以上は彼女を一人にさせるのは嫌だと思っていた自分が強かった。でもうまく伝える自信もない。そんな時にパッと言ってしまったのが、この言葉だった。
正直、こんな言葉を聞いたのは初めてと相手からも言われてしまったが、その言葉の意味も伝わって、受け入れてくれる反応を見せてくれた。
付き合い始めと思わない
気持ちが大事と先ほど伝えましたが、この時の話し方も当時の様子はこんな感じだった。
車で二人で一緒に話しをしていた。何をしているわけでもありませんし、その後の行き先があるわけでもない。ただせっかく時間ができたのならということでちょっと話しをしようという感じで出かけていた。
あまりに何もかもが突然すぎた流れで、当時はどこからどう順番を考えればいいのかすらわかっていなかった。告白した場所も海岸通りの車の中。
でも気持ちとしては、興味本位ではなく、極めて本気の状態だったからこそ、もうこれ以上相手に待たせる段階ではないと判断した。でも逃げ道を作ることが重要。
それは、こんな言葉だった。
「自分なんかでよかったら一緒にいさせてほしい。でももしあなたが本気になれる人が他にできたのであれば、その時には言ってくれて大丈夫」
独占欲を見せるのではない。どこまでもあなたの自由を尊重する。こんな言葉を伝えたら、この時にもそんなことを言われたのは初めてといわれてしまったが、OKはもらえた。
自分の目標もいらない
私は正直自分に自信もないし、初対面では経済やらちょっと変わった話しかしないことが多い。初めての時からとにかく相手を受け入れることしか頭にないのが私の恋愛テクニック。
こういうことをしている人が少ないのだと過去に付き合った女性たちは言っていた。うまく丸め込もうとするとか付き合う前にやれればいいみたいな人の方が多いそうだ。正直、そういうのが目的ならもう少し違う約束の仕方があると判断してくれたようでした。
つまりは、自分が相手を包み込もうとする気持ちが優先されているなら、きっと相手の欲しい言葉を伝えるだろうし、その言葉を期待されていないと感じているなら辞めておくことも自然に選べるはずなのです。
自分を中心にして判断すると恋は失敗します。
これから恋人として付き合ってからが本当の意味で大変なのです。将来は結婚相手になるかもしれないなんてことをまずは考えない。目の前の現実からまずはカップルになることを相手が望んでいる気配があるのかどうか?
言葉、目線、行動の3つを観察していけば必ず相手の求めている答えが見えてくると思います。
自信がないことがあれば、お気軽にご相談下さい。
私でよければ、lineなどでng行動や今のタイミングの悩みに対してのアドバイスを行っております。
あなたの成功を心から願っています。